連休の天気は崩れないようだ。
前回の川苔山より高くて、距離の長い山はないかと捜すとあった、あった
山梨県の河口湖の傍にある三つ峠山(1785m)でよく名前を聞いていたので、是非登りたい山だった。
歩行時間はコースタイム約7時間、私らだとプラス1時間を見込まないと。
距離も15.3km。
5月4日(木)
5:00の始発電車に乗り、西武線、中央線と乗り換えて
6本目は富士急電車に乗り換え

7:30 三つ峠駅におりた。

ここから歩き始める
10分くらいしたらもう富士山が普通の道の脇から大きく見えた。
この辺の人たちはいいなあ、綺麗な富士山が毎日見れてさ・・・

三つ峠山らしき
山頂が見える

登山案内図の大きな看板あり

山頂が見えてきた

遊歩道を通り

滝の音も聞き

8:40 やっと舗装道から解放され登山道に入る。

と思ったらジグザグの急登が始まる。
登っても登っても、ジグザグだから次の険しい登りが出てくる。

やっと富士山が望める「股のぞき」に出る。

リュックを下ろしたくないので股のぞきはしなかった。

でっかい岩がゴロゴロしている道を縫うように登り

10:40 八十八大師にたどり着く。

何体あったかなんて数えてられないよ。
頂上直下の崖下を通る。
「落石注意」ってあったけど、当たったら一発で終わりだーー

高さ100mもある屏風岩は、クライミングのゲレンデになっている。
岩に取り付こうとしているクライマーがいた。

この装備見てくれーー
趣味もここまでくれば、ご立派ー


「お金がかかってしようがない」と苦笑いしてた。
これから登っていくそうだ。
直下はザラザラして滑りやすい斜面。休みながら

11:45 三つ峠(開運山)1785mに到着

混んでる、混んでる・・

それにしても、頂上大混雑

頂上は寒いかなと思っていたが、雲一つないので太陽が直接当たってくる暑さを感じる。
つまりとっても暑かった。
南アルプスが遠くに見えた。

富士山って左右対称だったのねぇ

下りも長ーい距離なので、さあ腰をあげよう。
いざ天上山へ2時間10分かけて下っていこう。

尾根道の緩い下りを歩いていると時々富士山が顔を出し、風香る五月の爽やかな風が疲れた身体を癒し「もう少しだよ~」と励ましてくれているようだ。
「あ~、歩いて来て良かった。最高😃⤴⤴」と思える瞬間をもらった。
15:15 天上山に着いた。
登山客ではなく軽装の観光客が多くなっていて雰囲気がガラリと変わってきた。

観光客も外国人が圧倒的だ。
人をかき分けて下らなければいけないし足も痛いので、もう歩く意欲がなくなってしまった。

吸い込まれるように「カチカチ山ロープウエー」の列に並んだ。


15:50 河口湖が見えて無事下山できた。

と、、この後超ビックリなことが・・・・。
スマホを機内モードにしていたので電話やメールが届いていなかったが、
開いたら電話やメール・ラインがわんさかあった。
嫁のYちゃんが切迫早産気味で入院していたが、正期産に入ったのでお腹の張りを抑える薬は止めて自然に生まれるのを待つと前日に連絡があったばかりだ。
メールが目に飛び込んできて、「え~っ・・!」と絶句し立ち止まってしまう。。

隣りを歩いていたツレに「生まれたってーー・・」と。
Yちゃんのお母さんに電話し、経過を聞いてほっとするが興奮冷めやらず、にわかジジ・ババの会話で盛り上がって帰って来た。
前回の川苔山より高くて、距離の長い山はないかと捜すとあった、あった

山梨県の河口湖の傍にある三つ峠山(1785m)でよく名前を聞いていたので、是非登りたい山だった。
歩行時間はコースタイム約7時間、私らだとプラス1時間を見込まないと。
距離も15.3km。
5月4日(木)
5:00の始発電車に乗り、西武線、中央線と乗り換えて
6本目は富士急電車に乗り換え

7:30 三つ峠駅におりた。

ここから歩き始める
10分くらいしたらもう富士山が普通の道の脇から大きく見えた。
この辺の人たちはいいなあ、綺麗な富士山が毎日見れてさ・・・

三つ峠山らしき


登山案内図の大きな看板あり

山頂が見えてきた

遊歩道を通り

滝の音も聞き

8:40 やっと舗装道から解放され登山道に入る。

と思ったらジグザグの急登が始まる。
登っても登っても、ジグザグだから次の険しい登りが出てくる。

やっと富士山が望める「股のぞき」に出る。

リュックを下ろしたくないので股のぞきはしなかった。

でっかい岩がゴロゴロしている道を縫うように登り

10:40 八十八大師にたどり着く。

何体あったかなんて数えてられないよ。
頂上直下の崖下を通る。
「落石注意」ってあったけど、当たったら一発で終わりだーー

高さ100mもある屏風岩は、クライミングのゲレンデになっている。
岩に取り付こうとしているクライマーがいた。

この装備見てくれーー
趣味もここまでくれば、ご立派ー




「お金がかかってしようがない」と苦笑いしてた。
これから登っていくそうだ。
直下はザラザラして滑りやすい斜面。休みながら

11:45 三つ峠(開運山)1785mに到着

混んでる、混んでる・・

それにしても、頂上大混雑

頂上は寒いかなと思っていたが、雲一つないので太陽が直接当たってくる暑さを感じる。
つまりとっても暑かった。
南アルプスが遠くに見えた。

富士山って左右対称だったのねぇ

下りも長ーい距離なので、さあ腰をあげよう。
いざ天上山へ2時間10分かけて下っていこう。

尾根道の緩い下りを歩いていると時々富士山が顔を出し、風香る五月の爽やかな風が疲れた身体を癒し「もう少しだよ~」と励ましてくれているようだ。
「あ~、歩いて来て良かった。最高😃⤴⤴」と思える瞬間をもらった。
15:15 天上山に着いた。
登山客ではなく軽装の観光客が多くなっていて雰囲気がガラリと変わってきた。

観光客も外国人が圧倒的だ。
人をかき分けて下らなければいけないし足も痛いので、もう歩く意欲がなくなってしまった。

吸い込まれるように「カチカチ山ロープウエー」の列に並んだ。


15:50 河口湖が見えて無事下山できた。

と、、この後超ビックリなことが・・・・。
スマホを機内モードにしていたので電話やメールが届いていなかったが、
開いたら電話やメール・ラインがわんさかあった。
嫁のYちゃんが切迫早産気味で入院していたが、正期産に入ったのでお腹の張りを抑える薬は止めて自然に生まれるのを待つと前日に連絡があったばかりだ。
メールが目に飛び込んできて、「え~っ・・!」と絶句し立ち止まってしまう。。

隣りを歩いていたツレに「生まれたってーー・・」と。
Yちゃんのお母さんに電話し、経過を聞いてほっとするが興奮冷めやらず、にわかジジ・ババの会話で盛り上がって帰って来た。
お天気に恵まれてよかったですね☀️
私が行った時は視界ゼロ!
八十八大師までが、キツかったのが思い出されます💦帰りのロープウェイにも乗せてもらえず・・・。でも、自信を付けた山でもあります。
それより何より、お孫さんお誕生、おめでとうございます
いい山でした。
孫が産まれて、忘れられない山になりました。
(会って来ましたが、まだ実感ないですよ。)
孫が出来ても、山はやめられません。
山と孫は別物ですし、槍ヶ岳には登りたいですから。