Ribocco5リボッコのブログ

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【リボのサイクリング】へッドパーツのがたつきを取る。安物買いの危険性。前置き編。(≧з≦)プッ

2019-11-21 17:44:16 | リボの

 今日は少し余裕ができたんで、以前から気になっていた、自転車のハンドルのがたつきを直してみた。

 

 まあこの辺りは、なかなか素人には手が出しにくいところだと思う。

 昔から、この辺りから、専用の工具が必要になったり、構造が分かりにくかったりして、普通の人はあまり手を出さなくなる。俺もまああまりやったことはない。

 ハンドルの高さ調節なんかも、シティサイクルだと、失敗するとパーツが落ちてしまって直せなくなってしまうとかあったと思うけどね。

 

 で、今のは、一応スポーツタイプ(のルック車(≧з≦)プッ)で、それっぽくできている。非常に見た目はかっこいい。(`・ω・´)

 

 でまあ、実際、パーツそのものはそんなに悪いものじゃない、はず。まあ見えているところはね。そこそこちゃんとした、ハンドルやステム、締め付けのクランプやボルト類などもついている。まあ安物だろうけど、基本的には上のクラスのものと同じ構造のものと思う。しかもちゃんとアルミ製だしね。なかなかかっこいい。(`・ω・´)

 

 で、私のは、まあディスクブレーキなんです。ぶっちゃければね。だから重い。まあ私もこれを買った時には、あまり深く考えなかったんだが、やはりディスクブレーキは、構造が複雑なんで、少しパーツ類が重くて、車重が重くなる。これは、あまりいいことじゃない。特にヒルクライムにはね。

 

 まあ逆に、平たんならほとんど問題ないかもしれないし、あるいは雨の日とか、あるいはリアルに悪路を走る人たちには、むしろ非常に良くて、必須ぐらいのものかもしれない。確かに、安定した制動力があって、信頼性は高いかなと思う。ダウンヒルとかにもとてもいいと思う。

 

 でも、とにかく重いから、登るのがダメ。それはもう致命的かなと俺は思うね。こういう安物では特に重いから、私もそこをどうするかはちょっと悩んではいる。

 大体、平坦専用機にしようかなというようなつもりでいる。だから、いろいろできることはあるんだけど、あまり改造などしないで、今はそのまま楽しんでいる状況なんだけどね。無理に軽量化もしていない。しても、そのように、所詮限界があるのが見えているから。

 まあ里山とか、近距離だけで使うマシンとしてそのまま使っていこうかなと思っている。

 

 まあいろいろ私もチューンが好きで、いじくりたいと思う人で、いろいろ思いつくこともあるし、研究もしているし、パーツも見ているんだが、やりたい思いをぐっと我慢しているところ。やり始めればきりがないし、それでも結局は、そういう根本的な問題がクリアできそうもないから。

 フレームには、vブレーキ用の穴がついてないからね。以前もルック車に乗っていたことがあり、それはvブレーキだった。意外に面白かったんだけどね。

 まあこれはこれでいろいろいい点もあって、まあルックスもいいし、乗り心地もいいし、それなりに楽しいから、そういうものとして使っていきたいと思っている。

 例えば、これのおかげで、ディスクブレーキについてはもう知識がついたからね。もちろん機械式だけど、制動の仕組みなんかは理解できたし、調整もできるようになった。その最初のところがなかなか大変だったけどもね。でも慣れると面白いし、ちゃんと調整すると、なかなかいい感触で効いてくれるんで、楽しいものではある。

 

* 自分で一通り整備できるようになりたい。

 

 まあそのように、まだまだガチビギナーサイクリストなんで、いろいろ勉強中です。

 できないことが多すぎる。だから、あまり先走っても仕方ない。

 

 例えば、私はまだパンクの修理をしたことがないですね。自分では。

 これは多分、ちゃんとしたサイクリストになるためには必須のスキルだと思うんで、私もそろそろやってみようと思っているところです。

 まあ今までは一般の方のように、持ち込んだり出張してもらったりして直していました。

 

 あー、つまり、私が最近サイクリングにはまっているのは、その問題があります。つまり、最近、パンク修理の出張料が非常に上がっているのです。

 ですので、私は次にパンクしたら、必ず自分で直す、と心に決めているのです。まあ暇なんですから時間はありますし、あとはやる気だけです。素人でも慣れればできるらしいから、次からは必ずやります。とにかく高すぎますからね。それに青ざめてしまった。((((;゚Д゚))))

