先日の真夜中の病院の電話。
応対が人によって、異なるのは仕方ないが、大事なことだと思い知らされた。
まず、ワクチンの副作用についての問いのために東京都の相談センターに電話を掛けた。
24時間年中無休対応で、相談に乗ってくれる。
(東京都新型コロナウイルスワクチン相談センター
03-6258-5802)
案外、つながりも早く、電話口に出た女性は、きちんと名前を名乗り、好感が持てた。
それでも、言ってることは、かかりつけの医師に相談くださいの一点張り。
挙句に、教えてくれたことは、
「#7119」
これでは相談センターの名が泣くことだろう…。
結局、2つの病院に連絡したが、一方は、のらりくらりの応対。
受け入れたくない様子がありありと分かる応対だ。
もう片方は、当直は外科医で、整形は専門ではないけれど、診てくださるとのこと。
電話を切る前の、「お気をつけていらしてください!」の言葉に、主人は感激したようだった。
顔の見えない電話だからこその配慮。
私も、電話には明るく、優しく、接したい…と、改めて思った。
顔が見えないもの。
まさか、婆が喋ってるとは、思わないだろうに…。
(⌒▽⌒)アハハ!