まあ私基本的にすべてなんちゃってで、広く浅く荒らしまくるタイプなんで、すべての記事は基本眉唾の姿勢で読んでいただけるとありがたいと思っておりますけどもね。(`・ω・´)
でまあ私、ホイールのグリスアップについても、偉そうに書いてきてるけど、基本そんな感じ。全部を外してボールを取り出したりすることはめったにないね糞クズぶれないww 多分最初にフロントホイールをやった時だけかなっ(`・ω・´)
まあそれは、いろいろやっていて、ボールをなくしてしまいそうになったりして、焦ったこともあるし、そこまでやらなくてもかなりの効果があるということがわかっているから。そもそも、今どきの製品は保守性が高くてなかなかグリスも汚れないし減らないね。そして現代のなんちゃってライダーたちは、そこまで使い込んでないというそもそも論もありますね日本は滅びる( ・ω・)ノ~~
なので、過去の経験的にも、古そうな中古製品でもそもそもグリスアップが必要とすら感じないケースも多々ある。このペダルに関してもそうだね。中古三つぐらい入手してみたけど、どれも一応そのまま使える。まあちょっと怪しい感じはある。俺がゲットしてるのは、かなり古いものが多いんでね。そして多分ノーメンテだと思うので。それでもまあ普通に使えるし、安物フラぺよりは性能もいいと思ってるけどね。
しかし、まあ実は一番古いかと思われる、T号に付属してきたものの、左側の回転が少し悪い。まあ私は細かいことは気にしない太っ腹野人なんで、そのままでも全然平気ではあるんだが、まあまあいろいろ能書きを垂れたがる野人なんで、経験を積んどく意味もあってやってみました。まああとの二つもいずれやるだろうからね。練習です。
まあ左側だけ少し回転が悪くて、下に下がってくるのが遅い感じがする、というところ。だからまあ、今どきのあまちゃんヘタレヤングたちは、もうこれは使えねーとか言って新しい105やアルテグラに買い替えるんだろうが、その前に一度メンテぐらいしろっと俺は言いたいけどもねまあ通じないだろうけどな( ・ω・)ノ~~ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
でこれは実は、今どきはユーチューブにいろいろ動画が出ていてね。それ見りゃいいんだけどもね。
でも問題は、そういうのは、結構専門家とかガチメカニックがまじめに解説しすぎていて、なんちゃってヘタレ初級者サイクリストには逆にハードル上がっちゃうっ、ていう問題があるね。まあ俺も見ていて理屈は分かっていたんだけど、そこまでするほどじゃないなというわけで放置してたわけですね。まあ俺はヘタレの気持ちが分かる糞クズ野人サイクリストなんで、そこまでガチじゃなくても、簡単手軽にできる方法はないのかということをやっているわけですね。
それでまあホイールなら、完全にはばらさない。ナットを途中まで緩めて隙間を作り、片側だけ開けて、その範囲内で、汚れを拭きとったり、グリスを充填したりしてるわけ。それでも十分すぎるほどの効果があるからね。そもそも必要性も低いことが多いんだが。
でまあ今どきの製品は、シールドカバーなんかがよくつけてあって効果が出てる。汚れも入りにくいし、グリスも抜けにくい。あまり乗らないのなら十年ぐらいはそのまま動いてしまうぐらいの性能はありますね。まあ私の手元にあるのも多分そんな感じのものが多いゲロゲロゲロ
しかしさすがに汚れも入ってくるし、グリスの油分が揮発すると硬くなって固着したりする。糞クズだが速さにはこだわる野人なんでwゲロゲロゲロ、グリスの硬さは非常に気になるね。経験的にも、かなりの抵抗になってる可能性がある。そして、最悪の場合、油分が切れていると、使っているうちに一気に摩耗が進んでしまい、回復不能の破損につながる。そうなると安物買いをした意味もなくなってしまうね。そこをうまく再生してこその安物買いですからっゲロゲロゲロ
なので、ホイールなら、ボールベアリングが落ちない程度に少しナットを緩めて、隙間を広げて、そのふちなどにつきやすいほこりや、内部の古くなったグリスなどをぬぐい取るようにする。本格的にやるなら、全部ばらして、ディグリーザーで洗浄となるだろうが、大掛かりになるし、いろいろめんどいね。時間もかかるし、そもそも安物の中古なんだからそこまでする必要性もないかもしれない糞クズゲロゲロゲロ
