プールサイドで休憩中

日々興味のあることを綴っていきます

そして途方に暮れる

2020-12-11 | 日記
母がね
私が死んだらこうしてああして、って言うんです。

私は三兄妹
「兄にはこう、妹にはこう」

そこには私の名前はありませんでした。

ショック、は多少ありますがもう慣れっこなので「ああ、またか」という感想です。

でもそれならもう私はお役御免しても良いんじゃないかな、って思いました。



そうこうしてたら
「デイサービスの契約に保証人としてサインして欲しい」と言われました。


それってなんか違うよね?

行きました。

そんなことを頼まれたなら私だって言わないと。


伝えました。
そしたらあなたは離婚して養育費もらったりしたでしょ。
だからそれで良いじゃないの!


です。



途方に暮れました。


それは相続と全く関係ない話しだし
兄や妹のように連れ合いがいて共稼ぎしてくれる方がよっぽど稼ぎがあってそれこそうちよりお金に困ってないでしょーよ。。。


なんで大した財産が無いのにわざわざ揉めるような事を言うのかな。
いつもいつも。。。

母(ないからちゃんと言っとかなきゃ!!)


そんなことを言われたら私はもう手伝えないよ。
父の相続を兄妹で揉めないようにやってたの分かってるでしょ?
私が業者さんの対応してどれだけ1人で頑張っていたかわかるでしょう?
(分からない、知らない)

兄がやらないから大変だったんだよ本当に
(知らない)

あとは割愛します。



頑張って話したけど、たぶん1割も分かってない。
いつもそうだからそのくらいに思った方があとでがっかりしない。
期待はしない。




だから私はいつもいつも途方に暮れる。


でもいつものことだから。


最近は母のことは無理せず出来る範囲しかやらない。
それも気に入らないのだと思う。


離婚は許さない家にも入るな恥かかせるな、と言われたのに
自分たちの介護はさせる理不尽さ。
その理不尽さに気がつかない母。


母から私が全く手を引いたら妹が大変になることは分かるからそれは出来ない。

その気持ちが伝わらないのが悲しい。


でも母はそういう人。

私にはそんな母が1人います。





コメント (4)
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