(プレイ時間:約100時間)
・紗音+ヤス=安田紗代
明日音&鐘音は、紗代を時には「ヤス」、時には「紗音」と呼び分けている。
・ヤス、紗音と決別。
ヤスにボイス(大原氏)が付く。
※世界の変更※
紗代の脳内会議。
成長につれ、当初はイマジナリーフレンドだった「紗音」や「ベアトリーチェ」が混濁。「ベアトリーチェ」を自認すると共に、対外的には「紗音」として妥協する事を決める。
・魔女になった歓喜に震えるベアト(白)。
実はコレ、タルパを創った時の最悪の展開。
自己と創造物との境界が不明瞭になり、創造物に自己が引き込まれて戻れなくなる。
創造物は自己を安定させるために創る事が多いため、たいてい自己と正反対の言動になる。
狂人を演じればそれは狂人になるという理屈。
※ベアト(白)と紗音の黄金郷※
紗代の脳内会議。
ベアト(白)としての“魔女ごっこ”よりも、紗音としての生活を重んじるようになる。
・6年前のやり取り。
小野氏の少年演技は流石の一言。
・「クレル」の名前がここで初出。
(画面には最初から出ちゃってますが)
※理想郷※
紗代の脳内会議。
ベアト(白)として、親友(←後のガァプ)と共に、紗音としての自分を鼓舞する。
※恋の芽※
紗代の脳内会議。
戦人への情念を清算。
ベアトの外見設定を戦人の語っていた好みに変える。
嘉音を新たなイマジナリーフレンドとして創る。
・嘉音以外、嘉音に話しかける人物がいない。
=嘉音が紗音のイマジナリーフレンドである証左。
それでは。また次回。