Ribocco5リボッコのブログ

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【リボのサイクリング】へッドパーツのがたつきを取る。安物買いの危険性。自分でできるなら克服できる。本編。(`・ω・´)

2019-11-21 20:42:15 | リボの


 本編、にはいるその前に、まあこういうの、もちろん私の独力じゃきついし、あまり本とか資料も持ってないんで、もちろんネットで検索しました。最近は動画も多いね。バイシクル〇レージさんのとかw、見やすくて勉強になる。今回も参考にしましたね。今、古いクロスバイクの再生をしているかな。ww


 でまあ、ギアとかブレーキを調整し、サドルやハンドルの高さや向きなんかを調整してポジションをだす、ぐらいのことを、まずやりました。

 まあそれですら、俺を含め、一般のママチャリサイクリストはなかなかやらないと思います。サドルは、高さは調節しても、前後や角度はなかなかやらないだろう。
 ハンドルの高さなんかになると、慎重になる人もいるだろう。

 で、まあ今日は以前からやや気になっていた、ハンドルのがたつきについてやりました。少し緩い感じで、ぐらいついていた。まあひどくはなかったんだけどね。どこが悪いのかよくわからなかったんだが。


 あ、先日日曜日の遠出の影響はまだ出てます。足が痛いですね。まあ想定内ですけどね。
 翌日よりも、火曜日のほうが筋肉痛は出てw、しかもその影響は一週間は続くだろうと予測してます。まだ木曜だが、順調です。むしろ軽い。振動数体操の勝利。(・∀・)

 筋肉を休めるタイミングにもなって、こういう自転車の調整はなかなかいい、と思っているんだが、今日あたりは、予想に反して大作戦になってしまったんでw、まあむしろサイクリングよりもきつかったかも。w 3時間ぐらいやってました。倍加したね。予定は倍加するの法則。リボの一般2倍理論かな。ww 先日のサイクリングといい。_| ̄|○

 

 まあ細かい正しい情報などは、そういう専門店さんのものとか、ネットの信頼できる情報のほうを見て、ご自身で見て確認してください。ある程度構造的なものを自分で把握しておいたほうが、いろいろやりやすいはずです。

 

 まあ予想通りにうまくいったんですけどね。何も違和感もなくて、スムースに回っています。傷が深くなる前にできてよかったけどね。w 意外にしっかり押しておいたから、かなりマイルドな感じですね。大人の感じです。w

 まあいずれ緩んでくるだろうという読みもあるし。

 試乗に行く余裕はなかった。最後は老犬のようにヘロヘロになって腰が痛くなったからね。w _| ̄|○

 ブレーキの件と一緒なんで、慎重に確認したいと思っている。


* もともとハンドルがガタついていた。

 まあ細かい問題はいろいろあるんだが、格安自転車なんでしょうがないね。

 まあ要点としてはそういうことだね。格安自転車の問題というのは、やはり製造・調整に、手間・時間がかけられないということに尽きると思う。

 中国人だって、やればできるはずだし、実際最近はそのように改善してきているわけなんだが、コストとの兼ね合いがいつもあるんで、これは人種がどうのという問題ではなくて、日本人だって韓国人だってドイツ人だって、もし中国人と同じ時間でやれといわれたら、似たり寄ったりの結果になるはずだと思う。

 でまあそういうことなんで、結論的なことを書いてしまうとすれば、やはり自分で手間暇かけて調整する余裕がない人は、信頼できるブランドの製品を買い求めたほうがいい。多少高くても、部品も整備も、信頼性が高くて、結局は割安になると思う。

 まあ私も今日実際にやってみてそう感じたし、今日もやりながら新たな問題を発見してしまったんだけどね。(´・ω・`)

 

 まあそれでも、私のように、貧しいが時間がある、そして機械いじりにも多少の自信がある、という人なら、そのような問題点を自分で直すことができるから、まあコスト的にもお得だし、むしろ楽しめる意味合いもあって、問題はあまりない。

 しかし、とにかく手間暇や時間が取れない、という人で、しかも質を求めるのであれば、この手の安物は細部の調整などが甘くなっている。ブレーキやギアなどの重要な部分に集中していて、それ以外の部分がおろそかになっていることが多い。それは、結局直さなとならない。それが面倒だということになると、また人に任せるか、場合によると買い直しということになってしまうから、結局コストがかかってしまうことになる。