 

 前回以来、タイヤなんかもネットで注意してみるようになりました。やはり出張料よりははるかに安いわけです。

 で、いろんな道具類も売ってますし、情報も出てますから、まあこれはできるはずです。面倒でやらなかっただけですが、いよいよ体調も上がってきたんで、次は必ずやります。

 そう心に決めると、なぜかパンクしなくなる、(逆)マーフィーの法則。(≧з≦)プッ

 もう準備万端で、タイヤレバーも買ってあるんですけどね。

 まあこれ、百円ショップでも売ってます。リアルに一般庶民や高校生君は、それで直しているんだと思いますけどね。

 

 まあその一環として、まあこのサブのつもりで買ったルック車なんですが、まあ調整しつつ、チューンしつつ乗っているんですが、なかなか楽しいです。やはり気に入った自転車だと、たとえ重くて走らなくても、いろいろ手を加えてみようと思うものです。

 

* ギアの調整をマスター。安物ではあきらめも必要。(≧з≦)プッ

 

 で、まずはギアの調整ですね。

 通販で買ったんですが、それにしてはかなり良くできているほうだと思うんですが、やはりギアの調整は必須でしょうね。そこそこ動くんですが、一番上や下のギアのほうがうまく入らなかったりすることはよくあります。

 今まではまあそれでもしょうがないかという感じで使っていました。使っているうちにそうなってしまうこともよくありますね。

 

 まずはそのあたりを、ネットで調べまして、ガチでマスターしました。今ではまあそのような一般的な七段、そしてフロント三段ぐらいのギアなら、使えるようには調整できますね。

 

 まあこれも、完ぺきを求めるとうまくいかない、ということに気づいたからです。それは安物なんでしょうがないことなのです。

 

 そもそもそこまでの能力がない製品なんですね。(≧з≦)プッ

 

 まあ私もいろいろいじってみて再認識したんですが、そもそもそういうものなんで、ギアなんかが完ぺきに切り替わらないのはしょうがない面があります。これはどんなプロがやっても同じ結果になるのです。それに気づきましたね。

 

 なので、妥協が必要です。例えば、ギアがクロスするような、あまり使わない組み合わせなどは、場合によっては無視して、入らなくてもあきらめるというのがあります。1×7とか、3×1というようなギアですね。3がアウターとして。

 

 アウターにローギアを組み合わせるというのは、ギアが最も遠い関係になって、いろいろトラブルが起きるのもやむをえません。実際にほとんど使わない組み合わせです。ですので、そこは機械的にもやりづらくて、うまく切り替わらなかったり、こすれて異音が出たりするのはやむを得ない面があります。ほとんど実用性がないんで、そういうギアは無視して考えるのは妥当だというわけです。

 

 逆もそうです。トップのギアに、インナーを組み合わせるというのは、使わないわけじゃないかもしれないですが、代用は可能ですし、実際に必要性は低いです。これもギアがクロスして、機械的にも難しいですし、トラブルが起きるのもやむを得ないのです。

 

 ので、私もやっと大人になりまして、そういうところは無視して、妥協して、むしろそれ以外の実用的な場所がちゃんと切り替わればいい、というように考えるようになりました。そのようにすると、確かに、使えるようにうまく調整できます。

 確かにそういう極限的な場所ではギアが入らなかったり、引っ掛かりが出てしまうこともあるんですが、もうそこは使わない場所なので、あきらめるということです。

 

 というよりも、むしろ現実にも、そういう極端なギアの使い方は避けたほうがいいです。

 まさしく今書いたように、どんなプロの高級機でも、トラブルが起きやすい状況だと考えられます。そして実用性もないです。そういう極端な組み合わせは避けるようにしたほうが、無用なトラブルを避けることができるというわけです。機械の消耗も防げると思います。

 

 まあ私も、やっとそういうことが理解できました。まあそれが現実というか、オウユダ世界の常識でもあるんですな。

 

 私は、読者の皆さんはご存じの通り、几帳面な完璧主義者です。(≧з≦)プッ

 なので、こういうものが目の前にある時に、一番端のギアから、最後のギアまで、すべてきれいに入らなければいけない、と考えてしまいます。そして、どちらかの端っこから始めることになると思います。

