11月6日(日)と7日(月)に連日岩殿山に登ってきた。
6日は登山学校で初めて登った。
家に帰ってきて「いい山だった、天気良かったし低いけど景色がすばらしかった」等々を話をしたら子が「行ってみたい!」と乗り気になったので、「じゃ、明日行く?」と聞くと「うん!」ということで2日間同じ山に登るはめになった(笑)
以下は子と登った山行記
いつもの様に、自宅を出るのが遅れたり、駐車場を探すのに手間取ったりで、登山口の出発が1時間遅れてしまった
11:00 大月駅のすぐ近くに車を留めていざ出発
岩殿山は中央線・大月駅からすぐに登山口がある。

6日は
暖かかったけど、今日は曇っていて寒いよ~ 
さあ、商店街を抜けて行くぞ

岩肌が露出した岩殿山が見えてきた

桂川に架かる橋を渡っていると、川岸は紅葉していた

登山口の石段を登る

岩殿城跡までは公園になっていて手軽に登れる

岩殿山 丸山公園

ここから更に登る
稚児落としや兜岩方面と岩殿城跡との分岐

紅葉は綺麗だけどきつい階段が続く

揚城戸(あげきど)跡
巨大な自然石を利用して築いた城門

まだ登山道を歩いていないのに、汗が頭から流れてくる
見えたぞ、青空

頂上の下が展望がよい休憩地点、東屋もある

昨日は富士山が裾野まで見えていたけど、今日は何も見えないよ

12:10 一応山頂634mを確認
ここもスカイツリーと同じ高さでムサシ(634m)だった

休憩地点に戻り、
昼食

バーナーくんに、初めてお湯を沸かす以上の仕事をしてもらった(笑)
白菜・ねぎ・油揚げの味噌汁

汗をかいて体が冷えていたので、熱い味噌汁はうまい
さ~て登山の本番はこれから
階段を下り、分岐点に戻り登山道に入っていきます

「稚児落とし」の標識が何度も出てくる
追っ手から(自分たちの)身を守るために、泣く稚児を谷底に落として逃げたということらしいが・・(悲)
山道になってきた

昨日は自分たち登山学校の他にも、個人やツアーらしき集団でつながっていた道は今日はだれもいない
クサリ場
簡単そうに見えるけど、掴む凸凹がない。
登山学校で習った「指で凸凹を保持」が役立った
この上にもう一か所垂直な岩があった(汗)

左下に切れている激狭をトラバースし、次のクサリ場へ

昨日は「トラバースってこんな場面だったのね~」と登山学校の仲間と実感した
私が難儀して登ったところを、軽々と登ってきたよ~

ヒョイヒョイと・・

展望が広がる

向こうの山は休憩した岩殿山頂

地面の先は断崖絶壁
、もうこれ以上は近づけません
(リアル感はありませんが)

兜岩か?

ここが「稚児落とし」

稚児でなくても、ジジでもババでも落ちたら死んでしまうよ
「稚児落とし」の標識から「大月駅」へ変わり、樹林帯を降りて浅利集落へ着いた。
45分くらい車道を歩き、16時過ぎに大月駅まで戻る。
信玄餅ソフトを食べて無事の下山を祝す

二日間登っても、低くても、変化に富んだ飽きない岩殿山でした
6日は登山学校で初めて登った。
家に帰ってきて「いい山だった、天気良かったし低いけど景色がすばらしかった」等々を話をしたら子が「行ってみたい!」と乗り気になったので、「じゃ、明日行く?」と聞くと「うん!」ということで2日間同じ山に登るはめになった(笑)
以下は子と登った山行記
いつもの様に、自宅を出るのが遅れたり、駐車場を探すのに手間取ったりで、登山口の出発が1時間遅れてしまった

11:00 大月駅のすぐ近くに車を留めていざ出発
岩殿山は中央線・大月駅からすぐに登山口がある。

6日は


さあ、商店街を抜けて行くぞ

岩肌が露出した岩殿山が見えてきた

桂川に架かる橋を渡っていると、川岸は紅葉していた

登山口の石段を登る

岩殿城跡までは公園になっていて手軽に登れる

岩殿山 丸山公園

ここから更に登る
稚児落としや兜岩方面と岩殿城跡との分岐

紅葉は綺麗だけどきつい階段が続く

揚城戸(あげきど)跡
巨大な自然石を利用して築いた城門

まだ登山道を歩いていないのに、汗が頭から流れてくる
見えたぞ、青空

頂上の下が展望がよい休憩地点、東屋もある

昨日は富士山が裾野まで見えていたけど、今日は何も見えないよ


12:10 一応山頂634mを確認
ここもスカイツリーと同じ高さでムサシ(634m)だった

休憩地点に戻り、


バーナーくんに、初めてお湯を沸かす以上の仕事をしてもらった(笑)
白菜・ねぎ・油揚げの味噌汁

汗をかいて体が冷えていたので、熱い味噌汁はうまい
さ~て登山の本番はこれから

階段を下り、分岐点に戻り登山道に入っていきます

「稚児落とし」の標識が何度も出てくる
追っ手から(自分たちの)身を守るために、泣く稚児を谷底に落として逃げたということらしいが・・(悲)
山道になってきた

昨日は自分たち登山学校の他にも、個人やツアーらしき集団でつながっていた道は今日はだれもいない
クサリ場
簡単そうに見えるけど、掴む凸凹がない。
登山学校で習った「指で凸凹を保持」が役立った
この上にもう一か所垂直な岩があった(汗)

左下に切れている激狭をトラバースし、次のクサリ場へ

昨日は「トラバースってこんな場面だったのね~」と登山学校の仲間と実感した
私が難儀して登ったところを、軽々と登ってきたよ~

ヒョイヒョイと・・

展望が広がる

向こうの山は休憩した岩殿山頂

地面の先は断崖絶壁



兜岩か?

ここが「稚児落とし」

稚児でなくても、ジジでもババでも落ちたら死んでしまうよ
「稚児落とし」の標識から「大月駅」へ変わり、樹林帯を降りて浅利集落へ着いた。
45分くらい車道を歩き、16時過ぎに大月駅まで戻る。
信玄餅ソフトを食べて無事の下山を祝す

二日間登っても、低くても、変化に富んだ飽きない岩殿山でした
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