抗がん剤って、何なんだろう…。
主人の場合は、効かなかった。
デメリットのほうが多く出て、服用の1か月間は、はたで見ていても辛そうで、可哀そうだった…。
挙句、10日間もの間、入院。
主人にとっては3回目の入院だった。
以来、断固として抗がん剤の服用は拒否。
肝臓の薬の「ウルソ」と消化剤の「ビオフェルミン」の2錠のみ。
元気になってきた。
体重も元に戻りつつあるし、庭仕事にも精を出している。
6時間の手術で、悪いところは切除してしまったのだから、元気になって
当たり前かもしれない。
忍び寄る不安は、肝臓と肺への転移だ。
退院時、白い点が見つかった。
それのための抗がん剤だったのに、それを拒否したのだから、転移してるかもしれない。
自業自得のことだけれど、そのことは、常に頭の隅にこびりついているようだ。
2階のお嫁ちゃんは、発病してから5年経った。
彼女の場合は、きちんと入院して抗がん剤を投与したようだ。
今では、見違えるほど、元気になった。
それでも、定期検診は欠かせない。
私の友人は、「肺腺癌」と宣告された。
彼女の場合、抗がん剤の副作用で、湿疹が体中に出て、なかなか、退院は許されてない。
退院したら、会おうね…と約束してるけれど、彼女からのメールも途絶えがちだ。
抗がん剤は、人によって、効果は違ってくるのだろうか…。
甥っ子は、病院を変えてみては…と言ってきた。
主人は、もう、入院はしたくない、病院も変えない、家がいい…と断った。
主人にとっては、家が一番の特効薬なんだと、改めて思った。
抗がん剤。どうなんですかね?
母は乳がんの時はリンパ節転移しており通院で抗がん剤を寛解したら次は子宮がんに。こちらはかなり強い抗がん剤を入院中にしましたが.3クールめは断固拒否。母曰く抗がん剤で殺される!ですって。家に戻り普段通りやりたいよに生活していましたが10年後には寛解。ストレスなく免疫力も上がっだのが良かったのかもですね。人により副作用は違いますよね。私はもし自分が罹患したらQOLを重視したいと思ってます。あれだけ頑張って来た母の最後は脳幹出血。癌とは無関係でしたから。
詳しくは知りませんが抗がん剤って難しそうですね。
森元首相が使ったオプジーボは、肺がんに効果があったようです。
私のお袋は末期ということで、抗がん剤を使われませんでした。
ご主人は、抗がん剤が合わないようですね。
抗がん剤を使わない方が元気なら、使わない方がいいですね。
病気はわからないものですね。
実家の母は、高血圧で、長いこと順天堂にお世話になっていました。
ちょっと、痔がひどくなってきたから…と、あれやこれや、娘の近くのかかりつけの病院で…と、荻窪へ。
よくなって、退院のその日に、脳溢血で、私の目の前で亡くなりました。 享年62歳。 私、まだ30代。
悲しいというより悔しかったです。
主人も、あと少しで80歳。
辛い思いをするより、自宅に居たい…。
希望、叶えることに。 私は少々、しんどいですが…。 (;´д`)トホホ
要職の方は、きっと、手厚い看護なんでしょうね~。
主人は、今のところ、驚くほど回復してます。
今も、庭に出てチョキチョキ鋏を。
好きなようにさせてます。
それが一番のようなので…。
抗がん剤をした方は余命は少し延びたようですがなかなかしんどかったようで。
全く何もしなかった方は奥様が壮絶な最期でした、と。なんにせよ、手強い病気ですね。私ならどうするかな。
抗がん剤をやめて、もう5月かな。
ぐんぐん、元気になってます。
あの薬は、主人にはあわなかったのでしょう。
転移が先か、寿命が先か…。
最近は、私より、長く生きそうな気配です。
来年の桜は見れるだろうか…。 なんて、弱弱しい主人はいずこに…。
先は、わからないものです。
私なら…。 主人と同じ。 断ります。
合う合わないもあるんだと思います。
お気持ちの優先も時に良薬となると信じております。
今では、私より、元気です。
今も、庭に出てます。
東京は、よい天気。 27度くらいになるとか…。
庭仕事もはかどりましょう…。
一時の暗さはどこに…?
元のにぎやかでうるさい主人に戻りました。( ´艸`)