今回もまたしても、前輪がスローパンクしてました。(´・ω・`)
それで出遅れてしまったんだが、どうもおかしい、という気がした。完全に空気が抜けているわけではない。チューブを出そうとしたときに、面倒くさいんで思いとどまって考えていたところ、バルブが臭いということに気づいたね。実際に匂っていたわけではありません。(≧з≦)プッ
前回のは、一度パンクしたタイヤだし、すり減っていたから、何か起きたと思ったが、今回はそんなはずはない、と思ったわけだ。
それで冷静に考えてみると、バルブ辺りが怪しい。思えば、前回のスーパーバルブをそのまま使いまわしていたと思う。
それで外してみると、パッキンのゴムが少し歪んでいる。斜めに丸まっているというかね。そのあたりから空気漏れしているのかもしれないと思い、新しいものに替えてみたら、一応直ったので多分そういうことではないのかと思う。
まあスーパーバルブの仕組みもよくわからないね。そのパッキンの辺りは相当怪しい気がする。安物だからというわけではないかもしれない。そのあたりが弱いとすれば問題だけどね。違うチューブで連発で起きたわけだから、バルブのほうに問題がある可能性が高いね。そのパッキンは外れるようになっているね。まあ色々修正の可能性もあるかもしれない。
というわけで、不安でいっぱいだったが、一応直っていて、戻ってきても問題なかった。まあ今までのもすぐに全部抜けてしまう感じではなかったけど、かなり緩んでいたのも事実だけどね。場合によっては、元の虫ゴムに戻すのもあるかもしれない、とか思ってしまったね。大差ないかもしれないしね。貧乏性。w
それで、まあ天気も例によってすぐれないし、場合によっては悪化する可能性もあったんで、まあそういうわけで、短縮ルートにする気持ちが固まりましたね。
でもいろいろ迷った。どっちの方角がいいのかとかね。結果的には、実は今回もにわか雨に降られて、かなり濡れたんだが。(・ω・;)
しかし仕方なかったね。何故かというと、結局自分のうちの辺りで降っていたから。どうしてもそれは避けられなかった。w
まあ結果的には濡れてしまったんだが、短縮したという判断もあっていたと思うし、被害は最小限にできたんじゃないかな。
* ぶっつけルート
いろいろ考えていたし、調べてあった。すでにルートのストックはいっぱいある。宇宙の策士野人。(`・ω・´)
まあ今回は出遅れたんで、短縮ルートにしたけど、それもいろいろ考えてあった。まあ結局、小川の方面に行こうと思っていた。短めで、まだ走っていない面白そうな道があるから。(・∀・) サイクリングにはいい地域ですね。道が空いているからね。
しかし、例によってまた道を間違えた。どうも地元がまだ怪しい。まあ色々裏道を攻めているというのもあるんだが、今回の道は、ほとんど途中までは通ったことがあったんだが、最後のところで間違えて、どうもうまく荒川が越えられない。w 橋が渡れない。
まあもうこういうの全ては、劣化したリアルフィフティ野人のほうに責任があるのかもしれないけどね。だからもう、いろいろ書くつもりはないけど、まあ結論的には、やはり最後のところに変な折り返しみたいのがあって、そういうのを忘れてしまう。すんなり通り抜けの道などができていない。
しかも、俺はあまり好かないんだけど、同じ名前の国道が分岐しているのが紛らわしい。どうして隣の数字を使ってみたりしないのかね。数字は有り余っているだろうにね。道路の数字というのも胡散臭いと感じるよ。┐(´д`)┌
今回の場合は、同じ名前の国道の合流点から少し戻らないとならないようなルートだったんで、これはもう常識に従った判断だけではどうにもならないね。まあ橋の位置ぐらいを表示してほしい、という思いはある。橋は数が少なく、交通者には非常に重要なポイントなんだから、そうしてほしいんだが、まあ邪馬台国埼玉の道路行政に何を言っても無駄ですな。
残念だが今日もそういう場面に多数出くわしたけどね。まあ悪意はないんだろうけど、間抜けなのかな。(≧з≦)プッ
でまあかなり奥まで行ってしまい、いつもの長瀞寄りのほうまで進んでしまった。馬鹿らしかったけどね。気持ちがなえてしまいましたよ。(´・ω・`)
まあでも、そこは策士野人、いろいろ手はあると思った。実は帰りのルートでそちらに回るということは考えていた。ということは?