 大手や専門のブランドならば、信用にかかわるから、最初からそれなりの品質管理がしてあって、信頼性は高い。多少割高に見えるかもしれないが、自分で手を加える余裕がないなら、それが当然の価格と思って買ったほうがいい。ということですね。

 
 安物はそのままでは楽しくは乗れない。雰囲気は楽しめるけど、ある程度パフォも要求するとなれば、それなりに手入れをしないとならないから、もし自分でできないとなると、余計な金がかかってかえって割高になる。それなら、最初からちゃんとしたものを買ったほうがいいのは事実です。

 まあ今回それを実感したというわけです。

* 先日、ワイヤーの引き回しを修正。

 そもそもは、ワイヤーの引き回しがおかしかったのを直していた。

 まあこれも、本来はあってはいけないことだと思う。フロントブレーキのワイヤーが、フレームの下側?あたりを通っていて、右折すると前輪に接触してしまう、ということがあった。

 まあ深く曲げなければ平気で、一応乗れてはいたんだが、本来はあってはならないことと思う。最悪の場合は、車輪に巻き込まれてしまう可能性だって、なくはないからね。

 でも、まあ一応平気ではあるわけ。だから、そういうところが手抜きされる。ブレーキとギアの調整をしたら、ワイヤーの引き回しまで気を使っている余裕がなくなる。w

 まあ直してみたら、結構感触が違うね。俺も改めて認識しているんだが、ワイヤーのアウターというのは硬さがあって、そのこと自体に意味がある、ということのようだから、やはり引き回しが変わるとハンドルを切る力とか感触に変化が出るね。場合によってはブレーキの効きにも変化が出るかもしれない。

 まあ平気だったんだけども、間違っているのも明らかだったんで、勉強を兼ねて、ワイヤーの引き回しを修正してみたんだけどね。

 これがまたなかなかえらい目にあった。やはりちゃんとやらないといけないね。慣れないと失敗する。(´・ω・`)

 ワイヤーがほつれてしまって、うまく中に納まらなくなってしまった。一度、クランプから外して、いろいろ回したから、端のキャップを通し直す必要が出た。その時に、一本ほつれてしまって、大丈夫かと思ったら、ダメで、やり直した、という羽目になりましたよ。ワイヤーが詰まって動かなくなる。w

 まあこれも、俺が悪いんではなく、末端の処理が悪くてほつれていたからだ。末端処理のキャップも取れていたしね。┐(´д`)┌

 だから、そういう部分にいい加減さがある。まあ私も甘く考えていたというのもあるんだが、そういう一本のほつれも許されない、ということを初めて知ったね。電気コードとはわけが違った。w

 いや、だから最初からちゃんとやってあれば、こんな問題も起きなかったわけなんだけどね。(´・ω・`)


 まあ私にもいい経験になったけど。2度と同じ間違いはしないように気を付ける。一本のほつれも許されない世界なのだな。(`・ω・´) 
 まあやりづらいから、少し工夫してほしいけどね。21世紀にもなって。┐(´д`)┌

 まあ前段としては、そんなのがあって、まあ細かい部分がいろいろおろそかだなーというのは感じた。直してみたら、ハンドルも軽くなって、すっきりしたような気がして非常にいいね。当たり前なんだが。┐(´д`)┌

* ヘッドパーツ。

 その次の課題は、この表題の、ハンドル回りですね。
 どうも当初からがたがある。まあひどいほどでもないんだが、緩さのようなものを感じて、あまり気分がよくない。
 今のワイヤーのように、どうも俺の感覚は正しいようだから、これも修正しておいたほうがいいと思うんで、やってみることにした。

 まあそもそも、私、この手のスポーツ車の一般的なヘッドパーツというのを入手したのは初めて。まあ見た感じ難しそうには見えないんだけども、このがたつきの問題を考えていると、どうもいろいろ微妙な存在だなというのは思っていた。

