婆のたわごと♬

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

怖かった…。

2022-07-26 07:43:24 | 日記
昨日は、蒸して暑かった!
だから、皆、いらいらしてるのはわかるのだけれど…。

夕方のスーパーのレジは混んでいた。
それでも、皆、きちんと、並んで、列は順調に動いてる。
日本人の気質がそうさせるのか、静かだし、穏やかな雰囲気が漂っている。

と、急に、男性の怒鳴り声が隣のレーンから聞こえてきた…。
そのうち、モノ(缶ビールらしい)を床に投げつける音がした!
そして、またまた、大きい怒鳴り声が…。
何かが、彼の気持ちを逆なでしたのだろう…。
意味不明にわめき散らしている。
並んでいた人垣は、急に崩れて、そこだけ、空き地状態に。

やれやれ、きっと、小心者の男性なのだろう…。
女子供や弱い人の前でしか、怒鳴れないのだろうな…と思った。
寂しい人なのかもしれない。
やっと、静かになったと思ったら、今度はセルフレジでの支払いが待っていた。
当然、彼は一人ではできずに、また、大声で喚き散らしている。
私は、彼から離れて、遠い場所でモノを袋に入れた。
停年過ぎた初老の小父さんだ。

主人も、すぐに私に怒鳴り散らすが、この小父さんに比べたら、可愛いものだ…。 
ウフフ( ^^) _U~~
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スナップエンドウ♡

2022-07-25 07:13:56 | 日記
最近、スナップエンドウに凝っている。
見つけると購入。
せっせと茹でては冷たくして、食べる。
なまじのものなど(ドレッシングとかマヨネーズ)かけずとも、塩味だけで食べた方がマメの甘みとか、うまみが感じられる。
色もきれいだ!
美味しい♬
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リモコン替わり

2022-07-24 07:04:21 | 日記

お尻の痛いのは、まだ、続いているが、峠は越した様だ。

座り方次第では、痛みも感じることなく、普通にしていられる。

夜、恒例の家族のお茶飲み会では、一度、万全の座り状態になると、動くのは嫌だ。

折角、痛みが治まってるのに、動いて、また、いい塩梅の定位置を探すのが面倒なのだ。

だから、当分、主人のリモコン替わりは、中止している。

 

「お~い! お茶!」

「そこの〇〇、取ってくれ!」

「お~い! ・・・・」

 

全く、冗談じゃない! 自分でやってくれ!

私を何だと思ってる。 あなたのリモコンではないんだから…。

 

波風絶たせないで、やんわり、断れて、お尻の痛みも効用はあるものだ…。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜の足音

2022-07-23 06:17:57 | 日記

「夜の足音」 著者・松本清張 角川文庫 平成21年3月 初版発行

 

久しく、遠ざかっていた読書を再開する。

ベッドの枕元には、数冊の積読の本が重ねられている。

暑さの所為か、なかなか、読んでも頭に入ってこない。

そんな中、探し出したのが、時代小説の「夜の足音」だ。

 

清張氏の綿密な史料調べ、時代考証の確かさは、群を抜いているように思う。

江戸の地名は、私が育った下町だし、いまだに古地図の中に生き生きと存在し続けているのだ。

 

この「夜の足音」は岡っ引きから、奇妙な相談事を持ちかけられて、男の尊厳を傷つけられた無宿人の話だ。

そのほか、家光上洛の折、宿を提供した小藩の武士の間での噂話を題材とした「噂始末」。

江戸詰めの、各藩の外交官ともいうべき留守居役の事件など。

短編ながら、ずっしりと重みのある作品ばかり6篇、収められている。

 

後に社会派推理小説(「砂の器」「点と線」「0の焦点」などなど)の巨匠とも言われた清張氏。

原点は、時代小説だったのか…。

小気味よい会話の数々。

 

今、松本清張の世界にどっぷり、はまっている。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丑の日の前倒し♡

2022-07-22 04:56:25 | 日記

江戸時代の平賀源内先生のキャッチコピーに躍らせられたわけではないけれど…。

丑の日が近くなると、やはり、ウナギが食べたくなる。

丑の日当日は混むだろうから、前倒し。

(7月23日が1回目の丑の日だ)

昨日の夕食に、親子4人分。 テイクアウトで買ってきた。

 

以前、息子が勤務していたところに在ったウナギ屋さん。

チェーン店ながらも、安く、うまく、皆、お気に入りだったそうな。

昼休みに、皆で安いからと食べに行き、昼からの勤務時間に間に合わず、タクシーを飛ばすありさま。

落語を地で行くような逸話も残っているウナギ屋さんだそうな。

その同じ系列の店が郊外にあると言うことで、息子に連れて行ってもらった。

 

美味しかった!!

日本橋や上野池之端の名店には、劣るけれど、ふっくらと柔らかく、まずまずのお味だ。

庶民には、この程度で、御の字ではなかろうか…。

 

8月の2回目の丑の日も、買いに行こうかな…。 (*´σー`)エヘヘ

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする