昨日は、蒸して暑かった!
だから、皆、いらいらしてるのはわかるのだけれど…。
夕方のスーパーのレジは混んでいた。
それでも、皆、きちんと、並んで、列は順調に動いてる。
日本人の気質がそうさせるのか、静かだし、穏やかな雰囲気が漂っている。
と、急に、男性の怒鳴り声が隣のレーンから聞こえてきた…。
そのうち、モノ(缶ビールらしい)を床に投げつける音がした!
そして、またまた、大きい怒鳴り声が…。
何かが、彼の気持ちを逆なでしたのだろう…。
意味不明にわめき散らしている。
並んでいた人垣は、急に崩れて、そこだけ、空き地状態に。
やれやれ、きっと、小心者の男性なのだろう…。
女子供や弱い人の前でしか、怒鳴れないのだろうな…と思った。
寂しい人なのかもしれない。
やっと、静かになったと思ったら、今度はセルフレジでの支払いが待っていた。
当然、彼は一人ではできずに、また、大声で喚き散らしている。
私は、彼から離れて、遠い場所でモノを袋に入れた。
停年過ぎた初老の小父さんだ。
主人も、すぐに私に怒鳴り散らすが、この小父さんに比べたら、可愛いものだ…。
ウフフ( ^^) _U~~