(そういうわけで、私が中古を買うときにはシマノ製など、昔ながらのボールベアリング式の製品を優先する。自分で整備しやすいから。ほとんど部品の交換の必要がない。まあシールド式でも同様に、グリスを外から再注入するだけでも効果は上がると思うが。)
ので、汚れと古いグリスを取り去って、新しいグリスを充填し直す。隙間から可能な限りでいいと思う。まあこういう簡易的なやり方なら毎年のようにできるし、それならそんなにガチでグリスを充填しなくても問題は少ないからね。すぐに再調整したほうがいいというのもある。そのたびに、玉あたりの再調整とかするといいからね。
私はこれだけでも高い効果があるとみている。その最大の理由は、シマノ製のグリスが私の好みではないから。粘りが強くて回転系には向かないと私は洞察していて、基本的に全て入れ替えるべきと考えている。そういう理由があって、とにかく古いグリスは取り去って、新しいグリスを入れたほうがいい。
グリスに関しては以前、まとめて書いたんだが、過去記事が消されたか、自分で消したかでメンヘラ野人w、あるかどうかわからんのだが、まあ要するに、何でもいい。意外に安いグリスが使えると考えていて、以前から紹介してるが、実際にグリスを見て触ってみた感触そのままが通用すると書いているね。
まあ細かくいうといろいろあるんだが、普通はリチウムグリスが最も一般的なんだが、これは少し粘りが強い。防水性が高いので、シールに使うにはいいんだが、これもシマノ同様に回転系には向かないと見ている。ので私は最近はほとんど使わない。
私は幸い手元にいいものを入手できたんだが、某大手製の、シャーシグリスと、高荷重用の二硫化モリブデングリスを最近は愛用している。何度か紹介してきているんだが、たまたまかもしれないが、シャーシグリスは軽くてスベリがいいので、高速回転用に使っている。モリブデンのほうはぬるぬるした感触があるので、高負荷がかかりそうな部位のベアリングに使っている。
シャーシグリスはシマノのプレミアムと性質は同タイプなんだが、質感は全く違う。シマノのプレミアムは、個人的な印象では、リチウムのように粘りが強い。それは多目的に使うことが想定されていて、シーリング能力を高めてあるからだと思う。しかしそれだと、特に高速回転する部位には向かない。プーリーには特に向かないと思っている。それで、そういう場所にはシャーシグリスを使っている。たまたまそのグリスが軽くて柔らかいというだけの理由かもしれないが、ちょうどいいんでよく使っている。
モリブデンのほうは、少し重い感じで独特なんだが、これもかなりスベリがいい。ヌルヌルする感触があって、しかも元々高荷重用だから、軸受けのベアリング類によく使っている。最近はホイールにはこれをメインに使っていて何も問題ない。持続性も高くてよく回り続けているんで気に入っている。最初はちょっと重いようにも感じるんだが、耐久性がありそうでなかなかいい。
のでこの二種類を適当に使い分けている。混ぜても問題ない。俺の経験的には。少なくとも一、二年の交換サイクルには十分使用できる。期待通りの結果が出ていて満足している。
これらを使うと、古くなったグリスと入れ替えると、雲泥の差が出る。私はそう感じてますので、可能な限り全ての場所のグリスアップはやりたいと思ってます。特にスピードに関係あるところはね。そうではない、ヘッドパーツの辺りとかは別に何でも構わないと思っているし、重要度は低いと私は考えているが、高速で回転する場所は早く軽いグリスに取り替えたいと私は思ってしまいますね。
(プーリーでも、内側のスプロケに近いほうは大きな力がかかる部位なんで、モリブデンのほうが向くだろう。外側はどちらでも構わないと思う。私は適当に直感でブレンドしてやってます。)
* 本題(・ω・;)
で、まあホイールと同様で、ペダルも、できるだけばらさないでやりたいと考えていて、教やってみたところ、かなり良くなったんで紹介しましょう。
多分シマノのペダルは、ホイールと同様の考え方で、ダブルナットを使ったボールベアリング式ということでいいんだと思うね。まあ今回はばらさなかったが、ビデオを見たり、あるいは教実物を見て、多分そうだろうと思った。軸の先側にダブルナットがあり、それで全体の玉あたりを調整しているんだと思われる。