 なので記事にしているんだけどね。まあ、そもそもあまり賢いやり方のようには思えないんだけどね。俺には、従来型のシティサイクルのような奴のほうが、むしろシンプルでエレガントに感じられてしまうけどね。いろいろごてごてしていて、重そうだし、本当に意味があるのかと思ってしまうね。

 なので、まあ事前に構造なんかも調べてみて、まあ結局そういう見解で、また今日終えてみても、同じ認識ではある。

 つまり、この仕組みは、結局ステム、あるいは、そこに挟んだスペーサーで、ベアリングを押さえる仕組みになっているね。上側はね。それがどうも、エレガントでないというか、素朴で、まあ野蛮な感じがするね。エレガント野人から見ると。(≧з≦)プッ

 とくに、スペーサーというのは邪道臭いね。好かないけどね。
 それなら、ちゃんと固定用のロックナットのようなものを使うべきじゃないかと思う。それでしっかり止めれば、あとはスペーサーなど必要ないから。ステムを自由な高さに固定できるよね。それが本来だと俺は思うんだけどね。

 で、詳しく知らなかったから、ひょっとして根元のところでロックナットで止めているのか?などと思っていたんだが、そうではなく、ベタなやり方。まあ事前に調べてみても、実際に見てみても、あまりエレガントな押さえ方になっていない。野蛮ですね。w(○`ε´○)

 結局は、ステム・ステム固定ねじの力で押さえることになっていると思う。それで間違いないと思うけどね。それ以外には固定している力は存在しないと思うね。

 下側のベアリングも、結局独立ではなくて、この一つの締め付けで押さえるようになっているから、やはりしっかり詰めておかないと、今回のようにがたが出てしまい、下のベアリングやフォーク全体にも影響が出る恐れがあるよね。やはりあまり感心しないやり方と思う。(´・ω・`)


 でその詰め方が、特別な仕組みがなくて、単純にステムで押さえつけるようになっているというわけ。だから、ステムの押し付ける力が抜けないようにすることが極めて重要だということになるね。

* ハンドルが外されて輸送。最初は自分で取り付けた。(・∀・) ヘッドキャップの意味。

 これ、通販だったので、私が最初に自分で取り付けたはずです。もうよく覚えてないが。

 まあその時に初めていろいろボルトを締めたりして、かっこいーとか思ったのは覚えているけどね。w

 しかし、まあその時はそういう仕組みを知らなかったんで、オウユダ売国取説だけを当てにしてくみ上げた。

 ヘッドキャップがつけてあって、これも初めて見てかっこよかったんだがw、いったい何をどのように固定しているのか、怪しげだったね。まあ今でもそう思うわけだが。w
 まあこれ一本で、ハンドルがしっかり締め付けられようはずもない。
 実際取説にも、あまり強く締め付けないようにー、ぐらいのことしか書いてない。ww

 取り付けの順番も書いてない。ハンドルを取り付けてから、キャップを閉めるようにと書いてあったと思うけどね。そりゃね。めんどいからね。説明が。正しくやるとすればね。ww

 ので、まあ最初は自分で、何も知らずに取り付けたというわけです。多くのこの手の通販自転車を購入した人が、わけもわからずそうしているはず。だから、私同様にハンドルがガタついている自転車がたくさんオウユダ世間に蔓延している可能性は高いね。
 これを読んで、はっとしている、安物ルック車愛用の読者の方もいるかもしれない。ww
 まあそういう方は、この辺りの検索してみてください。ネットにはいっぱい情報が出て出ている。ありがたい時代。( ;∀;)

 ので、ハンドルを適当につけてから、キャップをしたわけ。×

 そうです。正しくはそうではないわけなんですけどね。逆なんですが。
 とても締め付けそうもないようなヘッドキャップなんですが、まずはそれで押さえるのが先なのです。そのためのキャップであり、一応意味があるんですねー。まあ知らなかったんだが、まあ一応何か役割はあるんだろうとにらんではいた、嗅覚野人。(`・ω・´)


 まあこのあたり、今も書いたように、少し野蛮なシステムですね。┐(´д`)┌
 スペーサーを2つも3つもはさんだり、このように、弱弱しいヘッドキャップで仮抑えするとかね。

