1月13日 2回目のBCG注入療法のため
朝 北海道から東京に移動する
今回は旭川空港から移動
道の状態が悪く
速度を出せない可能性があることを考え
今回も朝4時に家を出発しました
羽田空港からはタクシーを使い
12時30分に病院に到着
今回からは事前の尿検査はなく
12時45分に診察
体調は、手術後から続く頻尿以外は特に何も変化は感じておらず
先生にもその旨をお話しする
先生からは「いずれ、副作用が出てくるので、気をつけてください」と言われた。
13時20分にBCG注入治療開始
前回と同じく、看護師さんから「紙おむつを履いているか」確認を受ける。(もちろん履いている)
横になって、カテーテルを入れて注入完了まで約3~4分
2時間経過の15時25分まで、トイレに行かず
待合室で待機するように指示を受ける。
15時30分にBCG溶液の入った尿を専用の容器に排出し
看護師さんに提出して終わり
看護師さんから「できるだけ早く、水分をたくさん摂って、尿を出すように」と言われる。
ここまでは、前回と一緒。
体調に変化が無い限り、今日のパターンがあと6回続くことになります。
頻尿以外には、体調の変化は今のところなく
大きな副作用なく 8週の治療が終わればいいなぁと願うばかりです。
500mlのペットボトル2本(水とスポーツドリンク)を病院の売店で購入・摂取して、
羽田空港近くのホテルに移動。
少し休んだ後、夕食を東銀座のお寿司屋さんに食事を食べに行きました。
目的は、今年の 豊洲の一番マグロ
TV放映では、表参道の回転寿司のお店でしたが
そのお店以外でも 系列のお寿司屋さんで食べることができます。
中トロ 2貫、赤身 2貫、鉄火巻き 2本、漬け 1貫 を
いただきました。 うん 美味しかったです。
もちろん、他の 初物マグロも美味しく。
一番マグロは、どちらかというと 縁起物 でしょうね。
今回のBCG治療が 順調にいくことを 願いつつ 美味しくいただきました。
その後、時間があり、もう少し食べられそうでしたので
若手の寿司職人が握る、立ち食い寿司のお店「登龍門」にも顔を出してみる。
ネタや飯は、本店と同じとのことですが
修行中の方の握るお寿司は、
時々美味しいこともあるけれど、
見た目も 味も 本店の職人さんに比べると
劣るのは仕方がありません
丁度緒この日は、ヘルプで本店の職人さんが一人 登龍門で握っておられました
銀座の第1線で30年握ってきた ベテラン職人の かんぴょう巻き
と
下積みを経て、今年の春から立ち食い寿司で握り始めた 修行中の職人の かんぴょう巻き
を食べ比べしてみました。
全く同じ素材を使っているのに
見た目 味 は 全然違う
特に 味の差は歴然としており
この味なら、相応の値段を出すのは 当然だなぁ と 改めて思いました
今回、結構 贅沢にお金を使ったので
しばらく、自炊でつつましやかに過ごして
財布の帳尻を合わすよう 務めますです
1月末には頸部のガンの定期検査もあり
東京に2泊できるので、ガンさんの工房に行きたいなぁ
と考えています。