Martin Devillers さんの弓

今週の月～水まで東京に出張していました。

2日目の火曜日、

朝9時から111時までの打合せが終わり

次の会議が始まる14時まで時間があったので

お昼を食べようと外に出会たのですが

丸の内界隈は、高いわりにぴんと来ない食事ばかりなので

銀座まで足を延ばし、美味しい天丼を食べ、いつものカフェでアイスクリームとコーヒーを食し

それでも時間が余っていたので、ふらりと楽器店へ

 

Vn弓（現代弓）を見せていただくと

 

やはり

ギョーム、トマショー、グランシャン、シェーファー（シェフレールって最近呼ぶらしい？）は

安定していい弓が多い印象

私の中では、次点が、デビエ、カムラ、オーディノットで

 

ってのが　いつもなのですが…

 

いつも通り、名前は見ないで　選別していったら

 

残ったのは　グランシャンの金黒檀とデビエの銀黒檀

どちらも、いい感じは同じぐらいで、

デビエの方がバランスガいいと感じる

 

それも、しっかりパリッとした感触で、以前のイメージと全然違うのです

 

なぜか、ラファンとカヌの鑑定書がついている

こんな弓もあるんだな～と　いい発見をした日でした