年末に、東京の宮地楽器さんで
山本店長さんから見せていただき
ずっと 心に残っている楽器があります。
Isabella Maria Streicher 2002年 のバイオリンです
お店のHPには掲載されていませんが
すてきな楽器です
今度通院で東京に行くとき、時間があれば、試奏できればいいなと考えています。
でも非常事態宣言下の今は動けませんよね~
Isabella Maria Streicherさんは、お亡くなりになられた、Luca Primon さんの奥様 でもあり
雰囲気は、Lucaの楽器です。
試奏した事がある人が居られれば、ぜひお話を聞きたいです。
最近では
Frederic Chaudiere さんとか
Christo Marino さんとか
演奏家に評価され、ぐっと値段が上がった製作者の方も居られます
Christo Marino さんの ソフリッティモデルに 惹かれたことがあります。
楽器の性能が高く、古色仕上げがお上手でした。
名古屋の弦楽器店の在庫で、トマショーの弓とセットで売っていました。
お金があれば、購入したかったです。
あの楽器は、今どこにあるのでしょう?
あの楽器も、気になる楽器の一つです。
Frederic Chaudiereさんは、
とある日本の楽器屋さんが、スーパーコンテンポラリーとPRしてます
でも、そのベースとなったオークションの評価は、有名な演奏家の楽器だからであり
なんだか、イメージアップ作戦の度が過ぎているように思っています
数本、見たことがありますが、普通のフラットな良い楽器だと思います。
コロナ禍がなければ
もっと 勢力的に動くのですが…
なかなか難しいですね~