 まあ私、今書きましたが、このヘッドキャップの最終的な目的は、そのように、ステムを締め付ける際の仮止めのもの、というように認識しました。多分あってますよ。

 なぜなら、結局、フォークコラムを締め付けて固定する実質の力は、ステムを固定する力でまず間違いないから。
 最終的にはそういうことになると思う。キャップのボルトだけでは、全然押さえる力は足りない。

 実際にやってみると、キャップがないとハンドルが動いてしまって固定しにくい。ので、ステムの位置決めのために、キャップで少し圧をかけた状態を作って、そしてステムを締め上げる、というのが、その仕組みだと思う。だからステムを固定した後は、ほとんど存在意味はなくなるものだと俺は思っている。ステムの固定力がとにかく重要だと思う。

 そう思うとまあ理解できるんだが、しかし、その押し付けるのに、現実にはスペーサーをはさんでいることが多いね。しかもそれがベアリングの押さえに直結しているから、いろいろ重要で馬鹿にできない。この辺りが緩んだりぐらついたりするのは、大きな問題になるね。実際俺のにも問題が生じていた。あとで書くけどね。┐(´д`)┌

 なので、本来は、俺は、まあベアリングあたりも、カートリッジのようになっていたほうがいいかもしれないし、少なくとも、ベアリングを押さえるようなナットはあったほうがいいような気がするんだけどね。

 今回やってみて、やはり懸念通りで、これだと、スペーサー類も非常に重要な役割を果たしている。極論すると、それがすり減ったりつぶれたり、あるいは異物が挟まったりすると、ガタや硬さも再発してしまうわけ。
 
 まあそんな可能性はないほうがいいに決まっているね。

 だから、仮にこのシステムを使うとしても、スペーサーは複数のものを使わないで、できるだけ単一のものにしたほうが、信頼性や剛性が高まっていいことが考えられるね。
 でもまず現実にはそうなってないね。それは問題だと思うわけ。


 ロックナットがあれば、そこでいつも確定できる。スペーサーは必要ない。あとは自由にステムの場所を決められる。そのほうが、いろいろ合理的だと俺は思うけどね。┐(´д`)┌

 まあそんな風になっているのか、という期待もあったが、なってなかったんで、そういう野蛮な押し付け方法をやらなくてはならなくなった。

 で、ヘッドキャップの意味というのは、その仮押さえのものだと俺は思うね。確かにそういう意味では便利。

 だから、書いたように、このキャップで仮抑えするのが先。それで、ステムの位置や圧力を決めて、ベアリングを押さえる圧力を決める。あまり強い力では締め付けられないし、まあその必要もないわけだけどね。

 ただし、後で、そのようなスペーサーなんかをはさむから、精度なんかの問題も出てきて、再び緩んだり、あるいは逆に硬くなったりする可能性も考えられるね。


* 実際に出ていたトラブル。

 そのような仕組みなんで、もちろんしっかり押さえつけることが極めて重要。そうしないとガタも出るし、それがベアリングの問題に直結する

 それを今回実際に目の当たりに見て、ちょっと問題と感じたね。まあこれは自分で最初に締めたというのが原因なんでね。知らないから、少し緩かったというわけだ。まさかそういう原理とも知らなかったから。

 だから、がたつきは、単純に、ステムがわずかに浮いていて隙間があったからだ。知っていれば、そんな間抜けはやらなかったけど、実際には、このキャップで押さえる前に、ステムを適当に締め付けたと思う。むしろスペーサーをこすらないように、という感じでね。俺なら常識的にはそうする。こすったら重くなる、と感じてしまうから。でも実際は、ベアリングに直結しているから、むしろ強く押さえないといけないんだけどね。

 しかししっかり押さえつけられていなかったから、少し隙間が空いていたわけだね。

 それでまず、ガタが出る。

 しかし問題はそれだけじゃないね。

 この場合、ベアリングの密閉度が悪くなるという問題がでる。これはかなりの問題で、実際今回一番問題だったのは、水が入って、少しさびまで出ていたよ。そのように、外部から水や汚れが入り込む可能性がある
 だからここは非常に重要で、しっかり締め付けて、密閉度は高めたほうがいいようだ、いくらグリスが塗ってあるといっても、いいわけがない。時間がたつと、水分やほこりが隙間から入って、そういう問題が起きてくるね。

 まあベアリングというのも、意外に丸出しで入っていて驚いてしまった。ケースのようなものはないんですかね?