 

 まあ端っこから始めるというのは、実は意味があるんですが、今書いたように、前後のギアで、逆の端っこ同士というのは、非常に難しいうえに、実用性もない組み合わせなのですね。

 でも一方の端っこから始めると、そこも必ず通り過ぎるので、そこで最初のトラブルが起きると思います。なかなかうまくいかない状況が起きます。

 

 そこで深入りしてしまうと、全体をうまく調整できません。

 今書いたように、そこは実際にはあまり使わないのだから、多少うまく切り替わらないとしても、通り過ぎて、先に進んだほうがいいのですけどね。

 

 でも几帳面な人は、そこがクリアできないと、先に進めない、という習性がありw、そこである意味挫折を味わってしまうわけです。そこでいくら頑張っても、何も得るものはないんですが、そこが切り替わらないからといって、これは中華製のポンコツだからいけないんだー、やはり自転車はシマノでなきゃだめだー、と人種差別主義者・極右主義者になってしまいます。┐(´д`)┌

 

 まあ謙虚で落ち込みやすいネガティヴ野人の場合は、自分は無能で何もできない、もう自転車はあきらめたー、と投げ出してしまう、いうことになってしまいます。(´・ω・`)

 

 でも実際は、それは私が悪いのではないのです。まあ本当は、それをうたっているメーカー側が保証しなけりゃならないとは思いますが、そもそもオウユダメーカーのいうことなんかを丸々うのみにしていちゃいけないのです。

 この世はすべて詐欺です。嘘です。幻想です。売国なのです。

 それに気づいて、俺もやっと謎が解けたわけです。

 21段といっても、実際には21段すべてにキレイに入るわけではないのです。(≧з≦)プッ

 また実際に、その必要はないわけですね。

 今書いたように、少なくともその2つの組み合わせは必要ないです。ですから、それ以外の19段がちゃんと入れば、全く何も問題ありません。(`・ω・´)

 センターの両端は、案外使うかもしれないんで入ったほうがいいんですが、ここもトラブルが起きやすいようです。(´・ω・`)

 なのでまあそこもなくてもいいかもしれないので、少なくとも17段がキレイに入れば、上出来といえます。間違いありません。(`・ω・´)

 (まあ実際はもっと少なくていいだろうけどね。内内・中中・外外がちゃんと入れば足りるはず。(・∀・))

 

 でも私も、いろいろ情報を得て、研究しているうちに、そういう現実に気づいたわけです。

 

 この世はオウユダの詐欺売国世界です。現実はそうです。奴らの能書きなどすべて嘘なのですよ。実際には21段入る自転車などほとんど存在しないのです。また必要もないのです

 

 今書いたように、19段入ればほとんど完ぺきです。何の問題もないです。

 最も両端は重要なんで、入ったほうがいいんですが、そこは意外に入りやすいことになってます。アウターとトップ、インナーとローギアというのはね。同じ側にあるからです。(・∀・)

 

 だから、あまり神経質にならないで、実用的によく使うギアのあたりがスムースに入るかどうかが重要なのです。そのように心がけて、そのほかの細かいところにはこだわりすぎないほうが、全体の調整がうまくいきます。

 

 まあ私も、このルック車を下す前に、ディスクブレーキやギアのあたりを、入念に調整してみたんで、いろいろ気づくことがありました。

 

 まあそのように、そもそもこんな安物ルック車に、21段のギアを全部ちゃんと回せと要求するほうが間違ってます。(≧з≦)プッ 

 繰り返しますが、現代はオウユダ売国詐欺社会なのです。奴らのいうことはほとんど嘘です。

 仮に、19段入ったら儲けものです。実際私のはほぼそんな感じですね。その2つのところでは、フロントのディレイラーにチェーンが接触してしまいます。でもそこは普段から避けるようにしてますから、ほとんど問題ないわけです。

 

 その問題を解消しようとこだわると、むしろ最も両端の重要なギアなどにトラブルが発生して問題が大きくなります

 

 また、フロントのインナーからセンターも入りにくいですね。ここはかなり悩んだんですが、どうもだめだということに気づきました。まだよく理由がわかりません。まあしょうがないです。しかし、ここもあまり重要性がないところです。というか、まあ手動でさらにギアを半分入れると切り替わります。どうもそういう距離的な関係になっているようです。