それで結論的には、そこはいじらない。つまり、まあ今日左右見てみたし、ほとんどの場合、そのダブルナットが緩んでいるということはないだろうから。もし動きが悪いとすれば、これは多分ほとんどの場合は、付け根のところにあるベアリングの動きが悪くなっているケースだろうと思う。
そこは実は、ダブルナットを外さないと調整できないんだろうと思うので、よほど動きが悪いケースは、やはり外さないとならないかもしれない。その場合は、玉がばらばらになると思うんで非常に面倒くさいことになると思う。できればそこまで劣化した製品には手を出さないほうがいいんだろうが。(・ω・;)
でも、今どきの製品は良く管理されていて、シールドもされているし、最初からグリスが塗られていて、汚れも水も入りにくくなっている。特にシマノの安物製品はそういう点は考えられている。その分回転が悪くなってるが。ゲロゲロゲロ
まあ今日やってみて、本当の問題はその根元のところなんだろうというのは感じた。そこは外気にさらされていて、圧倒的に汚れやすい場所だから。今日、軸を外してみて思ったが、内部はほとんど汚れてないし問題は少ない。まあ私は好みのグリスがあるので、入れ替えたから動きは大幅に改善したんだが、まあ動きがいいほうは大して変わらなかった。内部はほとんど完全に密封されていて、汚れも入らないし油分も揮発しない。そういう仕組みになっていた。
(構造は簡単だった。根元にあるロックネジを表示通りに、緩める方向に回せばいいだけ。一部の古い製品はシマノの専用工具が必要なんだが(アマゾンで二、三百円で買えるので、鬼畜貧乏性も買いましたwゲロゲロゲロ)、もし疵付けても構わないというなら、大型のペンチのようなもので挟んでやってしまってもいい。結構力が必要で、万力に挟んでやっている動画もあった。でも基本的にそのネジを緩め続けると、軸が抜けて出てくる。実際に初めて中を見たんだが、ペダル中央部に小さめのベアリングが二か所、そして目視はできなかったがおそらく根元の部分にもう一か所あるのだろう。本来なら根元の部分が一番グリスアップしたいところだが。)
ので、内部に関しては、先ほど書いたように、外側から可能な限り古いグリスや汚れを拭きとって、新しいグリスを塗りつける、という作業だけをした。そんなにガチにやる必要もないね。そのように内部はあまり劣化しないから。
問題は根元部分なんだが、ここは難しい。やるならばダブルナットを緩めないとならず、その場合は小さなベアリングが全部ばらけてしまう可能性がるので、初級者や、整備が得意じゃないという人には勧められない。再び組上げられる保証がなくなるのでね。なのでそこは基本的にはいじらないほうがいい。やるならば、壊してもいいような古いやつで一度練習してからのほうがいいだろう。
ので今回はやらなかった。まあそれで様子を見てみた。外側から汚れだけを拭きとり、外にグリスを塗りつけておいた。そうすれば、少なくとも新たな汚れはつかないし、またグリスの油分が隙間から内部にしみこんでいくということが期待できる。これはなんちゃって野人はいろんなところでやっていて、そこそこの効果は期待できる。BBなんかにも多少の効果が期待できる。少なくとも今以上の劣化は止められるので、しっかりグリスを塗っておくべきだろう。まあ構造が理解できると、そこは重要な場所だということが分かるはず。
(なので、私は基本的には水洗いは好まない。洗うたびにグリスが流されてしまい、水やほこりが浸入するリスクが高くなる。内部がさびてしまうと問題が非常に大きくなる。外にはみ出しているグリスは、一見汚いけど、普段は取り除かないほうがいい。)
本当はその根元のベアリングが一番効果が高いと思われるんで、よほど悪いケースはそこをやるベキとは思うんだが、これは難易度はかなり高くなるので、その覚悟が必要になるね。まあそれはまだ私もやってないんで何とも言えないが。
しかしよほどひどくない限り、ばらす必要性はほとんどないんじゃないのか、と私は思いますね。まあ内部のグリスを一度リフレッシュして、そして根本部分の清掃と外側からのグリスの塗り付けで、かなり状態は改善すると私は思います。