 しかも、これは組み立ての問題だと思うが、グリスも少なかった。ぎりぎりの感じ。本来なら、くぼみのような場所に充填されていないといけないと思う。だから、水が少しついただけで錆が出てしまっていたよ。まだ新しいんだけどね。(´・ω・`)

 まあ、そういう問題が、すべて一度に噴出したね。驚いた。
 つまりこのシステムが、そういう一体構造だから。だから、このステムの押し付けというのはこのタイプでは非常に重要で、常にチェックする必要があるね。あまり信頼性が高いといえないと思うけどね。そのように、外部からの影響を受けやすいと思う。いくら押さえても、外部から湿気やほこりが入りやすいだろう。あまりよくない、やはり野蛮だなと感じるエレガント野人。(`・ω・´)


* スペーサーのバリ、粉じん。

 なので、まあ今回は、少しゆるみがあり、がたつきもあり、ほこりも水も入っていたという状況で、それが、ステムを外すと一気に噴出してしまった。

 こんな大ごとになるとは思っていなかったんだが、もう外してしまったんで、やらざるを得ない。しかも下側も丸出し。フォークがずれて、下のベアリングも姿を見せていた。こんなにすぐにベアリングが露出するのもいかがなものなのか。つぶしたり傷つけたりしてしまいそうで怖いよ。(´・ω・`)

 ちゃんと固定するまでいろいろ気を遣う。まあそれでも結構ぶつけたんじゃないか。最後に収めるときも、何度も外れたりしてやり直したからね。初めてなんでいろいろ慣れない。(´・ω・`)

 まあ予定じゃないから、ケーブル類がついたままのわけ。横に倒してぶら下げていたわけだよね。
 ブレーキケーブルを外せば、フォークは抜けたんじゃないかと思うんだが、まあ知らなかったしね。これなら先日ブレーキをやった時に同時にやればよかったんだが。(´・ω・`)

 まあ次回からそうしましょう。w そうやって経験を蓄積していく、進歩する野人。(`・ω・´)

 まあ今日だけでも大変だったんで、一度にやれば大ごとになるのは確実だけどね。だから、こういうのも、知らずに、行き当たりばったりでやったほうがいい。知ってたら、逆にしり込みして、なかなか手が出なかったろう。知らぬが仏。今日のことわざ。(`・ω・´)

 なので、もう色々もろ出しになってしまったし、明らかな汚れやさびも見えていたんで、急遽一通りやりましたよ。外さないでできる限りのことはね。歯ブラシが大活躍しました。歯ブラシ最強説。2本。ww (`・ω・´)

 そして、まあこういう構造なんで、懸念があった、スペーサーが、問題を悪化されせていたね。まあこれ微妙だったんだが、とにかくすでに少し削れて、けずりカスが出ていた。アルミの。
 まあそういうことが起こりうると思うわけです。多かれ少なかれね。だから可能ならば、一体型の一本で決めたいところです。まあこういうのを見ると、可変型のステムというのもありかなとちょっと思ってしまいましたよ。(´・ω・`)

 で、少し広がっている形のスペーサーが一番下にあると思いますが、その縁のところが薄くなっていて、バリなのか、それとも単に擦れたのかわからないが、細かい金属の粉が出てしまっている。まあ両方だろうか。バリと思うぐらい荒れていたのは事実。

 なので結構な粉が出ていて、しかも今回は隙間があるから、ベアリングのほうにも少し入っていたよ。これは最悪だろう。そういう最悪のことが起こりうる構造だと思うわけ。これは良くないだろ。(´・ω・`)

 (緩めた時に入り込んだ可能性もあるか。でも細かい粉じんは確かに入っている。まあ水は入っていたよ。┐(´д`)┌)

 まあ自転車のハンドルというのは、そんなにぐるぐる回すものじゃないかもしれないけど、実際に、ちょっとしたゆるみで、こんなことが起こりうるわけ。まだ半年も乗ってないのに。(´・ω・`)
 エレガント野人が丁寧に乗ってこうなんだから、野蛮な愚民が乗ったらもっとひどいことになるのは明白だ。だからこれはかなりの問題で、本当は良くない構造と思うね。誰か考えて、特許でもとってくださいよ。それが人類のためだ。