逆回りでそちらから行く、というルートで、小川に向かえる可能性があるね。
まあかなり山寄りのルートなんでひるんでしまうけど、逆でも標高は同じはずだからw、いけなくはない。
ただし、そう想定していないから、例によって、曲がり口とかをあまりチェックしてないね。不安はいっぱいだったんだけど、このルートは実は、先日、中間平から降りてきて合流したところを逆にさかのぼるようになる、ということは把握していた。県道294ですかね。鉢形城跡に降りていく道。
(まあ表示が全くない。┐(´д`)┌ kkksss🥚🥚🥚 広いいい道だったからわかったけど、結局、最高点の峠のところで初めて標識を見ましたよ。それじゃ遅いだろ。それがオウユダ売国県交通行政の人間にはわからないようだ。役人というのは馬鹿の糞カスですね。kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚 )
まあそれを途中から入って、ヒルクライムのような道に入るんだが、結果的には、ここは以前から気にしていて、ストリートビューで見ていたせいか、なんとなく分かった。確か信号があるところ。でもこの信号が押しボタン式で、ついスルーしてしまったけどね。┐(´д`)┌ 何の表示もないです。
なので、まあ今回もまたしても痛感したけど、基本的に、そのように、古典的に、手ぶらで、標識だけを当てにして、埼玉県内をサイクリングすることは不可能ですね。神である俺ですら、こんなに迷うんだから、よそ者だったら、マジで遭難します。死ぬかもしれないです。寄居手ごわいです。(`・ω・´)
つーか、マジで埼玉の道路行政は糞です。鼻クソです。売国です。
kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚
ということを痛感しました。本来は非常にシンプルなルートに過ぎないはずだった。まあこの逆回り、小川に直行して、県道十一号線で東秩父村の、低い地域をめぐって、寄居に抜けて帰ってくるつもりだった。
このルートは、調べてみると標高が意外に高くない。川沿いと、低い場所をぬっていて、周りは山なんだが、案外低くて、ビギナーでも走れそうなルートだということを把握していた。実際にその通りで、とてもいいところだったけどね。
しかし、まあとにかく、表示とかは一切なく、ほとんど何のヒントもない。ナビを持っていかない人は、よほど入念に下調べしておくか、よほど鋭い野性の勘を持っている人でないと、マジで遭難します。
寄居は起伏が非常に多くて、足を使わされるところです。俺は寄居にはいろいろ痛い目にあっていて、まあ多くのことを学んできている。山の怖さ、道の怖さ、サイクリングの怖さをいろいろ教わっているんだが、神の俺でこのぐらい苦戦するのだから、オウユダ売国首都圏南関東の人間が、この辺りに安易に踏み込むと、マジで生きて帰れないかもしれないので、注意を促しておきます。(`・ω・´)
でまあ、私の場合は、この辺りに興味があったので、かなり下調べがしてあったんで、急遽のルート変更でも一応すんなり進めた。まあ今日の場合は、それ以前の問題で、要するに、寄居の町中をさまよって、東から西に横断してしまったわけだけどね。最初から最短ルートで行けばどれだけ楽だったか。w
まあでもそのおかげで、今まで知らなかった寄居の地域をめぐれて、非常に楽しくはあったけどね。やはり思っている以上に山深い。西側は。それが景色にも表れていて、山と森ばかりのような光景でしたね。そういうのが好きな人にはいいけどね。俺とか。(`・ω・´)
ので、まあ半分楽しみながら、寄居の真の姿を再発見しながら進んだが、まあ方向感覚というのが難しくて、どこを走っているのか本当にわからなくなった。玉淀の橋にも、その手前の橋にもうまく出られずに、通り過ぎてしまったね。表示は何もなかった。┐(´д`)┌
