好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

悪徳新聞勧誘と戦った日。

2025-01-09 | 出来事
(フェイク入れてます)
我が家は昔から○✕新聞を購読している。
電子版も読みやすく、私は気に入っている。

ただ、その○✕新聞の契約の切れたタイミングを狙って、隙間を縫うように△□新聞が契約を求めてくる。
世帯主の父は、基本的には○✕新聞派だが、ときおり△□新聞に変える。
洗剤やら何やらを要領よく貰って、なかなか上手いこと立ち回って、いた。(過去形)

が、この度、大掃除で発掘された代物に、私は首を傾げた。

また△□新聞の契約書だ。11月から。

はて、ウチは今、○✕新聞に戻したばかりで、そのまま今年の10月まで契約してるのに。

不思議に思いながら日付を確かめて、絶句。
何と、今年2025年の年末から年始にかけての3ヶ月を奪われている。
それも去年の11月に既にやられてたとは。

父に事情聴取するも、例によって、よく話が見えない。
そもそも、要らない書類と混ぜこぜにされていたし。
もう、昔のような丁々発止じゃない。

とにかく確認しようと、△□新聞の販売所へ電話。
聞けば聞くほど、言葉巧みに誘導されて契約させられたんだと痛感していく私。

○✕新聞は、確かに購読サービス面を物足りないと感じる時はある。
契約更新は、こちらから連絡する必要があるし。
そこを△□新聞につけこまれるわけだ。

理想としては、今年の年末なんて先すぎる契約ぶっちぎって破棄したいけれど、問題の契約書にはクーリングオフなどの注意がたんまり書かれており、ごねるのは不利。
米5キロも貰っちゃってるし、父はもう食っちゃってるし。

というわけで。
△□新聞へ、今回の一連の契約は飲み込むが、今後の新聞契約は全て私が同席する、と言質を取った。
○✕新聞にも電話して経緯を説明。
そして父にも、新聞を決めるのは、私と一緒にと伝えた。
(繰り返し話す内に、半ば騙された事に気づいた模様)

今から、今年の年末にやるべき仕事が増えてしまった。
事態の悪化を防げたから、まだヨシと思おう。

それでは。また次回。