「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

7月の九州百貨店売上高 -福岡市4店は4.2%減,九州・沖縄の14店は,6・0%減

2018-08-23 01:50:11 | 九州の流通業界(商業・サービス)

>>>7月の百貨店売上高  福岡市4店は4.2%減 

 

                図表の出所:日本百貨店協会 http://www.depart.or.jp/

  日本百貨店協会 http://www.depart.or.jp/ 発表の7月の百貨店売上高は,福岡市の4店が前年同月比4・2%減の188億6200万円と,前年同月比で12カ月ぶりのマイナスとなった。

 福岡市を除く九州・沖縄の14店は,6・0%減の258億7600万円と2カ月ぶりのマイナス。豪雨や台風,酷暑などの天候の影響で客足が遠のいた。

 夏のセール時期だったが,衣料品は福岡市12・5%減福岡市以外11・8%減と苦戦。食料品はも福岡市3・6%減福岡市以外は3・2%減といずれも低調に終わった。

 

  九州・沖縄の百貨店

        資料の出所:http://www.departinfo.com/do/pc/storeList?regionID=10

 

 

  書籍版 Kindle 版    Kindle 版
     
  ビジュアル 流通の基本
(日経文庫)
ビジュアル 流通の基本
<第5版>
   仕事力がアップする!
マニュアルのつくり方・生
かし方 (PHPビジネス選書)
  ¥1080 ¥864     \1200

月刊激流 2018年 09 月号〔食品卸 再び取引条件悪化の気配/卸各社トップインタビュー

 

■掟破りの帳合政策も飛び出し,利益創出待ったなし

●三菱食品
・総合食品商社に向けた経営強化の取り組みを推進

●日本アクセス
・経営基盤を固めSPA,次世代ビジネスに踏み込む

●国分グループ本社
・エリアごとのつながりを深め,全国を網羅する体制づくりを進める

●加藤産業
・自販力を核に据え,提案型営業に磨きをかける

●三井食品
・業務プロセス改善で現場力を高め,有力顧客との取引を深耕

●トモシアホールディングス
・地域産品発掘と新事業開拓で利益率を高める

●伊藤忠食品
・ビジョンの追求を堅持し変化対応に向けて基盤を強化

●ヤマエ久野
・M&Aで攻め上がる東進と事業領域拡大が加速

●神明
・多様な事業活動で活路を開き,バリューチェーンを構築

●トーホー
・コア事業の基盤整備とM&Aで業績低迷の巻き返しを図る

●大手7社の取扱分野別売上構成比
●食品卸各社の商社,小売業との関係図

■流通トピックス
・楽天との提携で見えてきた西友全面撤退の有無
・コスモス薬品が副業ビジネスに踏み込む理由
・「怒涛のセール」のウラに垣間見えるアマゾンの「弱点」
・しまむら「北島体制」出足のつまずきに不安

 

 国際商業出版  ¥870











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「後継者難に悩む中小企業・... | トップ | 金美齢さん。84歳-明日は今... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

九州の流通業界(商業・サービス)」カテゴリの最新記事