 俺が書いたように、ロックナットを使ったほうがいいと思う。そういう仕組みが昔はあったかもしれない。

 だから多分、またオウユダ詐欺商売が理由なのかもしれない。本当は昔のシンプルなもののほうがいいんじゃね。余計な細工と思うね。

 これならスペーサーも売れるだろうしね。┐(´д`)┌

 まあばかげていると率直に思いました。


 そして、俺の場合は、体が大きいから、正直現状は少しコラムの長さが足りない。本当はもう少しだけ上げたい。一、二センチぐらいだろうけどね。まあほかの方法で対処することもできるかもしれないが、本来は、ステムの位置を上下に動かせるといいよね。しかしこのシステムだとやりづらい。常に下に押し付けていないとならないから。必ずスペーサーをはさまないとならない。ばかげた方式だという思いがますます強まってきたな。(≧з≦)プッ ┐(´д`)┌

 まあしょうがないけどね。よくわかりません。こりゃシティサイクルのほうがいいかな。構造も簡単で軽いかもしれないよね。まあロードの一部なんかは、そんなのもあるかもしれない。そのほうが実際は軽くていいんじゃないのか。ロードはマウンテンのような力はかからないだろうからね。┐(´д`)┌


 ので、まあいろいろ使いにくいし、トラブルも起きやすいシステムと感じましたね。
 まあまめに調整する人には、いいかもしれないけどね。ステムを外せば簡単に全部バラバラになるから。(≧з≦)プッ

 だから、やはりその締め付けが非常に重要になるというわけだよ。それが緩いと、下まで全部緩くなる。

 だから、俺も甘く考えていたが、今日やってみて、極めて重要だと再認識したけどね。

 で、まあ最悪なことには、スペーサー、のバリ、がけずれて粉じんが生じ、それがベアリングの中にまで入り込んでいた。

 あとこの手のでは、塗装なんかが弱くて、粉じんが出るケースもあるねー。これもやめてほしいね。ばかげているよ。いくらかっこを求めても、基本性能に問題が出るような場所に、安易に弱い塗装なんか使わないでほしいよ。
 ギアの周りとかもね。今使っているのも、どうもチェーンリングに塗装がしてあるようで、それが削れて剥げているようで、毎回チェーンが汚れているような気がする。まだ新しいからね。なので毎回ほこりっぽくなっていて、拭き掃除と注油をしている。気分悪いからね。┐(´д`)┌

 まあそういうあたりも、中国はまだ遅れていて、認識が甘いかもしれないね。とにかく見かけ優先で、基本性能がおろそかだという面もある。だからやはり、ガチでパフォを要求したい人は、専門メーカーやブランドのものを買ったほうがいいのは確実だね。

 まあ自分で手入れできるなら、俺のように毎回塗装の粉じんをふき取ればいいんだけどね。 _| ̄|○

* 順番に注意。それでも間違える。(・ω・;)

 まあ貧乏野人なんで、やってますよ。やりました。まあやれば問題ないね。
 まあ私も知らなかったから、押さえつけが甘かった。むしろ、回りやすくなるようにと緩めてしまったよ。しかしこういう構造では、それは致命的だ。ガタだけでなくて、ほこりや水がベアリングにまで入り込む。驚いてしまったね。そういう構造だ。

 上側は、そのように、ステムを外すとベアリングまで全部外せるようになっている。

 なので、スペーサーや蓋のようなものがいくつも重なっていて、紛らわしい。ほとんどのものに上下もあるしね。

 まあ注意してください。といってもまず間違えるだろうけどな。┐(´д`)┌

 まあ順番に並べて、まめな人なら、写真でも撮っておくといいと思うが、行き当たりばったり神野人はそんなことはしない。スピード&チャージで攻めていく。(`・ω・´)

 でやはり最後に、ベアリングの上下があやふやになった。あるあるですかね。┐(´д`)┌

 まあこれ、大体わかるという話だったんだが、意外にわからなかった。(≧з≦)プッ

 まあ急遽やったんで、フォーク差しっぱなしで、少し傾いている。で挟まってみたりね。また意外に緩さがあって、どっちでもとりあえず入る感じもあってね。まあ結局勘でやってみて、今回は平気だったけど、注意がいるかも。心掛けが悪いオウユダ系の人はまず失敗すると思うんで、まめに写真やメモでもキープしてください。kkksss??????