まあこの国はそういうところなんだということを、いろいろ学んでいます。俺がそういう世界に興味がなかったというのもうなずける話ですね。やはり俺は正しいね。オウユダ売国・愚民世界のほうが間違っていると私は今でも確信しています。その思いは強まるばかりです。┐(´д`)┌
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* 標高・距離・時間
で、雨の可能性もあるから、本当はもっといけそうだったけど、その辺にしといた。まあそのように道に迷ったりして足も使ってしまうし、初めての道でよくわからないからね。心理的にも不安感がある。
まあ最近使っている地図ソフトでは、標高が出るのがありがたく、それで、このルートは最高点が300mに満たないようだというのが分かっていたんで、選んでみたんだけどね。それならば、経験的に俺にはこなせる、というのが分かってたんで、ぶっつけで行ってみた。
(当初はもっと長い平坦ルートを予定していたんだが。)
まあ東秩父村、確かに峠のほうはきついんだけど、幸いこのように低いルートが存在して、この辺りは通り抜けができますね。実際に、車もかなり通ってました。この辺りの人が、寄居と小川町を行ったり来たりするのに使うんだと思います。なかなか便利ですね。車があれば十分住める地域ですね。
まあでも、正直きつかったけどね。やはり感触的には300m級。一応足つきなしで越えられるけど、それで今の俺にはぎりぎりのところですね。ほぼ100%出し切る必要があるね。
特に、やはり寄居側からは傾斜がきつかったと思う。向こうに降りてみると、だらだらの下りがずっと続いていたから。行きはかなりきつかった。最大は8%以上あるガチの感じでしたね。まあさほど長くなかったから到達したけど、まあ第二峠ぐらいの感じですね。楽ではないです。
でも、東秩父村のイメージよりは楽なルートで、ビギナーでも走れますね。実際のガチの峠道は、秩父のほうに向かう分岐のほうですね。途中で見ましたけどね。
まあいいところでしたけどね。埼玉とか、群馬のよくある谷合ですね。うちの母実家のほうによく似てました。綺麗な川が流れています。槻川の支流ですかね。まあ似てます。鮎川にも似てますし、吉井の辺りにも似てましたね。結局まあお隣みたいなものだからね。懐かしさとか、デジャヴを感じました。まあきれいでしたよ。いいところでしたね。静かで自然豊かです。そのあたりは傾斜も緩くて、穏やかな感じです。やはり吉井の多胡あたりによく似た雰囲気ですね。適度に耕作地もあって、多分その昔はいいところだったんだと思いますけどね。
距離は、まあ小川がそんなに遠くなく、直線距離では20km足らず。大きく湾曲したルートなので、25kmぐらいはあるかもしれないけどね。それに、前半は寄居の町中を右往左往していたんで、まあひどかったな。行きは30kmぐらいあったかもしれないから、全部で多分50kmぐらいかと思うけどね。
時間は4:00丁度でしたね。まあ色々大変だった。行きつ戻りつでね。県道に入ってからは順調だったけどね。それまでは地獄でしたな。
でもまあそれにしては、時間が短いな。やはり距離に応じているけど、今回はかなりガチのヒルクライムでしたね。寄居の町中も、起伏がすごいね。ここまですごい町は逆に知らないかもしれない。山のイメージが弱いからなんだけどね。河原でもあるから、段差が非常に多いね。
やはり確認してみると、町の境あたりの最高点が270mぐらいですね。やはり寄居側のほうが険しいと思うね。ボッシュの工場の下あたりが130mだから、そこから2.5kmぐらいで140mぐらい上がると思う。後半にきつい坂があるけどね。平均で5%以上ある感じですかね。
それに比べると、小川側は緩い坂なんで、そちらから登れば楽勝かもしれないですね。やはり鮎川のところに似た感じかもしれないね。半分ぐらいの勾配、2,3%じゃないかと思いますね。
一人、サイクリストの方とすれ違いました。ローディではなくて、荷物を積んだ方でしたけどね。何ていうんですかね。ツアラー、ランドナー?そういうタイプの方。