それでやってみたところ、かなり良くなりました。やってる最中で少し根元がじゃりじゃりいったんだがww、まあ回しているうちになくなったし、まあまあこんなもんでいいんじゃないかとw それでやる前の右側ぐらい良くなりましたね。そして元々よかった右側はさらに軽くなっていい動きになりました。新品のようです、否それ以上ですかね。グリスが改善しましたからねっゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ 今から実走が楽しみです。
(今回は負荷のかかるベアリングということで、すべてモリブデンにしました。ぬるぬる回っていい感じ⤴)
まあそんなとこです。多分これでもう二度とメンテはしないんじゃないかなw そんなもんでしょう。十分ですね。以前は少し左側に引っかかりがあり、反対向きにとまりそうになることもありましたがw、今はないですね。するするとかかとが下がるようになりました。このほうがはめやすいのかもしれませんね。
まあこの程度なら簡単で、抵抗感なくできるというわけです。グリスの大半が入れ替えられますから、自分好みの硬さにできます。シャーシグリスにすればもっと軽くなる可能性はあります。一発勝負の時にはそうする手もあるでしょう。もっと高級なグリスもありますからそれを使ってみるのも面白いでしょう。
まあこんな感じです。私もぶっちゃけ掃除とかメンテは好きではない。始めれば面白いが、それまでがしんどいね(´・ω・`) できるだけハードルを下げることが重要です。この程度なら、多くの初級者の皆さんも、やってみようと思えるでしょう。そして効果を実感できると、自分で整備することの重要性を感じられることになると思います。
ますますなんちゃってメンテ攻める!
要するに、片側ずつやっているという感じ。片方を外したら、その面をずっと上にして、軸を下から押さえて抜けないようにしたままww、清掃とグリスの充填をしている。
その時に、今どきのシマノの製品などは、確か樹脂製のシールドキャップがついている。私は今までのところそれも外さないでやっているんで、その隙間から作業するようになるんで、ちょっと勘違いしてしまった。
シールドが簡単に外れるものも多いしそもそもないものだと思うんだが、シマノのはしっかりついていて、壊すのも嫌なんでまだ外したことはない。まあその必要性もないから。外せばもっと簡単にできるし、片側ずつならボールも取り出せると思う。
軸を抜いてしまうとボールが下に落ちてしまってややこしいことになるので、そのようにしてる。
玉あたりの位置もずれなくて、簡単に復帰できるのもいい。まあ、ダブルナットは位置決めがかなり難しくて、固着したり微妙にずれたりするので注意要るけどね。
まあでも抜いてしまっても大差ないかな。次回はちゃんとやってみる(・ω・;)
それで思い当たったんだが、俺がなぜシマノを好かないかの理由の一つは、彼らは最近はユーザーにメンテをさせたがらないね。それは以前のシマノのスタイルとは違うと思うわけ。
昔のホイールやペダルはメンテしやすいようにできているが、今のカートリッジ式bbになってから、分解するなというような注釈をつけているね。
しかし本来はbbも分解してグリスアップするものだ。昔はシマノもそうだったろうし、そのほかのメーカーも当然そのように考えている。だから海外製の製品に、分解するな、などと書いてあるようなものは一つも存在しない。
それがロードバイクというものの哲学だと俺は思うわけ。摩耗しないようにグリスアップするというのは、サイクリストの最低限の義務だ。そうして質の高い製品を使い続けていく、というのが本来の自転車というものだと思うわけ。
シマノはそれを全否定している。そのあたりから俺はシマノはおかしくなったんだろうと考えている。今のカートリッジ式のbbだってそこそこの資源を使って作られているし、自分でメンテできれば長く使い続けることができるはずなのに、最近の自転車業界はそういうまっとうな仕事をしてない。こういう使い捨て商法というのは、日本や中国のようなメーカーが安物をダンピングするようになってから始まったんだろうと思うね。日本は中国と違うみたいな話はとんでもない。おそらく世界的にも日本は中国と同類に見られているよ。よく日本人は我がふりを見つめ直したほうがいい。