 さらに細かく調整すれば、入る可能性もあるんですが、そうするとほかの部分がダメになるかもしれないんで、むしろこのままにしてます。

 

 つまり、まあ私の自転車なら、インナーは普段はほとんど実用性がないです。山坂道に行った時だけですね。普段はほとんどセンターとアウターだけですので、全くそこの問題はないというわけです。(≧з≦)プッ 

 まあ乗っているうちにそれに気づいて、全く気にならなくなりました。

 山坂道が終わったあととか、漕ぎ出しの時などに、不都合が起きやすいわけなんですが、まあその時は余裕があることが多いんで、ゆっくり目で確認しながらギアを変えてます。w

 

 その代わり、そのほかの実用的な部分は全く問題ないです。そのように調整したのです。俺神。(`・ω・´)

 

 またそれがこの自転車のほぼ最高のパフォなんじゃないかと、気づいたわけです。それ以上のものは、オウユダの宣伝文句なのですね。真実ではないわけです。

 そこに子供のようにこだわり続けると、現実を見失います。所詮オウユダ世界は売国詐欺です。安物自転車のギアは元々すべて入るようにはなっていないのです。(≧з≦)プッ

 

 kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚

 

 そのことに気づくと、いろいろ逆に発見もあるわけです。

 実際に、そのようにクロスするギアの選択は、トラブルも起きやすいですし、摩擦抵抗なども大きくて、できれば避けたほうがいいということに気づきます。そういうことに配慮してギアの切り替えなどを計算して使っていくと、実際のサイクリングやレースでも、トラブルを避けながら良い結果につなげられると考えられますけどね。

 まあ私なんかだと、やはりそういうギアのトラブルを避けながら、少しでも少ない抵抗で、楽に走れることになるだろうというわけですね。

 

 いろいろ自分で調整しながら、そうやってチェーンの軌道なんかを眺めていると、気づくことがたくさんあります。そういうものがよく整っていたほうが、もちろんいいに決まっていますし、また実用的に使うギアの組み合わせと、そうではないものがあるという現実も、経験を積めばわかってきます。頭で考えていてもわからないことですね。

 

 まあ色々長くなってしまいましたが、そのように欧米ユダ金日本会議・政官業学マスゴミ・東大NHKヤフー電通医者国連による宣伝文句は詐欺なんだと見抜き、そして自分にとって実用的なギアの組み合わせがスムースに入るようにという優先順位をつけてやると、うまく調整できますし、安物自転車でも全く問題なく機能すると私は思います。コツはありますね。でもこれも経験だと思います。

 

* 意外に良く調整されている最近の安物自転車。

 

 まあ私も当初はそういうことが分かっていなかったんで、この自転車もかなりきっちり調整しようと思って、最初のうちは試行錯誤しましたが、途中で、そもそも完璧には仕上がらないのだということに気づきました。

 まあいろいろコスト的な都合で、ベストのパーツも使われていないです。ありあわせのものでやりくりしているという面もあるようですし、だからこそ安く手に入っているのも事実なんで、それはまあ、貧乏ド底辺野人なら、受け入れざるを得ません。_| ̄|○

 

 まあそういうことをいろいろ考慮してやっていると、意外に最初の地点に戻ってくるわけですね。

 最初は、これは全然ギアも入らないからダメだ、と思って手を入れ始めるわけなんですが、戻ってきてみると、これが意外に実用的には最善に近いセッティングになっている、ということに気づきました。

 

 まあギアに関してはそうです。ギアに関しては、多分、作る側も結構気を付けていると思います。クレームが出やすいところだからです。むしろほとんどがそこにエネルギーを使われているかもしれないです。ですから、そもそもトラブルを避けたいんなら、フロントギアはないタイプが無難です。そこが一番トラブルの元ですからね。(≧з≦)プッ

 

 まあ実際、作る側も難しくて、労力も使いますから、フロントがあると、どうしても時間がかかって人件費がかかってしまうと思います。

 それでトラブルも多くなりますから、もし必要性がないのなら、都会にお住みの方が格安自転車を買うのなら、フロントギアはないほうが安全です。そのほうが、トラブルが少なく、そのほかの部分が丁寧に調整されている可能性が高いです。

 

