『さらば、逆転(3)』
・成歩堂、御剣の執務室で紅茶をいただく。
・隠し部屋のビデオデッキに時代を感じる。
・写真の人物名が「華宮由利江」。(原作は「天野」)
・真宵からの手紙。
サザエのカードの件はカット。
・VS荷星、全カット。
みっちゃん屈指の名台詞も聞けなんだ。
・拉致されてる途中の真宵に猿ぐつわ。
・春美に千尋が降臨。
その際、混乱する矢張が成歩堂にやたらベタベタしがみついてる。
・千尋いわく、真宵は「危険な状態」だそうだが。
チョコ食べる余裕あったし、あんまり危機感ない印象。
・くまの開け方が分からない……わけないでしょアレなら!?
目立つ1ヶ所触ったら開く代物を、警察の鑑識が開けられないのは情けない。
この描写で行くなら、せめて組木細工の継ぎ目を消して、決められた順序で触れないと開かないとか、何らかの別の仕掛けを設定しましょうよ。
数秒の演出でリアリティ出るのに……。
・真宵の置き土産。
ストラップとつながれたディスク。
何故、彼女はコレが重要と知ったのか。
コロシヤも存在を知らない品なのに。
・ノコさんの交通事故。
原作だと、警察に「混ぜてもらって」だから一般車で暴走したかと憶測できるが、アニメでは明らかにパトカーだから、無謀運転したくらいで事故るはずもなく。
半端にシナリオいじってるせいで、破綻が起こってるように思う。
・通信機が証言台に置かれた場面で次回へ。