まあそれで悪い習慣を世界にはびこらせた。今どきはそういうインチキな商法が浸透してしまって、文化としてのロードバイクは低下傾向だろう。ハンバーガーみたいなものだゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
なので、基本的にシマノの製品は耐久性が低い。そのように考えられてないから。使い捨て製品だから。今はそういうメーカーになってしまった。悲しい話だ。古い製品のほうがいいね。以前から書いている。ディレイラーの質も下がってきている。ギア板も俺は認めない。他のメーカー製のほうがいい。シマノの信頼性が高いなんて全部大嘘です。騙されたい人は騙されてください( ・ω・)ノ~~
オウユダ諸国というのは、そうやって後進国に労働させて、自分たちはそれを安く買いたたいて生活する、というある種の搾取を行っている。それによって自国の産業が空洞化するということはあるが、支配層にとってはそんなことは関係ないからね。ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
それを勘違いして、日本は世界最高のものを作った、と言っている人が多いけど、それは真実じゃない。欧米諸国は、技術的には日本人がやることはいつでもコピーできるし、それ以上のものは作れる、と俺は思っている。欧米の一流メーカーは、たまに復活参戦してきては、ナンバーワンを取って去っていく。自国の技術力を確認しているわけだ。
すべての業界において本当はそうだと思う。一般市場では日本製品や、今では韓国台湾中国製品の質が上がって、ほとんど競合は起きていないが、最高のものを作れるかどうかという点に関しては、欧米の国はいつも意識していて、そういうアジアのダンピング製品の質はチェックしていると思う。
車にしても、オートバイにしても、家電製品にしても、彼らが本気を出せば、日本製品を上回る質のものはいつでも作れるだろうと俺は思っている。商売にならないからやっていないだけ。
例えば日本では世界で一番競馬が盛んだが、相変わらず欧米の馬に全然及ばない状況が続いている。向こうでは特に競馬は盛んというわけではないが、そんな国に相変わらず勝てないのだから、それが大体日本の実力を示している。競馬界は良くも悪くも日本社会の鏡だ、と言ったのはこのリボ様です(`・ω・´)
まあ私はそういうものの背後にある哲学の問題だと思うわけ。それは一朝一夕には進歩しない。社会・文化全体の問題、その深さの問題だと思う。日本はやはり後進国です。江戸時代に後れを取った。天下泰平などと言っているうちに、文化的に不毛の時代が続いてしまった。室町や戦国時代は多分世界最先端にあっただろうと思うけどね。そういう真実も、徳川ファースト皇室ファーストの洗脳によって覆い隠されています。そういう売国勢力が足を引っ張っているということに気づかないと、日本はまた後れを取ることになるでしょう。
つまり、そのぐらい自分のバイクなどの道具に精通してないとだめだというわけ。車のドライバーなんかもみんなそうだろうね。みんなカート時代から鍛えられてるだろうから。高いレベルにいったら、セッティングそのものが結果に直結してしまうのは明らかだ。
自分でそのぐらいバイクや楽器に思い入れがあり、強いイメージや理想像があり、感覚が鋭いからこそ、人並外れたレベルに行ける。多分どんな分野でも例外はないと思う。
偉くなっちゃうと自分ではやらなくなるけど、本当はできる。そのぐらいじゃないと、細かい注文も出せないしね。
(完全ではないし、人に助けてもらう部分も多々あるだろうが、基本的には自分でかなり高いレベルまでできる。逆に、自分でやらなくなってから結果が出なくなってくる人は多い。原点を忘れてしまうんだろうね。)
でまあ今日は、別のspd-slペダルを、同様にグリスアップしてた。
これも古くて(・ω・;)、pd5610と書かれていたと思う。古い105ですね。
でまあ詳しくはご自身で調べていただきたいが、今日やってみたところ、前回のものと同様だった。ただし、よく確認してみたところ、どうも根元の部分にはベアリングがない。これには驚いてしまった。つまり樹脂のブッシュ式のようですね。シマノは樹脂のブッシュが大好きですねっ(≧з≦)プッゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
