* ニュー・タイヤ
以前パンクしたチューブとタイヤをつけていた前輪が、スローパンクしてましたんで、これは替え時ということで、急遽チューブごと交換しました。まだ原因は確かめてませんけどね。
場合によると、新しいパンクの可能性もあるね。やはりすり減って薄くなっているから、そういうことが起こりやすくなる、ということは考えられる。
ので、まあまだどっちも使えないことはないとは思うんだけど、スペアのようなものにして、新しいタイヤを丸ごとおろしてみました。
で、重さとかを測ってみたけどね。まあ色々計ってみたんだが、いろいろ恥ずかしすぎて公開はできません。w
まあ結果的には、意外なことに、ニュータイヤのほうが重かった。(@_@;)
やはりというか、元々ついていたタイヤは、かなり軽かったと思う。そのおかげで随分走れているようだというのは実感していた。まあ以前ローテの時とかに実際に持ってみたりしたんだが、かなり薄くて軽く感じた。まあ例によって、ニュータイヤをもった感触とほとんど変わりないから、これはあまり変化はないかなという予測はしていたんだが、なんと実測では、ニュータイヤのほうが140gぐらい重かったね。びっくりした。(@_@;) チューブは全く同じ。230gでしたな。今度も英式。ぶれない。w
まあ古いほうはかなりすり減っているからw、そのせいでガチで数十グラムぐらいは軽くなっているかもしれないけど、かなりはっきりした差があったから、まあ、元々のやつのほうがかなり薄めでスピードタイプのような気がするね。すり減りが早いのもそういう理由なんだろう、という予測はしていたね。その通りだったと思う。
ので、どちらかというと、今回のニュータイヤのほうが、普通で当たり前の感じ。しっかりしていて、じっとりと重く感じる。まあ信頼性は高そうで、もちもよさそうに感じるけどね。まあごく普通の安物タイヤです。格安。(≧з≦)プッ
だから、まあ微妙な存在なんだけど、結果的には、ほとんどそん色ないから、かなりいいね。コスパは高いと思う。まあ元々のも安物かもしれないけど。(≧з≦)プッ
少し細くなっているんだが、逆に重いw、というのは、正直ガッカリしたかな。まあでも確かに今までのは軽かったかもしれないな。ので、その分信頼性が低く、パンクが多い結果になりましたね。消耗も早かった。そういうことだと思う。速いタイヤというのは、結局そういう代償を払うことになるんだと思うけどね。
でもなかなかいいタイヤで、ある意味貴重な体験だったかも。かなり速いタイヤだったかもしれない。おかげで、予想以上に走れて驚いたね。そのおかげで今のこのサイクリング道があるのかもしれないしね。w まあ物事はいろいろどうなるか、やってみないとわかりませんな。
ので、今回のは、細いのに重いという、まあママチャリ風の感じかもしれないね。そんなとこ。w まあタフでいいんじゃないのか。大体予想した通り。まあ思ったよりも柔らかかったんだけどね。そして、空気圧の指定が少し低めなのがやや物足りないかな。俺はいつも書いているように、少し硬いほうがいいかなと思っていたんだが、まあもろもろの事情で(主に経済的な事情ww)、それに落ち着きました。まあ激安だったかな。書けない。(≧з≦)プッ
少し細いので、やはり高速巡行になるといい感じになるね。まだ新しいんで、表面が粗くてなじんでないと思うんで、特に初めのころは重くてがっかりしたけど、徐々に滑らかに転がってきたような気がするね。ヒゲなんかがたくさんついているから、それも処理したいと思っているが、急遽のことだったんで、外周の部分だけしかできなかったけどね。
反バリ主義者のリボからしたら、これはもう最悪の存在だから、可能な限り取りたいね。ニッパーで切り取るというようなことをやってます。今回のはほとんど全面的についているという難物ですけど、可能な限り取ると思います。こだわるところにはこだわる野人。(`・ω・´)
ので、なじんできてからは、以前のとほとんど変わらない感触。少し柔らかい。まあまだ初めてなんで、空気圧なんかも加減して低めなんで、よくわからない部分が多いが、ほとんど同じ。少し柔らかくて、クッションの吸収性が高いのはユニークだな。経験がない感触がするね。グリップも問題ない。まあ、まだ前輪だけど。(・ω・;)
ただし、抵抗も含めて少し重いね。特に最初は重かった。まあ正直、もう少し、軽いのを期待していたから、がっかりしたけど、徐々に転がるようになってきて、性質もわかってきた。
