● やすらぎの郷 第41話~第45話 予告動画
・大人向きの人間ドラマ
静かに余生を過ごす今の自分に満足しつつも,もう一旗との思いも絶ち切れがたいシニア世代の心に突き刺さる倉本聡のシナリオ---。
・毎週月曜~金曜日 ひる12:30~12:50放送
・BS朝日(再放送)毎週月曜~金曜日 あさ7:40~8:0
演技派として脚光を浴びたが,その一方でスタッフや他の女優とのトラブルから,日本のテレビ界を干された犬山小春(富士眞奈美)が,敏腕プロジューサーとして鳴らした石上五郎(津川雅彦)とともに「やすらぎの郷」を訪ねてきた。何のために・・・・・・・・・・・。
● 徹子の部屋 冨士眞奈美 17 05 26
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◆プロフェッショナル 2017年2月6日 170206 仕事の流儀 動画 倉本聰
石坂と浅丘が結婚したのは,倉本聰も脚本として参加していたドラマ『2丁目3番地』(1971年・日本テレビ)での共演がきっかけといわれているが,その後,離婚したふたりを,再び自分の脚本ドラマで……しかも元カノもまとめて共演させるとは,倉本聰おそるべし。
このドラマの脚本は,すでに書き終わっていて,1170ページもの台本をすでにテレビ朝日制作陣に目を通してもらっているという。
ちなみに,1170ページというのはNHKの大河ドラマ並みの分量なのだそう。
倉本聰 (くらもとそう)
1935年、東京都出身。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、
1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1977年、富良野に移住。
1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。
この26年間に育てた「富良野塾」の卒業生とともに創作集団r富良野GROUP」を立ち上げ、現在は主に舞台公演を中心に活動している。代表作は『北の園から』『前略おふくろ様』『うちのホンカツj『6羽のかもめ』『昨日、悲別で』r君は海を見たが』『優しい時間』『風のガーデン』く以上TVドラマ)『明日、悲別で』『マロース』『二ングル』『帰国』『ノクターンー夜想曲』『屋根』『走る』(以上舞台)『駅 STATION』『冬の華j(以上劇映画)など多数。
2006年より「NPO法人富良野自然塾」を主宰し、閉鎖されたコルフ場に植樹をし、元の森に返す自然返還事業と、そのフィールドを使った環境教育プログラム活動を積極的に行なっている。
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やすらぎの郷(上) 第1話~第45話 | やすらぎの郷(中) 第46話~第90話 | ||
双葉社刊 1,620円 | 双葉社刊 1,620円 | ||
テレビ朝日系で月曜~金曜 ひる12:30より放送中の連続ドラマ「やすらぎの郷」のシナリオ本 |
続く:次回掲載予定日 6月04日(火)