2月17日(金)
この日も 旭川空港から羽田へ移動
この日の旭川に行くまでの気温は、マイナス15度前後と、
さほど冷え込んで居らず、順調に空港に着いた。
途中、お寿司屋さんの登龍門さんへのお土産にと
セイコーマートというコンビニを見つける度
ちくわパン と べこ餅 を買っていった
4店舗のセイコーマートを巡り
ちくわパン 2個
べこ餅 9個
を購入できた。
いつも通り、羽田に着いてタクシーで病院へ…
問診では、医師に
・変わらず 尿の出が悪く、通常の倍以上の時間がかかること。
・発熱は今回もなかったこと
・血尿は1日間続いたこと
・排尿時の痛みは5日間続いたこと
を伝える
問診のあと
膀胱にBCGを注入
そして2時間待機して 膀胱に注入したBCGを排出して
ホテルに戻る
ホテルに戻ってから、最初の排尿時にかなりの痛みがある。
この文書を書いている 翌々日の2月19日の日曜日も
痛みは治まっていない
身体もだるく
「副作用」はあるものの
先生によれば、平均的な患者さんに比べ、副作用は強く出ていないとのこと。
あと一回で 1クール終了となる。
無事終わることができそうです
ホテルにかえって、一休みしてから
先週に続き
東便座の 外食チェーン おのでら さんが経営する
立ち食い寿司 登龍門に行く。
この日は、店長のKさん(店長さんも修行中)とSさん(ハーフの2枚目職人さん)の二人で
お客様のお寿司を握っていた…
店長のKさんから、今日は「〆鯖とカンパチがお勧めですめです」というので
注文してみると
〆鯖は先週ベテラン職人のOさんが握ったように ネタを調整して出してくれた
美味しかった
カンパチは、ネタは美味しいのだが、口の中での一体感がなく
寿司と言うより、刺身と酢飯を食べている感じであった。
イカを注文すると
Kさん 先週のOさんと同じように ネタを仕込み 握ってくれた
美味しい…
タコを注文すると… カンパチ同様 食べたときの一体感がない。
タコは2度お願いして、包丁の入れ方を変えてくださいとお願いしたが
2度とも一体感がなかった…
お寿司というのは、とても奥深い調理法だと思った。
実は、上京に合わせて
おのでら本店に行こうと予約を入れているのですが
なかなか取れない
外国の方がほとんど 予約の枠をとってしまうのだとのこと
やはり、登龍門で我慢するしかないのか…
他のお店に行くか…
辛い治療の気分転換にと
じっくり考えることにしようと思う。