やはり少し柔らかくて、乗り心地はいいし、細いのは確かで、しかも少し重いから、勢いがついてからはよく転がる。つまり、高速巡行向きだね。エアロタイプ、ということになると思う。今までにの比べると。
だから、平地や下りの直線路なんかで、トップスピードが伸びる感じがある。そういう時は、今までのよりも明らかに抵抗が減って、いい感触に感じる。まあ今、いろいろポジションを調整中で非常にわかりにくいんだけどね。でも、ロードノイズなんかも、直線路だと、明らかに以前よりも静かに感じる。細くて重いと、そういう結果になるわけだな。必然かもしれないね。空力的にもいいんじゃないかという予測も当たっていると思う。見た目は明らかに細い。向かい風なんかにも強いかもしれない。(`・ω・´)
ただし、絶対的に重いから、漕ぎ出しがやや重いかな。それがやや残念かな。でも、今までのが意外に軽かったとすれば、やむを得ないかもしれない。まあほとんど問題ないところだけどね。
でも、のぼりが急に来たり、あるいはそもそもヒルクライムのようなときに、このタイヤで今まで以上に走れるかどうかは未知数だね。まああまり変わらない気がする。今のところね。軽くはないね。(´・ω・`)
しかし逆に、平地の高速巡行は相当良さそう。明らかに向上すると思う。 まあこのA号自体が意外にそういう存在だから、ある意味マッチしているかもしれないと思う。偶然だけど。w
今までのすり減ったナチュラルセミスリックでもw、かなり平地は速いと思うんだけど、明らかにそれより速そうだね。最高速はまず間違いなく出る。数パーセントは改善するんじゃないかな。
ので、期待とちょっと違って、意外に平地高速巡行用のタイヤという感じ。しかもやわらかめで乗り心地がいいんで、意外にロングライド向きかもしれないね。w そういうつもりじゃなかったけど、まあそんな結果になったし、ある意味A号の特性と合っているから、やはりそういう方面でいい結果が出そうな気がしてしまうね。
まあまだよくわからない。そのように、まだなじんでいないしね。しかも前輪だから、パワー感とかトラクションとかは正直良くわからない。多分悪くないと思うけど、重さは感じるかもしれないね。でも、巡行に入れば全く問題ないとは思うんだが。
* 急遽の整備に夢中で、腰を痛める。(´・ω・`) というわけでもないが、ゆるクライム・短めルート。
うーむ、腰、パンク修理を慌ててやったので、やってしまいましたな。まあひどくはないけど。
まあここのところ、どうも腰のあたりが緩い感じがして、やりそうな気配はしていたんだよね。朝起きた時とか、やりそうになる瞬間があったんで、やはりなー、という感じではあるね。最近は定期的にやりますかね。年に一度ぐらいは軽めのはやるね。☆(ゝω・)v
なので、まあしょうがないね。最近はまあ、ひどくならないようにコントロールはできている。そのように、経験を積んだんで、やりそうな予感もしてくるんで、そんなときは無茶なことは避けるようになるから。千里眼野人。(`・ω・´)
ので、タイヤを直したのはいいけど、乗れるのかというような不安もあったけど、まあとりあえず、短めルートの予定でもあったから、行ってきました。まあ集中すれば忘れてしまう程度だけどね。自転車の前傾も、あまり負担にならない。伸ばすのが痛いやつだからね。☆(ゝω・)v
まあここの所、疲労残りで、どうも結果が良くないから、リボブログ読者の皆さんはご存じの通り、現在リボアラートが発令中でw、ガチのヒルクライムとか、ロングライドは控えている状況ですね。一旦緩めて、また自然に調子が出てくるまで待ってみようと思っている。明らかに疲労残りで、メンタルも参っていたからね。
それで、目的地は、藤岡市の上日野にしてみました。以前途中まで行ったことがあって、とても走りやすくて、風景のいいところだから。癒しライドに最適と思ったね。
鮎川沿いの地域で、ここは独特の雰囲気がある。谷間なんだけど、少し幅が広めで明るいね。今までにあまり経験がない雰囲気。そして長い谷が続いている。
まあ地理的に、例の、鏑川沿いの地域と、神流川沿いの地域の間のようなところなんで、まさしくそういう、中間的な幅という感じがする。でもありそうでないような、気持ちのいい谷なんですけどね。
