世の中では、いろいろなチャレンジが流行っていますが、私は断然ブックカバーチャレンジが好きです。
ブックカバーチャレンジは、7日間7冊自分のお勧めの本を紹介するチャレンジの事です。
昔から本が好きなのと、こんな本があるんだとか、こういう本が好きだったのね!?などいろいろな発見があるからです。
世間ではブックカバーチャレンジが熱いですが、私はブックカバーに凝ってみました。ねぼすけな白熊が本を読んでるブックカバーです。ブックカバーが売っていることを知らなくて、今までは本屋さんがつけてくれるものばかりを使っていましたが、アートなブックカバーがお気に入りです。
私は文学部だったので、当時、授業で使う本を毎週数冊読まなければいけなかったので、修行のようでした。
面白い名作もあれば、?がいっぱいのよくわからない名作もありました。
博学のお友達に、全然よくわからなかったと相談したところ、この作品は内容を理解するのでははなくて、文章を味わうんだよと言われたことがあります。
あ、味わう?
その時は、その言葉も全くわからなかったのですが(笑 村上春樹さんの1Q84を読んだとき、これは味わう感じだ! と思った時に10年遅れくらいですがその言葉が理解できた気がしました。
文学は奥深いです。
素敵なしおりも買いました。
大きくて、すぐに見つけられて便利です。挟んでいる本は親戚が出した本です。サイン入りで届きました!
栞に間違えられるワックスバー。確かにこんなしおりがあったらすごくかわいい。
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