 まあ私は心掛けがいいんで一発で決まりました。でもそういうわけで、やや応急的な感じになって、グリスなんかあまりちゃんと入れられなかったね。そもそも専用のグリスやグリスガンも持っていないから、汎用のスプレーで適当にやりました。ちゃんと皿にでも出して塗り付けたほうがよかったかもしれない。

 まあでも、最初からろくに入ってなかったから、それと同じぐらいには戻せた。┐(´д`)┌
 今回はしっかり締め付けるから、まあ問題ないだろう。またいつかやってみる。一度やったから覚えた。次回はフォークを抜いて、全部きれいにしてみよう。(・∀・)

 そういう構造なんで、例えば、グリスがあふれたり流れ出したりすると、ヘッドチューブの中に漏れ出すんじゃないのかと思う。そういうのも感心しないけどね。┐(´д`)┌

 まあ非常に野蛮な仕組みだと終始感じましたね。あまりよくない。この辺りは自転車は改善の余地があると思うね。このシステムは。(`・ω・´)

* 自分でやる安心感・満足感。

 のでまあ一応できました。面白かったけども、想定外で、いろいろまあ心掛けがよかったんで無事終了したが、予定の倍かかりましたよ。3時間かかりましたな。

 まあ何事も丁寧なんでね。今日は晴れていて暖かかったから助かったけど。

 まあ自分でやると、そのように、心おきなくできて、心もすっきりして、また乗るのが楽しく、楽しみになりますよね。絶対に今までより良くなっているはずですよ。そもそも根本的に、このヘッドパーツのことを分かっていなかった。やっと理解し、修正出来ました。よくこんなので乗っていたなーと、今になると思えてしまう。w

 だから、ワイヤー引き回しの件と合わせて、ハンドル回りの感触は大幅に良くなるはず。小回りも効くようになるし、振動なんかも抑えられ、スピードも上がって、ますます快適に、速くなるんじゃないですかね。楽しみです。

 まあブレーキ類をいじったんで、こういう時は慎重に試し乗りをしたほうがいいですね。まあ私も今まではずっとそんな感じ。あまり荒っぽいことはまだしていない。


 何しろ、最初のうちは、クイック式のシートポストにもなれなかった。新品のうちは滑りやすくて、回ったり緩んだりしてしまうね。まあこれは個体差かな。それに限らず、落ち着いてくるまでに、いろいろな不具合が出るんで、まあ乗り出してからも数か月ぐらいはいろいろ調整が必要だと思うね。

 ねじの締め直しというのもあるね。自転車は結構緩む。振動が強いからね。
 だから、一般商品の自転車のねじが硬いのは、やむを得ないかと思う。半端な閉め方だとすぐに緩んでしまうからね。相当固めでも平気なことが多いね。一般の家電なんかよりは。w

 まあでも加減が難しいんで、最近はトルクレンチはかなりほしいと思ってしまうね。あの、バイシクル〇レージさんが使っているやつがかっこいい。音がね。ほしい。ww

 まあそういうのもすべて経験ですね。
 ですから、まあ私の場合は一人でやっているから、情報も少ないので、慎重にやっているというわけ。まだ死にたくない。大けがしたくないからね。
 
 まあ本当に、まだ半年たたないが、いろいろ経験して学んでいる。なかなか楽しいね。面白いおもちゃを見つけましたよ。w

 まあこれ、そのように、自分でやるということのメリットですね。こうやって自分でやってみると、まあ業者とか、場合によってはプロでも、ずいぶんいい加減なことをしている。俺が正しく修正しなければならないことがいっぱいあるよ。いろんなものが逆についていたりすることがよくあるね。(´・ω・`)