幅が広めで、傾斜も緩いから、走りやすいし、景色もいい。川も幅が広めで水量もある。そういういい雰囲気が長々と続いていて、サイクリングには絶好の地域ですね。
しかも、多分先に進めば進むほど傾斜もきつくなるんで、能力に応じてガチのヒルクライムルートにもなると思うんだけどね。まあこの辺りも、将来的に何度も走ることになりそうな予感がする。幅の広いいい道があって、交通量も少なく、静かで、景色もいいから、本当に最高のところですけどね。
* 距離・時間・標高
距離は、直線でつないでみると、23kmあまりだね。ということは、例によって道のり的には全部で50km以上あったかな。
意外にあったかな。20kmちょうどぐらいかと思ったが、まあその谷の入り口に行くまでが少しあるかな。
その入り口から12,3kmで250mぐらい登りましたね。丁度平均2%ぐらいですか。そこに、名水が採れる場所があるんで、そこを目的地にしてみました。そこまで行くと、いくつかの主要な分岐も確認できるんでね。かなり上流のほうになるんですが、まあでも、その先も延々と続いているようなんですけどね。
実際、今日行った辺りは、標高が375mぐらいなんで、まあ今の俺にはちょうどいいところで、負担も少ないね。緩い勾配の道なんで、まあサイクリング感覚で走っていけます。本当は、その先辺りからが本番で、まあ今回も、目視で勾配が増していくのが見えていたんですけどね。のでそこでやめておきました。w 腑抜け野人。w まあアラートには従わないと。(≧з≦)プッ
(吉井牛伏山ルートにかなり近い。それよりも少し低い感じ。でも雰囲気は全然違う。w)
まあ以前も来たんだけど、そのように走りやすかった。とてもいい道で楽しい。この辺りでは一番のお気に入りかもしれないね。ところどころに絶景ポイントもあるし、名所もある。蛇喰(じゃばみ)渓谷、という変わった形の渓流があります。これはなかなかの見ものです。確か川沿いに公園?があったと思うけどね。
ビギナーサイクリストのみならず、一般人の方でも、ママチャリで行けるぐらいのところなんですけどね。とてもいいところです。休憩所と駐車場が作ってあって、休めるようになっていて、きれいなトイレと自販機がありますね。さすが群馬。かないません。_| ̄|○
前回はそのあたりまで来たんだけど、今回はさらにその先まで進んで、まあ行けるところまで行ってみる予定だった。つまり、まあその名水の辺りまでが一般人が住んでいる世界で、その先はガチの山道になってしまって、民家も急激に減ると思います。
まあほど良いところでしたね。非常にきれいな、水量豊かで幅が広めの清流が流れています。川大好き野人としては最高ですね。そういう川評論家系の人にはお勧めのコースです。w
小さなアップダウンが結構ありますけどね。川を何度も渡り返したりします。まあそういうのも、なかなか風情があります。少し谷に幅があって、ゆったりした雰囲気があり、畑などもあったりしますね。
まあいいとこです。楽しいです。ので今回は満足できましたな。
水もおいしいですね。ものすごい石清水というほどではないと思うけど、十分飲めますね。水道水よりははるかにおいしい、天然水ですね。ボトルに入れ替えて持ってきました。今日一日ぐらいは飲めます。w
つー、いかにもサイクリストぽいことを経験しました。(・∀・) ますますガチのサイクリストに近づくなんちゃってサイクリスト野人です。
まあ余裕残しで帰ってこれましたね。98%振り絞りました。まあ色々あって、結構きつかったし、距離もあったけどね。
時間はちょうど4:00でしたね。やはりヒルクライムになると短くなるね。まあそんなに距離があるとも思わなかったから、かなり速かった。
やはりポジションが、スピードタイプなんだよね。むしろ止まれない。ゆっくり走りにくいから、どうしてもせかされる感じになるのが、まあ良し悪しかなというように感じているんだけどね。まだしっくり来てない。
だから結構足にも負担はかかっている。タイムトライアルみたいになってしまうね。
まあでも、今回は、いろいろ景色なども見ながら、かなりゆるゆると走ってきましたけどね。その割には速かったかな。
まあ後は、回復も早いといいけどね。それを狙っているわけなんだがな。
まあ上々。今回は大成功に近いね。いろいろこなせたからね。いいルートですよ。最高。この辺りもリボ様の庭になってしまいそうですな。(ΦωΦ)フフフ…
まだまだ攻める!!