これには正直驚いた。というか、もう愕然として声も出なかった。一番力がかかる部分が樹脂のブッシュですよ。安物フラぺと同じ。皆さんが大嫌いな中華製と全く同じです。(´・ω・`)・・・
まあ私、プーリーでも散々書いてきたんだが、その悪寒が的中してしまいましたな。105は糞ですね。買ってはいけません。こんな最低レベルのものを高い金を出して買うぐらいなら、中国製で十分です。半額以下で買えるでしょうからね。ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
(まあ私、実際のとこ、今度中国製の安物を買ってみようかと、今日はマジで思っているね(`・ω・´))
まあ本当に悲しかった。シマノは何もわかっていない。よくわからない。俺もどこかで、内側にベアリングがあるかのような図を見たような記憶があったんだけどね。まあ私は神で最初から正解の野人だから、脳内で修正してしまっていたのかもしれないゲロゲロゲロ
しかし私も、オウユダ売国広告会社の洗脳に染まっていたね。シマノは想像以上にひどい会社だ。日本は間違いなく三等国・後進国だ。中国と同じだよ。何も違わない。少なくとも、105はね。糞です。買ってはいけない。
(トゥアニーw、クラリスは買ってはいけない、と経験をもとに書いてきたが、105よお前もか_| ̄|○ 予言通り、多分最後までシマノはリボの推奨は得られないことでしょう千里眼野人)
まあ私も今回よく見て構造を確認してみた。ポイントは、その樹脂の部分にある。その部分かつまり、大型のブッシュと同じ仕組みを果たしているわけだ。まあ私以前から樹脂を部品に使うのはインチキだと書いてきてるんだが、シマノは105でも堂々とそういうことをやってますなゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
で、そのブッシュはペダルに硬く固定されているわけですね。これがポイントで重要です。しかし、軸は相対的に回転し続けるのだから、どこかで摩擦が生じてしまう。ベアリングがなければね。軸とブッシュが接していない・宙に浮いている(百歩譲ってグリスで浮いている)というのでもなければ、軸と樹脂ブッシュの間に摩擦が生じてしまう仕組みのわけ。
その辺がちょっとはっきりしない。シマノのような三流企業がどう考えているのか。多分、普通に、まあ樹脂でもオッケーでしょ、グリスぬっとけぱ、という発想なんだと推察されるね。だからシマノは糞なんです。三等なんです。日本は勝てないんですゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
プーリーでもそうですね。まあ105しか買えないような貧乏人のことは知らん、ということなんかもしれんけどもね。多分そういうこと。それもロードバイクの一面の真実。金がかかる。金がないといいものが買えず、速くなれない。勝てない。まあそういう現実を今日突き付けられました。105じゃ勝てませんね。まともな一流ライダーにはなれません。買ってはいけませんね。そんなことならまだ中国製をお勧めしますよ。最近はかなりいいのあるからね。
まあだから私もそれを察して、シマノさんはこんな詐欺商売はやめて高級品だけにしたらどうなんですか、と書いてきている。それなら俺もこんな負け惜しみみたいなことは書かなくても済むからねゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
なので俺にはこの辺りのシマノのペダルの仕組み、というか、シマノの狙いというか発想が理解できない。つまりベアリングはペダル中央部に小さなものが二つしかないというわけ。それですべて賄おうというんですか?無理な注文ではないですか?ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
力学的に間違った発想だというのが分かるしね。それが証拠に、シマノのBBはベアリングを外に出して距離を取ってるわけでしょ。そことは全く違う発想でここは作られている(≧з≦)プッ頭がおかしいのかな。理解できませんね。怖い。((((;゚Д゚))))