 でもそれは、ギアやブレーキほど致命的じゃないから、おろそかなわけ。すぐに外れたり切れたりするわけじゃないし、そのままでもまあ乗れるといえば乗れるわけだけどね。

 でもそういうものもやはりパフォには影響するというのが、俺の主義だね。俺はバリですら嫌う人だからね。自転車でももちろん可能ならばバリはとってますよ。当たり前です。防振対策のようなことも、できるならばやりますね。

 やはり表面もきれいに磨いて、ワックス掛けたりします。そのほうが長持ちするし、汚れもつきにくいし、自転車そのものの振動数も良くなると信じますよ。見えないところも掃除するようにしてます。楽器の話と同じですね。
 そういうものが、パフォにつながりますし、愛着もわきます。自分の思った通りに動いてくれるようになりますよ。間違いないです。物と生き物、人間なんて、たいして違うものではないですよ。物も動物も自然も、そのように考えて、接するべきと私は信じてます。

 まあだから、縁あってこの自転車と出会ったわけですから、まずはその性質をよく知りたいわけです、すぐに分解して改造してしまうには、まだ早いです。ちゃんと整備してあげて、能力を発揮させてみてから、どうするのか考えます。まあ私はそういうのんびりした主義ですね。それでいいんです。

* 反オウユダは正義(`・ω・´)


 それもこれも、反オウユダ栄養学・振動数体操が奏功しているから。フィジカルが改善しているから。良くなっている。順調に予定通りに改善している。まだよくなっているだろう。壁には当たっていないと思うよ。

 自転車の整備は結構体力を使うね。足腰が鍛えられる。ある意味トレーニングと思ってやっている。まあ、本当は台のようなものがあるといいんだと思うけどね。バイシクル〇レージさんのように。ww

 後ろの車軸を載せるスタンドは買いました。あれは確かに便利。まっすぐ立って、ペダルも回せるんで、整備が非常にやりやすくなっていいですね。これは絶対おすすめですね。安いものですよ。


 俺神驀進・オウユダ糞カス!!
 安物自転車攻める(`・ω・´)


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2 コメント

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ビギナーなのに語りすぎの野人(・ω・;) (修正は容易なシステム。)
2019-11-24 18:24:38
ロックナットを使わないのは、応急処置なんかのことを考えているのかもしれないかな。

専用の大型工具が必要になると、遠出してトラブルにあったようなときに修理が効かなくなる。あるいは、大型工具まで持ち歩かなければならなくなる。

このシステムは、確かに、よく使う4mm,5mmのレンチさえあれば修正が簡単だというメリットはあるね。
スポーツタイプだと、逆にどうしても修正の機会が多いから、そういうことが考えられているというのはあるのかもしれない。

まあよくわかりません。どうでもいいところに変なねじが使われていることも非常に多いからね。自転車業界もいろいろ襟を正さないと、終わってしまうんじゃないのか?┐(´д`)┌
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責任回避野人 (ステムは最初からついていた。( ゚д゚)ハッ!)
2019-11-24 20:17:11
あー、これ、違ったね、ステムまではついてた。俺は、その先にハンドルを取り付けただけ。

あー、思い出した。これは、ステムが逆向きに回してあったね。邪魔にならないように。それを前向きに変えてから、ハンドルを取り付けた。だから、一応キャップまではつけてあったんだが、最後に向きを変えて確定させたのは俺、ということになる。w ┐(´д`)┌

だから、せめて先にキャップを閉めるんだということを書いてくれてたら、もう少しちゃんとできたね。

知らなかったから、前向きにした後に、こすれないようにw少し緩めに締め付けたという記憶があるけどね。まあ後からキャップを閉めたのは確実。ww

まあその時は、それがそんなに重要だとは知らなくて、適当につけてしまい、その後、基本的にはずっとそう。キャップは毎回締め直さないと締め付け力がなくなっているはず。だからあまりいいやり方ではない気がするけどね。

だから、大失敗でもないし、また俺に責任がないわけでもない、という中途半端な状態だった。(´・ω・`)

まあその通りにもやもやしていたが、俺がきっちり仕上げたから、完ぺき。キレてました。(`・ω・´)

ハンドルをまっすぐ取り付ける、ということには気を付けていたんだけどね。
あとポジション的にね。少し角度がついている。俺は背が高いから、少し上向きになるようにしている。
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