江戸時代の平賀源内先生のキャッチコピーに躍らせられたわけではないけれど…。
丑の日が近くなると、やはり、ウナギが食べたくなる。
丑の日当日は混むだろうから、前倒し。
(7月23日が1回目の丑の日だ)
昨日の夕食に、親子4人分。 テイクアウトで買ってきた。
以前、息子が勤務していたところに在ったウナギ屋さん。
チェーン店ながらも、安く、うまく、皆、お気に入りだったそうな。
昼休みに、皆で安いからと食べに行き、昼からの勤務時間に間に合わず、タクシーを飛ばすありさま。
落語を地で行くような逸話も残っているウナギ屋さんだそうな。
その同じ系列の店が郊外にあると言うことで、息子に連れて行ってもらった。
美味しかった!!
日本橋や上野池之端の名店には、劣るけれど、ふっくらと柔らかく、まずまずのお味だ。
庶民には、この程度で、御の字ではなかろうか…。
8月の2回目の丑の日も、買いに行こうかな…。 (*´σー`)エヘヘ