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インフルエンザ,南九州で猛威  /鹿児島県下にインフルエンザ流行発生警報

2018-01-21 00:00:46 | 鹿児島県

インフルエンザ,南九州で猛威

 

  出典: 国立感染症研究所  https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

 

 厚生労働省は19日,全国約5千カ所の医療機関から1月8~14日に報告されたインフルエンザの患者数が,1医療機関当たり26・44人となり,前週(16・31人)を大きく上回ったと発表した。全都道府県で前週より患者が増えており,厚労省は「流行のピークは例年1月下旬から2月ごろで,まだ警戒が必要だ」と分析している。

 国立感染症研究所(感染研)によると,1月8~14日に全国の医療機関を受診した患者は約171万人と推計され,前週より約47万人増えた。 都道府県別では宮崎県(52.83),福岡県(41.58),大分県(41.21),鹿児島県(40.58),沖縄県(40.23),静岡県(39.76),長崎県(37.97),佐賀県(34.97),熊本県(34.69),鳥取県(33.28),山梨県(32.56),愛知県(32.41),香川県(32.06),高知県(31.73),福井県(30.59),茨城県(30.15)の順となっている。全47都道府県で前週の報告数よりも増加がみられた。

 

⇒⇒ 国立感染症研究所    インフルエンザ流行レベルマップ 第2週(1/19更新)
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

    ::::::::::::::::::::::::::::::::::

 1/17 鹿児島県下にインフルエンザ流行発生警報を発令

   出所:http://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/info/infuru.html

感染症発生動向調査事業における本県のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数(定点当たり報告数)が,平成30年第2週(1月8日~1月14日)において40.58となり,本日(1月17日),県下にインフルエンザ流行発生警報を発令しました。

インフルエンザ予防のため,ワクチン接種のほか,外出後の手洗いや適度な湿度の保持,十分な休養とバランスのとれた栄養摂取に努めてくださるようお願いします。

また,インフルエンザの症状が現れたら医療機関を受診し,咳やくしゃみ等の症状があるときは,周りの方へうつさないよう不織布製マスクを着用するとともに,人混みや繁華街への外出を控え,無理をして学校や職場等にいかないようお願いします。

 

インフルエンザの発生状況について

1調査期間

  • 2018年(平成30年)第2週(1月8日から1月14日)

2内の状況

  • 県内のインフルエンザ定点医療機関93カ所からの患者報告数は,前週の2064人より1710人多い3774人です。
  • 県全体の定点当たり報告数は,前週の22.19から40..58に増加しています。

3健所管内の状況

  • 管内の定点当たり報告数が流行注意報発令レベル(10)以上の保健所:
    加世田(26.83),西之表(19.00)
  • 管内の定点当たり報告数が流行警報発令レベル(30)以上の保健所:
    鹿児島市(43.13),指宿(41.00),伊集院(48.17),川薩(50.14),出水(49.20),大口(30.00)
    姶良(33.91),志布志(34.60),鹿屋(60.88),名瀬(42.80),徳之島(40.20)

 

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