実際にどの程度の摩擦がブッシュに生じているのかははっきりしないし、もう知りたくもないが、多分がっつりかかっているんじゃないのかね。今回の105のほうが、使用距離が長かったと見えて、その辺りに摩耗が見えてるのでね。
まあできることはあまりないね。できるだけ隙間から清掃・注油したり、グリスを押し込んでおきましたが。まあ今回もばらさなかったからね。ばらす価値もないかなと思えて来たから(´・ω・`)
(実はダブルナットをいじってみてこれらのことに気づいた。玉あたりは先端の二つの部分しか調整できない。まあそりゃそうかも三つになったら神業かもしれんからね(≧з≦)プッゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ なので片側押さえの感じで内側は調整できない。それで妙だと感じたわけだが、どうも内側のほうはそのようにプッシュで適当。緩さあるね。糞みたいなやり方ですよ。三等国。中国並です。これがアジアの限界なのかね┐(´д`)┌)
まあ以前から私は、自転車業界にはこういうふざけた部分が多いと思っていたが、今回もそれを痛感した。他のメーカーのことは知らないからよくわからないが、似たようなものなのかもしれない。シマノはほとんどがカンパのパクリ・ダンピングだろうから、カンパもこんな程度かもしれないけどね。
なので前を向こう。自転車はもっとはるかに良くなれる。ロードバイクは今の倍ぐらい速くなるでしょう。リボ様の言うとおりにすればね。そういう未来を信じて、シマノの売国製品を買うのはやめましょう。日本の、あるいは自転車界のためになりませんからね。ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
まあ結果的にはすごくよく回るようになりましたよ。だけどそういう仕組みだから、とくにそのブッシュの部分が弱点だ。摩擦が強いし、きっとすぐに劣化してきてしまうと思う。強い負荷をかけるガチライダー系の人には特に勧められない。(´・ω・`)
ベアリングの意義を理解できないとは、自転車メーカーとしては落第なんじゃないかね。もう廃業したら。ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
まあ遠い昔の話です。だから多分、今会社の主力の人たちは、そういう時代を知らないのだろうと思う。それを知る私たちの世代から見ると、今の製品は平凡過ぎる。当時の製品は、ライバル他社を寄せ付けない質の高さがありました。
多分その威光で今もシマノは食ってるんだろうけど、そういう本質を見失っている気がするので、先が危ういと思うね。というか、私はもうダメだと思っている。それは簡単な仕事ではないから。非常にデリケートな職人的な記述の問題だと思うから、ちゃんと受け継がれていないのなら途絶えてしまう。ただ乗りしてきている若い社員にそれをゼロから再生する能力はないと私は断言します。(`・ω・´)
同社の先輩たちが血の汗をかいて磨き上げた技術だったと思うが、そういうものの片鱗が、最近のシマノの製品には見られない。普通過ぎるよ。その割には値段が高すぎて、新品は全く買う気がしない。この105も中国製と大差ない。ガタやふらつき、摩擦があって滑らかではない。構造的な問題と感じる。ちょっと悲しかったね。
それでまあ見ればわかるんだけど、デュラだけは、外側に明らかにベアリング出た形になってますね。まあそういうわけですよゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
ので、まあ原理的に、アルテもダメで、買ってはいけないということになると思うね。多少質的に改善されているという可能性はあるけど、原理的には根元がベアリングじゃないからよくないね。105よりもコスパは悪いと言っていいのかもしれない。まあ値段確かめてないけど眼中ないからゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