もっと飲みてー、また汲みに行きてー。ww
今度はボトルをもう一本持っていこう。(・∀・)
しかし今回の目玉は、おそらく、うずらと思われる鳥。それらしい鳥を見ましたよ。道端から飛び出してきた。(@_@;)
まさかライチョウではないだろうから、多分そうだろう。少し赤味掛かった褐色をしてましたね。結構大きく感じたけど。
私に驚いて、目の前を横切って飛び立っていきました。良く道端でごそごそするのは、こういう鳥なのかな。
先日、牝のキジのたとえに使ったけど、すぐさま根拠のウズラを見せてくれるとは、神の配慮ですな。心掛けがいい野人。(`・ω・´) キジの仲間らしいね。俺神。
あと、今回はひばりにもたくさん遭遇したな。まあ春先からずっといるけどね。ひばりもかなり良く出くわす。街のほうだと、遠くを飛んでいて姿が見にくいけど、こっちではかなり近くで見ることもあるし、大きさも大きく感じるね。
ひばりも相性がいいかな。非常によく出くわしますね。まあ晴れていることが多いからなんだけど。
小さめの鳥で、背中が青かったのでまず間違いない。川の上を飛び去って行った。
しかし実は初めてではないと思う。家の近くの川でも見たことがあると思う。最近、そのように山の鳥が降りてくることがあるね。過疎が進んでいるからかな。道が全部通行止めだからね。(○`ε´○)
そういえば、群馬の森に行ったときにも、ホトトギスの鳴き声を聞きましたね。姿は見えなかったが。特許許可局!というやつです。w 人が結構来る場所のわけなんですがね。
私が最近行っている辺りの地域は、蛍がいるとかいう話らしいんだが、蛍は私は埼玉県内では見たことがないですね。
でも今どきは、この野鳥たち同様、かえってみられるのかもしれません。
ホオジロという鳥らしいですが、まあこれも町のほうにはいない鳥でしょう。多分警戒心が強いんだと思います。
今ビデオで確認したらそういうことらしい。この辺りの鳥は、シジュウカラに似て聞こえる。ヤマガラとか。シジュウカラがいろんな鳴き方をするからね。w
実はこの鳥も、近くの河原にきて鳴いているのを聞いたことがあるんで、知ってはいた。鳴き声自体は。
でも姿は見えないし、家のほうには来ないけどね。
でも、山の鳥らしい、透き通った声で鳴きます。
そのほかにも、変わった鳴き声の鳥を聞きましたけどね。例の、蛇喰渓谷のところでも鳴いていましたが、あれは何なのかな。あまりかわいくなかった。w
まあうちがかなりの田舎なんかな。キジもいますしね。(≧з≦)プッ
ひばりもすぐ近くの空き地から飛び上がります。w
青いサギもいますよ。独特かな。
天気も悪い。
まあサイクリング道wが始まってから初めてやりましたかね。初めての経験。
なので、ライドが悪化させた可能性もあるかな。良くない。思ったよりも悪いな。
しばらく休養ですね。(´・ω・`)