 でまあ、私も自分でやってみて、実は最近の格安自転車はうまく調整されているということに気づいたわけです。下手にいじると、そのように製品の限界点がかえってぶり返してしまって、大きなトラブルになる可能性もあります。

 

 例えば、今回のもそうなんだが、やはりフロントのギアに少し問題があって、そのようにインナーからセンターにうまく入りにくいです。まあまだ完全に理解はできていないが、しょうがない面もあるんだと思うわけです。例えば、ディレイラーの位置を上下や前後に動かしたりすれば、もう少しよくなる可能性もあるかもしれないんですが、少しやってみたが、あまり効果がなく、結局は元に戻しました。そのほうが、先ほど書いたように、実際に使うセンターとアウターの使い勝手がいいからです。3つとも機能させようとすると、実用的に重要な最両端のギアで、逆に問題が生じてしまいます。

 

 ですから、結局元に戻しましたし、最初の場所にあったのは、むしろそのような点を考慮してあった可能性があるかもしれません。

 まあメーカー側の整備士なんかにはある程度ノウハウがあって、やはりありあわせのコンポでは、そのようにどうしてもうまくいかないポイントも出てしまうのかもしれません。その時に、やはり一番小さいギアと一番大きいギアは、実用上重要になることが多いですので、そこは押さえてあるのかなと思いました。

 

 まあ私の今回の自転車に関してはそうでした。ギアもブレーキも、結局ほとんど調整がいらないぐらい、良く整っていました。私がしたのは微調整だけですね。

 そして、当初からある問題は結局解消できないような気がしてます。でもそれでほとんど実用上は問題ないわけです。ですからそれでいいんだと思います。

 

 まあ細かいやり方については、いろいろネットに出てますんで、自分で研究してみてください。

 やはり一番外と内が重要で、場合によっては危険なんで、そこに注意して調整することですね。

 

 そして、GCNジャパンでも言ってましたがw、そこが決まったら、あとはあまりいじらないほうがいいようですね。それ以上の調整は、あまりできないのが現実だと思います。あとはワイヤーの張りの調整ぐらいで、やりくりするのが現実なんじゃないかと思います。

 

* しかし、安物は重要でない部分の手抜きはひどい。(´・ω・`) そのかわり、自分で手入れすれば大化けの可能性も。(・∀・)

 

 まあ前置き長かったが(´・ω・`)、そのように、意外にギアやブレーキといった重要な場所は、組み立て側も注意していて、トラブルが少ない印象です。ねじはあほみたいにきつく締めてあってw、ほとんど再調整不能なほどですしね。まあワイヤーのゆるみを張り直すぐらいのことぐらいで、ほとんど調整できてしまうことが多いです。

 

 ところがですねー、まあはっきり言って、それ以外の場所はひどい、ということを、まあ今回の我が愛車では痛感してますな。(´・ω・`)

 

 これは多分中国製ですね。これは結構古いです、2年ぐらい前にネットで買いました。2017年。その時格安だったんで、とりあえず買っときました。サブに。パンク対策にね。(・ω・;)

 

 でまあ、それを今年になって乗り出しているわけなんですが(銀河の時間差野人(`・ω・´))、まあその、今書いたように、意外なことに、ブレーキやギアは良く調整されてました。少し自然に緩んできていただけですね。

 

 ところがですね。まあそのほかのところがいろいろひどくて、これはまあショックを受けているところです。特に、今日あたりは、またいろいろ気づいてしまって、がっかりしてます。ツーか、まあショックですね。ちょっと危ないから。((((;゚Д゚))))

 

 まあ言い出せばいろいろあります。ルック車なんで、ルックスは非常にいいです。また、部分部分は、なかなか良くできていて、目につくところは、それなりのものも使われています。

 ですから、まあ大方満足しているんですけどね。

 

 でも、いろいろいじっていると、そのように不満も出てきています。まあ細かいところなんですが。

 

 一番気に入っているのは、フレームがなかなかいいことなんですけどね。色はともかくw、形もなかなか良くて、バランスよく見えるし、まあ私の体にもなかなか合っています。まあ私体が大きいんで、あまりあうのがないんですが、普通サイズにしてはいいバランスで、ほとんど不満なく乗れてます。サドルも高くできるので、ほとんどポジションの問題もないです。

 

