(プレイ時間:110時間)
・ベルンのゲーム。
純粋な論理パズルとしては比較的良作と思う。
ただ、コレを推理小説として出されたら……厳しいだろうな。
全員で家捜しもしてるだろうに、一人ないし二人が屋敷内を徘徊してバレないご都合。
・で、ここからまた5W1Hが崩壊する。
縁寿6歳in六軒島が、一時的に、縁寿18歳inルチーアに変化してしまう。
・縁寿6歳を救う黒猫=ヱリカと、そしてエヴァ。
伊藤氏の声が、エヴァの“優しさ”への説得力を与えてくれた。
縁寿からの、ひいては世間からの憎まれ役を務めていたという示唆がなされた。
・で、また崩壊。
今度は縁寿、ベルンと邂逅したビル屋上、そしてフェザリーヌの書斎へ。ベルンと共に。
この時点でのベルンの時系列が謎。
縁寿と会話すると同時に、戦人とも会話してないか?
・で、フェザリーヌの上位世界から、幾子の下位世界へジャンプ。
差し出された絵羽の日記。
実際には十八が参考にした日記があったりするんだろうか。
・六軒島にて、縁寿の魔女としての衣装がお目見え。
プレイ時間112時間半で、やっと新規要素。
今までずっと、「原作と異なる画に声が付いた」以外の収穫ゼロだったからね。
コレのために、100時間以上を費やしたのか私は……。
・ベアト「……黄金郷の扉は、外より2人で押さねば閉じられない」
いきなり生えた設定に戸惑う私。
それでは。また次回。