晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

とりあえずの掃除

2007-08-11 21:33:11 | 日常生活
今日も朝から素晴らしく暑い「真夏」の一日。
それでも、立秋を過ぎてからというもの、少しずつ、本当に少しずつではあるが、空が高くなってきた。

朝から掃除と後片付け。
汚部屋状態の我が家だったのだが、人が来ても恥ずかしくない程度に片付けようと、どこからともなく力が湧く。

昼過ぎ、夫の友人Fさんが来る。
Fさんは、おみやげにプリンを持ってきてくださった。
ありがとう!!
その後、弟も来て、夫と子ども達、Fさんと弟は外出。

やったーー!!

しばらく帰ってこなくてもいいよ~

その間、またまたピッチを上げて掃除・・・と言いたいが、昼食を食べてなかったので、コンビニに行ってサンドイッチとチョコレートを買う。

軽く食べた後、PCを立ち上げて、好きな音楽ガンガン鳴らしながら、部屋の片付けに励む。


私は、一人で自分のペースで物事を運んでいかないと、とたんにあらゆるモノの処理能力が落ちる。
夏休みなどの長期休暇だと、それが顕著に出てしまい、普段の生活にも差し障る。
さらに、体調不良が加わったり、様々なストレスが加算されると、もうダメだ。

やっと一人になれたと思ったら、2時間ちょっとでもう帰ってきた・・・orz

せっかくみんないるのだからと、夕食にカレーをたくさん作り、みんなで食べた。

まぁ、なんとか「片付いた部屋」にはなったので、ちょっとだけ、ホントにちょっとだけなんだけど・・・私は笑みが出るくらいの表情になった。


極上のひとくち「塩チョコ」

2007-08-11 16:18:56 | 食卓日記
また、変わったチョコを買ってしまった。




その名も「極上のひとくち塩チョコ」。
嘉麻市の某7-11に売っていました。
1枚40円。
2枚買いました。

大きさは、写真でわかるかと思いますが、さほど大きくなく、まさに「一口」サイズ。
厚さは5mmもなさそうで、食べた感じ、チロルチョコと違ってクリームやマシュマロ、グミなどの餡は入っていない。

ベルギー産のチョコレート使用と謳っているだけあり、濃厚だが上品な味。
そこで「キタキタキタキターー!!」

そう、シチリア産の「塩」が、味蕾をピリリと刺激する。
その塩が、また濃厚なチョコを際だたせ、後味をすっきりさせる。

ああ、たしかに「極上の一口」だよ。
たくさん食べなくても、充分にチョコレートのおいしさを堪能できる。
質のいいチョコとスポット的に利いた塩が、また絶妙!

食後に甘いモノが欲しくなる・・・ってときは、うってつけかもね。

ちなみに1枚35kcal。

チロルの「塩バニラ」とはまた違うテイストの「塩チョコ」です。


深夜の贈り物

2007-08-11 02:22:22 | 季節の空
深夜0時過ぎ、暗い部屋に横たわる。
あれだけ疲れていて早く寝たかったのに、目が冴えてなかなか眠れない。
きちんと閉じていなかったカーテンの隙間から、ちらっと星が見える。

「今日、もしかして星がきれいに見えるかも・・・」

淡い期待を抱き、起きだしてカーテンを開ける。
「うわ!!ちょっと、今日はどうしたの!!」
そのままベランダに出てみる。

まさに満天の星が目の前と頭上に広がる。

深夜1時近く、明かりがついている家はない。
街灯が所々にあるぐらいで、車の往来もない。

頭上には、天の川もよくわかる。

「夏の大三角だ・・・」

主要のヴェガ・デネヴ・アルタイル以外にも、はくちょう座はその姿がはっきり確認できる。

南西では、いて座と南斗六星。
深夜だったため、さそり座はもう沈んでいた。
ちょうど南中しているのがやぎ座だ。

「ということは、あれがみずがめ座・・・で、その下には、みなみのうお座・・・あ、フォーマルハウトだ」

もう、秋の星座が昇ってきている。

ペガスス座がもうすぐ天頂に。
特徴的な、大きな四辺形もはっきり。

ベランダに寄りかかり、しばらく星を眺める。

ああ、そういえば、お盆の間は「ペルセウス流星群」があるよ。
ちょうどこの時間だったっけ。
28日は、皆既月食だし。

雲もなく、月も出ていないこの夜空を、思いっきり独り占めした、こんな感じ。

寝なきゃいけない。

うん。

でも、この美しかった夜空は、私は忘れない。








ちょっとだけの期待を込めて

2007-08-10 23:05:22 | 日常生活
朝から、これまたピーカンの晴れ。

以前、絵画教室でアルバイトしていたときのことだった。
「○さん、今日も晴れていい天気ですねー」
連日続く青空を、教室の窓から眺める。
すると
「りあらちゃん、これって『いい天気』じゃなくて『夏枯れ』って言うんだよ」
当時、生徒だったオバチャンからこう言われたのを思い出す。
娘ほどに年が離れた私は、「先生」とは言われたことはなかったっけ・・・。
彼女の店の前をときどき通るが、彼女は元気なのだろうか・・・。


午前中、何もできずにぐったりとしているが、寝込むわけにもいかずに、なんとか身体を起こして洗濯だけする。
掃除もしない、乾いた洗濯物も取り込んだ状態のまま放置、具合悪くて茶碗も洗えない。
家の中はまさに「汚部屋」
誰か来たらどうすんの??


子ども達に昼食を食べさせた後、昼から事務所に。
来月の会議の会場を押さえるため、某公民館に支払いに行き、そのまま事務所に行くが、使用料金を立て替えてしまったため、財布の中が極寒状態・・・。

事務所には、またパティシエさんが打ち合わせに来られていた。
「ロールケーキ、上手く焼けました?」
「はい。ありがとうございました。6回焼いたんです」
「そこまでしていただくと、コッチもうれしいです」
「あはは」

今度、このパティシエさんを呼んで「お菓子作り講習会」をしようかな。


夜、夫が
「明日、Fくん(夫の友人)が来るし、ないつちゃん(私の弟)も呼んで、こいつら二人連れ出してやるから、その間、掃除しときね」


・・・今度は本当だろうな・・・。
男に二言はないだろうな・・・。

あんまり期待はしていないが、不信感ばかり持つとさすがにかわいそうな気がするんで、ちょっとは信じてやるか・・・。