 まあこのフレーム、実はアルミでした。スペックにはスチールとあったんですが、アルミでまず間違いないです。感触的にもそうだったんだが、これは簡単な識別方法を私は発見しました。

 

 それは何でしょーか?ww 小学生の理科の知識があればわかります。

 

 それでピンときた方もいるかもしれませんが、磁石を使いますね。まあ私もうっかりしていたんだが、それですぐにわかると気づいて、ドライバーの先っちょでやってみました。

 スチール製ならば、吸い付きます。そうでなければつきません。まあドライバーだと弱いんでわかりにくさがありますけども、一応わかります。

 

 それによりますと、どうもフレームはアルミでしたね。つきません。まあ叩いた感じとか、乗った感じ、持った感じも、意外に重くないと思ったんで可能性があると思いました。

 なので、車重も、ひょっとしたら、16kgはないかもしれないです。

 こういうのも、オウユダ詐欺商売の一環なのですね。安物は、アルミとアピールしてはいけないわけです。まあたまたま何かの都合でそうなっていたのかもしれませんが、安物がアルミだと、高いアルミ製品が売れなくなってしまうからです。(´・ω・`)

 なので、まあ偶然なのか何なのか、買い物神野人の嗅覚なのかw、これはまずアルミで間違いです。

 まあこれ、書きましたように、ディスクブレーキなので重いわけです。ですから、その分サービスでフレームがアルミになっているんじゃないかと思います。そうでないと重すぎて乗れないからですね。┐(´д`)┌

 

 なので、乗ってからも、ますます気に入っていたというわけです。(・∀・)

 だから、多分、フレームは一キロや2キロは軽いかもしれないです。ブレーキの分を引いても、まあ15kgぐらいかもしれないと思いますね。

 でもかなり重いですよ。片手ではとても持てない重さですからね。

 

 まあこのアイディアに気づいて、いろいろ試してみました。ハンドルはアルミでしたね。まあこういうの、持った感じとか、叩いてみた音で、大体わかりますけどね。鉄のほうが硬くて高い音がすることが多いですね。

 

 残念ながら、シートポストが鉄です。w こういうところを手抜きするんですな。w まあだから、そこも変えたら、少しは軽くなるんだろうけど、黒く塗装されていてきれいなんで、今は使ってます。外したら、2度とつかわなくなるだろうからね。w

 

 まあこれもいろいろ規格があって難しいんだけどね。本当はもっと統一してほしいと思いますが、オウユダ商売の都合なんですかね。うっかり買い物できないです。

 今回のは、27.2ですかね。中くらい。

 かご付きのなんちゃってクロスバイクは一番細い奴。25.4ですか?ですから合わないはず。しかし見た目では違いが分かりにくいね。

 

 以前乗ってたシティはアルミ製で、太かったです。アルミはやわらかいから太くなっているんだろうけどね。

 

 ので、まあその辺もいろいろ考えていたんだが、あえてそのままにしてます。w

 

 だから、まともにスチールの重さではなくて、そこそこ軽いとは思うんだが、前後ディスクなんでその分重くて、まあ15kgちょっとぐらいじゃないんですかね。そんな感触です。まあ個人的には耐えられる重さですね。平地なら全く問題ないです。ギアが良く効くからね。

 

 タイヤも少し太めなんでね。ガチでやるならそこも細くすれば、さらに速くなるとは思っている。でも、やはりやらずに様子を見ている。そのままのほうが、こちらの悪路とかダウンヒルには都合がいいから。

 

 まあほかにもいろいろあって、この自転車はスポーツタイプにしては珍しく、クランクが鉄ですね。これは重いです。見た目から重かったしね。そこも変えられるポイントかなと思うんだが、これも、平地の巡航なら一応このままで問題ないですね。意外にこいだ感じはしっかりしていて悪くないんだが。

 

 まあほかにもいろいろ突っ込みどころはあるんだが、そのように、個人的にはいろいろ許容できます。当初のデザインというのには統一性があって、部分的に変えてもあまりかっこよくないということもよくあるんでね。

 

 そしてさっき書いたように、所詮これはディスクブレーキタイプなんで、軽量化には限界があると思うんで、もう平地用・近場用にしようとあきらめているのもあります。w それなら、あまり軽量化にこだわってお金をかけるよりは、乗り心地とか、ファッション性・安全性を重視してもいいかなというぐらいに思ってます。

