
ちょっと小さめの体育館ですが、天井が高く、やたら響く会場。
いつも悩まされてます。
今回は、DYNACORD/VA215 + Electro-Voice/ETX10Pプラン。
VAで会場中央から後方席を狙って、ETXで前方席狙い。
あくまでメインはVA。
VAのPSD215のスルーからそのままETXへ。
ETXは音圧あり過ぎて、INPUTゲイン-4dBくらいで、レベルはちょうど良い感じ。
VAとETX、とくに個別にEQかけなくても今回は違和感ありませんでした。

卓側も余裕で、まだまだ音量は出せる感じ。
しかし、ETXはハウらない。WLとLS9 + FIRのレイテンシーからか、少々スピーカーの前でワンツーしても、全然ハウリませんでしたね。とくに違和感もなし。(私の耳・感覚がおかしいのか・・・)良い結果、得られました!
返しのSX300×4パラはアンプで鳴らしましたが、そのほかはパワードSP。
音響電源は、2KW×1口。本当、助かります。
最近は、台数的にもパワードの方が売れてますね。
①ZXA1、②ELX112P、③ZLX-12P、④ETX-12P、⑤ETX-10Pが売れ筋順位。
そしてぼちぼちEKXも国内デビューです。