というわけでね、まあ俺もいろいろ見ながら考えてきたんだが、むしろあきらめた。そういう結論ですね。(≧з≦)プッ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあ私の忠実なる読者のためにアドバイスするとすれば、やはりlookのほうがいい。彼らは東洋の土人の国と違い、ベアリングの意義を分かっているから、アルテよりも安いグレードからベアリングを採用しているようなんで、どうしてもという方にはそちらがおすすめ。私もいつかはlookは使ってみたいという気はする。
でも結論的には、それでも高い。俺には所詮必要ないかなと思ったね。暇だからブッシュを分解してまめにグリスアップしていこうと思ったった負け組糞クズ野人ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
まあだから、業界関係者のインプレとか、ひどい話。誰も何もわかっていない。本当のことを語っていない。忖度してるからね。
ので私が一言で言うとすれば、ガチのライダーであれば、シマノ製は使ってはいけない。それに尽きるね。使えるのはデュラだけだがコスパがよくない。海外製のほうがむしろ安いよゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
で、アルテだとスリーブの部分が金属製になっているようだけどね。
でも、おそらくだが、金属同士が直接接する仕組みではないと思う。リスクが高すぎるから。
見てないから断言はできないが、多分、スリーブの内側か軸の外側に、そのような樹脂のブッシュをはさんでいるんではないのかと思われるね。アジアのダンピング製品はそのような仕組みのようだから。
ので、原理的には大差ないというわけです。
買ってはいけませんね。糞みたいな詐欺商品ですよ。買うならだからアジアのダンピング製品で十分。半額以下で買えるでしょう。
それに反論することは、日本人はまだできてませんね。まあ競輪とかスプリントでは一応結果は出てたけども、ロードは全く未開の状態無知蒙昧の土人時代が続いてますからねゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
それに早く誰かこたえてほしいものですよ。私もそれに思い当たったら、反論の余地がなかったね。まあ私自身もそうかもね。つまり日本のロード下位w界というのは初級者野人のようなものなのです。そんなやつが何をわめいても、どんな工夫をしても、所詮は限界があるでしょ?そういう比喩がシマノにも当てはまるわけ。本当の最高のロード選手の世界を知らないわけだから。日本人関係者は誰もね。それを体感はしてない。傍から見てるだけ。
ダンピングしてるからみんな使ってくれてるだけ。ドМ邪馬台国ですな。俺はそこまでじゃないただのМだっゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
なのでね、日本国内の何かのレースでいい成績を出せるかどうか、なんてことにこだわりすぎるのは考え物だ。ぶっちぎって勝つぐらいでなきゃあまり意味はない。全然世界レベルではないから。
まあそんな理由もあって、私はレースには全然興味ないわけですね。まあ今の段階ではね。楽にその辺のローカルのレースに勝てるようになったら、少しは考えてみるが、まあその日は多分こないだろうが(≧з≦)プッ
えーだから、今そういうことに血眼になってる日本のロードレーサーが多数いるようなんだけど、まあ水を差すようで申し訳ないがww糞糞糞、大した意味はありませんね。アジアのレベルなんてそんなもんですからね。
ですから、まじめな話としては、もっともっと高くて大きな目標を掲げて努力するべきなんです。今彼らが目指している目標は低すぎるわけ。そこに慌てて登っても、それは真のゴールではないですからね。
まあそういうことを考えてもらいたいわけですが、日本の売国勢力の洗脳は強いから、そこから抜け出せる人は多分皆無でしょうね( ・ω・)ノ~~
(悪意の工作員もいますね。フジサンケイグループとかNHKとかね。彼らはリアルな日本人じゃないですから当然ですゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ)
(105やアルテなんか使っていたら、永遠に世界のレベルには到達しませんっゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ)