M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

時期外れの五箇山へ

2005年10月10日 | 旅遊記
今日は五箇山へ
ちょっと寒い1日でした。
朝方は曇りで家を出ようとしたら、
雨が降ってきましたが、
決行して五箇山へ向かいました。
行きは庄川狭を通って平から上平へ
珍しく五箇山は雨が降ってませんでした。
高速使わないで、ゆっくり走って1時間半で
行ってしまうんです。この時期だからでしょう。
大抵下界が晴れていても、山へ行くと天気が悪い
ことが多いのですが。今日は逆でしたね!
帰りは城端、福光、砺波経由で帰って来ました。
紅葉はまだまだですね!
何時もの庄九郎は観光バス客が入っていて満席でしたが、
午後1時まで待って、いつもの山菜蕎麦、五箇山豆腐を
戴いて来ました。最後は甘党のmはソフトクリームで!

【写真掲載すると重くなるので、画質落として掲載します。】

上平ささらウエルカムゲート:いつも行く庄九郎はここから200m先

電話ボックスもかや葺きです。

紅葉はまだ早い「庄川狭」:今月末くらいが見頃でしょうか?

お土産品(ささら):観光客目当てのお土産品

お土産品:これもそうですね!

五箇山の地酒「三笑楽」と五箇山豆腐販売のお店「喜平」

恒例の山菜蕎麦と五箇山豆腐(庄九郎)
今回も700円の山菜蕎麦に暖かい五箇山豆腐です。
見た目はよくない(写真は箸を使ってから、途中で撮影)ですが、
信州と同様ここの蕎麦もいいですよ。

mは冷たい豆腐「冷奴」はあんまりいけないのですが
五箇山豆腐は冷たくっても、温かくても甘味が感じられて美味しい!
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今日は生憎曇りですが!

2005年10月10日 | Weblog
昨日はいい天気でしたが、
運動会で出掛けられなかった。
今日は曇りでお天気の方は今一ですが、
出掛けてきます。
春に行った五箇山あたりに、蕎麦食いに。
麦や祭り、こきりこ祭りも終わり
紅葉前ですので、
きっと空いているでしょう。
でも、連休最後ですからなんとも言えない。

写真は春に行った五箇山「庄九郎」の前です。
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換気フード

2005年10月09日 | 建物
(住まい その5)
換気扇用外部化粧カバーはアルミやステンレスが多く、
主流は丸型(丸型フード横ガラリタイプ)が多いようですね!
このタイプはダクト内に雨が入る危険性がある。
室内換気扇位置より、ダクトを上げて水勾配を取って万が一雨水が、
外部よりダクトないに侵入しても室内換気扇まで来させない工夫が必要ですね。
それが出来ない場合は、象さんの鼻ではないが、
外部換気穴がノズルのように下がった(深型フード水切り)タイプか
ウエザーカバータイプをお勧めしたいが、意匠性は今一です。
注意したいのはこれらを固定するネジは必ずステンレスを使用した方がいい。
基本は外部で雨に晒される部分は、亜鉛めっき等を施した鉄製のネジは直ぐ錆びます。その錆びが糸を引いたような汚れになって外壁を汚す。
これには注意したですね!
施工業者が持参したネジを何気なく使って施工してしまう場合もあります。
自分の目でチェックしましょう。
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部屋の換気

2005年10月08日 | 建物
〈住まい その4)
両サイド壁の中間に位置する部屋の換気

部屋の換気について、2階の真中の部屋は外部に面する場所が
一面しかないので、窓が1面しか設けられなかった。
そこで、最終的に選んだ方法は廊下に面した部分に
ドレ-キップ(内倒し・内開き)という窓を付けることにしました。
この窓は本来ならば外壁面に取付けるものですが、
これを室内(部屋と廊下の壁)に取付けました。
学校の教室のようなイメージです。
このドレ-キップという窓は室内に使うため、
木製のものを採用、ガラスは空気層12mmの複層ガラスにしました。
普段の少量換気は内倒しで、大量換気する場合は全開の内開きにする
ことで対応出来ます。
プライバシー保護の為、目隠し用ブランドを障子に着けました。
ブラインドを上げれば廊下の向こうのベランダ越に外の景色が見えます。
これで部屋の両側から外の景色が見え、風が通るように工夫した苦肉の策です。
これで湿気が篭ることなく、家も長持ちするでしょう。

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縦樋が昨年の台風で飛びました!

2005年10月08日 | 建物
(住まい その3)
mは建築家ではないのですが、
昔、屋根材メーカーの方の技術支援をやったことがあります。
その製品は今も市場で販売されています。
mはその商品を使わなかったというより使えなかったのです。
残念かな、予算面で合わなかった。
結局は雪国ということもあって、片流れの縦葺き
ガルバニューム鋼鈑にて対応しました。
屋根は防水シート二重施工の特別仕様で
端部立ち上がり150mm以上の仕様としました。
仕上げの屋根材は単に化粧材に近く、
防水シートだけでも屋根からの雨は入らない。
お陰様で昨年の台風では雨漏りはまったくありませんでした。
ただ、トラブルは雨樋の縦樋が風で飛ばされたことです。
この点は工務店からの引渡し時に指摘した事項でした。
縦樋の固定金具がサイディングの縦目地部(joint Seal部)に
あるため、ぐらぐらする。
これは、施工を御願いした工務店仕様だそうです。
確かにサイディングを傷つけない点は良いと判断しましたが、
案の定、風には弱かった。
その後、飛んだ部分は有償で修理に来ましたが、
飛ばなかった反対側も従来ピッチより細かく、
支持間にもう一個追加して補強を御願いしていましたが、
もう1年も経つのに未だに来ません。
もう忘れられているのでしょうね!
有償なんで、今度飛んだ時に直せばいいかと思っています。
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