 

 つまり、ガチのヒルクライムや遠出用には、いずれもう一台買わなきゃならないだろうという気持ちにはなってますね。

 

 なので、やるなら、むしろ見えないような細かい部分かなと思います。まずはね。

 そしていろいろ調整を学んで、一通りの調整や修理、部品の交換はできるようになりたいと思うわけです。まあそういう経験をこれで積んでいこうと思っているところです。

 

 どうも相当長くなりそうな予感なんで、ここまでを前置き偏として分割しよう。w _| ̄|○

 

 本編に続く。w


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
趣味野人 (リムブレーキが使えない。)
2019-11-22 10:01:54
ホイールが全然違っていた(・ω・;)
ディスク専用だから、リムブレーキが使えない形になっていると思う。
だから、ホイール交換というような大事になってしまうしね。
まあそんなのあって安かったのかな。(≧з≦)プッ

まあ前輪だけ、後輪だけ変えるというようなことも可能かもしれないけどね。
いつかやってみるのも面白いかもしれない。

車輪も前輪が外れてきたから、まあ前輪ぐらいなら簡単にいじれることは分かっているけどね。
でも問題は後輪のほうだと思う。
重いし、パンクするのはいつも後輪だからね。┐(´д`)┌

まあ自転車というのは、やろうと思えばいろいろいじれるところが多いなーと驚いている。楽しみは無限かもしれない。

もちろん、最後は電動アシストも視野に入れている。十年後はもっと性能が良くなっているだろう。
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趣味野人 (やはりディレイリアーの位置がよくない。(´・ω・`))
2019-11-24 16:23:00
今日もギアを直していた。
フロントの問題は、多分ワイヤーが緩いからだろう、と思ったから。まず間違いないとは思う。

で、もう忘れていたんだが、確かにワイヤーを張り直すとインナーからセンターに入るようになる。チューブについてるダイヤルで十分足りる。

これでいいんだー、と思った瞬間に、今度はやはりアウターに入りにくくなった。まあ以前と同じ。これは却ってよくない。(´・ω・`)

どうも近すぎるか何かで、チェーンが挟まってしまうんだよね。それで、以前も乗っているときに一度トラブルがあって、危ないと思って、元に戻してある。緩めてある。

緩めて入らないほうが、そういう問題が少ない。何故かよくわからないけどね。

なので、これはやはり、デイレイリアー(海外の情報を見ていたら、そう発音していた。多分そちらが正しい。ディレイルというのが原型だね。まあ長いから短縮してるんだろうけど。でもたぶん間違い。┐(´д`)┌)の位置が、近いか、低すぎる。それで、ワイヤーが挟まってしまうようになる。固まってしまうからかなり危ない。(´・ω・`)

なので、元に戻している。よくわからないが、ワイヤーが緩んでいたほうが問題が少ない。ああそれで、例によって、正しく真ん中あたりのギアからつないだほうが、多分入りやすいんだと思う。

なので、今日も結局諦めて元に戻した。また、1をずらしたりすると、大事になる可能性があるんでね。
今日はシティサイクルのほうを直していた。いろいろ思いついたことがあって調整していたら、またまたよくなってしまいました。裏技の一種ですね。

またあとで書こう。これはかなり効果的なネタ。
もちろんタダです。タダでなければ裏技ではない。(`・ω・´)

俺神驀進・オウユダ糞カス!!
自転車整備攻める。(`・ω・´)

まあほかにもいろいろ細かい問題が・・・w _| ̄|○
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完全主義野人 (試し乗りしてきた。)
2019-11-24 17:14:33
スポーツ車のほうですね。ブレーキワイヤーと、ハンドルのがたつきを直して以来初めて。

やはりハンドルのほうは引き締まっていて、非常にいい。軽く感じるね。すいすい進む感じがある。非常に良かった。
ブレーキは変わりない。それでいいと思う。少しワイヤー緩んでいるんで、締め直したいんだけどね。

これも忘れていたんだが、どうしても緩くなりやすいんで、最初に少しばねを戻しておくといいんだよね。そしてワイヤーを固定すると、少し強く張れる。最初にやって以来だったんで忘れていた。そのままで張ると、どうしても少し緩い。まあ、ダイヤル回せば全然平気なんだが、結構出てくると、見た目がよくないしね。いざという時に困るかもしれないし。