私は、まあそれでもない感じ。謎のなんちゃってサイクリストです。まだ正体は明かさない。自分でもよくわかっていないし。(≧з≦)プッ
つーか、俺はずっと今のままでいい。それが居心地がいいからね。無理に変えるつもりもない。なんちゃってで言い訳し続けるのがクズの流儀だ!_| ̄|○
ので、かなりきつめのヒルクライムがありましたけどね。俺にとっては。
それでほぼ満腹になりましたね。あとは早く帰りたかった。w 可能な限り平坦のルートで帰りましたけどね。いや、本当は一番最初に通った平坦ルートが良かったんだが、赤浜線は経験が少ないんで通ってみたら、疲れていると結構きついね。(・∀・) すべて逆でしたな。逆回りがやはり正解だと思う。最初は答えがあっていた、机上の計算野人。_| ̄|○
でも、まあ事前に調べてあったし、このぐらいは一応いけますけどね。まあちょうどこのぐらいがギリですね。それが今の俺の実力になりますかね。
まあでも、思ったよりも速かったかな。やはりスピード出ているね。速く後輪も替えたい。w
(だから、前輪のタイヤとチューブは、そのまま生きているんじゃないのか。何か神のお告げなのかね。貧乏性すぎるから速く交換しろと。w)
やはりギアが一枚上がっている感じ。下りなんかではすぐ足りなくなってしまうね。ケイデンスを上げる練習をしてます。w 足先を使ってちょこちょこ回してます。(≧з≦)プッ
まあまあですね。いいんじゃないか。もう少しすんなり本筋に入れるとよかった。問題はそこだね。地元の裏道。そこで迷わないこと。(≧з≦)プッ 灯台下暗し。今日のことわざ。(`・ω・´)
まだまだ攻める。序章に過ぎない。(`・ω・´)
あらゆる手を使っても、可能かどうかすらわからない。それは認識してます。
ほとんど最終目標になるでしょうね。それができたら、俺も思い残すことなく死ねる。(・∀・)
秩父も、まだ行っていない地域。ここも同様で、案外近く、町に行くルートは標高が低くて全く問題ないはず。
ので、まあ楽しみに取ってあるんだけどね。
なので、私も最近は、ポイントを絞って、そういう場所はチェックしていくようにしていく。
コツとしては、二つや三つに分割して考えておくといい。それで、最初に当たる難しい分期のところだけはしっかり覚える。あとは帰りの最後のほうですね。そこで間違えるのもダメージがでかいから。
まあ今回は最初で躓いてしまったけどね。まあ今回は予定外のトラブルがあったわけなんだが。
そのように、大きく分割して、そして、目的地ははっきりさせるのがいい。そうすると、ルートのイメージもわきやすいし、休憩をとるポイントも決まりやすい。そういうのがないと、逆に中途半端になって、途中で引き返すときも判断に迷いやすい。
可能なら、自分の調子が悪い時や天候が悪い時に、早めに引き返す短縮のルートも想定して置くといい。また、間違えそうなポイントでは、間違ってしまった場合のルートや戻り方も少し考えておけば完ぺき。
まあでも、あまり詰め込みすぎると混乱するというわけで、大まかに分割して、そして目的のポイントと、いくつかの最も重要な分岐は確実に記憶しておくといい。
それなら、各々二つ三つぐらいだから、記憶だけでもなんとかなると思う。
まあ私は今はそのぐらいでやっているが、大体問題ないね。それで80kmぐらいのライドはこなせますね。
あとは、今回もそうだが、間違えてしまった時に、臨機応変に対応するというのもいいんじゃないか。そういうこともあるものなんで、それなりの楽しみ方を発見するといい。今回なら、少し寄居の町中を見てから、逆回りルートに急遽変更した。
ロングライドをやめて、ヒルクライムにしてみたり、逆にしてみたりということもありうる。
そのためにも、やはり普段から地図などをよく見て、ルートを色々想定しておくといいと思うんだけどね。
まあ知らない地域なら、逆にそういうことは非常に危険なんでやめたほうがいいね。できるだけシンプルで保守的なルートで撤退したほうがいいと思う。