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日々興味のあることを綴っていきます

結婚相手を間違えない

2022-06-17 | 日記
結婚相手を間違えるとこんなにも大変な人生になるんだよ、と独身の方にお伝えしたいくらいだ。

2番目の元旦那と、現在別居している3番目の旦那は全くタイプが違う。

2番目の旦那は背が低くちゃかちゃかして落ち着きがなく愛想が良い。
でも人を上か下かでしか見ない。
上だと思う人にはヘコヘコ慕って行くが下だと思う人にはムシケラのような扱いをする。

3番目の旦那は落ち着きがあるスラッと背が高い紳士風。
かと思ったら貧乏ゆすりが激しいのは気になっていた。
結婚後は急にキィーキィー怒りだすようになって、あおり運転を始めて、家の中を支配し始めた。



この2人の共通点があることに気づいて驚いた。

小学生の頃、椅子に座っていられなくて先生に怒られてた。と言う。

3番目の旦那からその言葉を聞いた時は凍りついた。

ま、まさか、こんなに落ち着いたあなたが!?

結婚前はこんなに優しい人が世の中にいるんだろうか?と思っていた。
そのくらい優しかった。


その人が「僕もそうだったよ」と言った時の衝撃は忘れない。


しまった!!まさか!?また!?

その思いは的中して今に至る。


確かに2番目の旦那も付き合っている時は「別れたら死ぬからな」と執着が強く

3番目の旦那も私を家に帰すのを渋ったり、私の位置情報を把握したがってた点も似ている。


親に意地悪されていた私は愛される守られてる安心感ということが分からなくて、ただこんなに熱烈に好かれるのは嬉しかった。

だから気をつけて。
なんでも過ぎたことは危ない。

優しいも度を超えてたら何かある。
好きだという思いも度を超えてたら危険だ。
相手の事を考えずに自分の思いを成し遂げたいだけ。
そこに思いやりや配慮、相手の事を思っているかよく見定めた方がいい。

過ぎた愛が嬉しくても少し立ち止まって冷静に。
そこに思いやりや配慮があるか。
話し合いが出来てるか。
相手の意見ばかりが通っていないか。

今相手に思いやりがないならその先未来にもないだろう、ないと思った方がいい。

相手を尊重出来ない人は、この先も尊重はしてくれない。

よく旦那は育てるもの、というが私が思っていた意味とは違っていたと思う。、

育てるのは家事の能力や子供の扱い方などの部分だ。

基本の思いやり、相手を尊重する、話し合いが出来る等は気性として持っているものだから育たない。変わらない。人を変えようとするのは難しい。








コメント (2)
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