時期的なものなのかわからないが、全体的に今日はワイヤーが緩んでいたなー。驚いた。まめに注意しているんだが。

ところがこれが張り直しにくいね。変わったねじを使う。九ミリのスパナが必要なんだが、なぜか八ミリと10ミリしか見つからないというあるあるに今日もはまった。w┐(´д`)┌

それと、リアデレイリアーには、ガードかついている。ルック車とかシティ車には。だから、非常にやりにくくなっているね。いやになってやめてしまった。ねじをなめたくないしね。スパナが見つからなかったんで、モンキーレンチでやろうとしたら、できなかった。外したほうがいいね。

 ガードは確かに、一般人には必要。良く倒れるからね。(´・ω・`) でもこれは重さもあるんで、できたら外してしまいたいね。まあスタンドもかな。ガチで遠乗りするときは、外していこうかと思っている。(`・ω・´)

だから次回です。フロントディの位置を動かすのも、やりだすと面倒で、すぐに一時間ぐらいかかる。体力も使う。今日も老犬のようにへとへとになってしまいました。(´・ω・`)

なので、町内を一回りだけ。w

足はだいぶいいです。先週のは完全に回復していると思うが、その後の自転車の調整のほうがむしろきついぐらい。
今日は暑くて、汗だくになってしまいました。風邪ひきそうだね。(´・ω・`)
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ヒントは与えるドS野人(`・ω・´) (やすりを使った。(・∀・))
2019-11-24 17:25:16
シティサイクルのほうですね。
やすりをつかって何をしたんでしょーか?
いいネタなんで、少し温存する。w

まあまだいろいろ確認してからですね。
それで、本当はもちろん、スポーツ車のほうにしたかったんだが、実験台になってもらった。予想通りにかなり良くなったね。

 ので、実は記事を書いた後も考えていたんだが、むしろ今の車をガチで攻めて完成させたほうがいいのかなー、ということも考えた。
次のマシンにも使えるぐらいいいパーツを使っておいて、将来そっちに移植したら、また元に戻せばいいかなとか。

クランクのあたりを見ていたんだが、やはりちゃんとしたのは高いんだな。なので、そうじゃなくて、やはり今ある安物で、いろいろ実験したほうが楽しいかなというように切り替えたね。w 安物のほうが、汎用性もあるし、色々リスクも犯せるというメリットがあるね。

俺にはそういうやり方がっているようだな。

それで、シティ車に実験台、の実験台になってもらいました。w 

うまくいったんで、スポーツ車にも施します。やすりかけます。(`・ω・´)

とことん攻める。(`・ω・´)

まあ結構難しい問題で、昨日も調べながらいろいろ研究したし、今日もいろいろ試行錯誤したかもしれない。うまくいかないこともあるかもしれないけどね。

でもやすり掛けは、元には戻せないから慎重にしたほうがいいね。(≧з≦)プッ
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安全第一野人 (高くすれば直るとは限らない。(´・ω・`))
2019-11-24 17:41:02
一度少し高くしたり、角度を変えてみたこともあるんだが、うまくいかなかった。

それはやはり、コンポとこのマシンの設計が一致していないという可能性が考えうる。

そのように汎用のコンポを使うんだろうから、場合によっては、調整の限度を外れてしまうことも考えうる。

一番はギアまでの距離ですかね。幅といいますかね。シートポストからの。そういうものが決定的になると思う。それには調整の限度はあると思うので、そういうトラブルが起きたとしてもやむを得ない。

 だから、まあ、最低限、今まで通り19段で、センターとアウターでは全く問題なく乗れるんだけどね。
 でも、まあちょっと問題とは思う。たまたま今助かっているだけかもしれないから。

 なのでもう少し調整してみたい、。不可能ではない感触だけどね。でもチェーンが挟まるm(_ _)mのは、非常に危険な状況なんで、私もあまり経験したくないんで、どうしたものか弱っている。ここの所は全くなかったけど、今日ワイヤーを張ってみたら再発したから。(´・ω・`)
 センターからアウターに変えるときにおこる。ゆっくり回しているとね。┐(´д`)┌

今日はワイヤーが全体にゆるんでしまって、ガタガタになっていた。(´・ω・`)
寒さの後の暖かさだからなんだろうか?
返信する

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