かねてから制作中だった「船台」が7/31にほぼ完成しましたとマリーナから連絡がありました。
船台本体の納品が7/21、その後、防錆ペイントを2度塗り、前後の船体受けやキール受け木部の製作・調整を終え、緩衝材のウレタンの形状を船底に合わせ、カバーを巻いて完成です。
木部製作・調整は材料となる角材を「くさび状」にカットし船底のカーブに合うよう接着していきます。
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木部は直線的にカットするため、点で船底に接触する事となるため、此を修正し受け部全体で平均的に船底を支えられるよう、緩衝材としてウレタンをカットして隙間を埋めていきます。
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最終調整し、しっかりと船底を支えられる様になりました。
欲を言えば、使用木材は「防腐剤注入材」を使えば良かったのですが、まあ此でも10年近くは持ちそうです。
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仮船台は背が高く、長い梯子を掛け、恐る恐る上り下りしていましたので、これだけ低くなると安定性が増し、より安全になりました。
お隣(左)の「メフィストフェレス(アレリオン28)」とほぼ等しい高さとなりました。
後は備品保管箱を移設し、「冬用オーニング」の製作が残るだけとなりました、「『Brisa』で使用していたオーニングを手直したら」とテント業者から提案を受けましたので、近々「型取り」をして製作に着手する予定です。
これで、大部分の作業は終了です、早く試験帆走したいのですが、未だ「無線局免許」が降りていませんので、それを心待ちにしているところです。
船台本体の納品が7/21、その後、防錆ペイントを2度塗り、前後の船体受けやキール受け木部の製作・調整を終え、緩衝材のウレタンの形状を船底に合わせ、カバーを巻いて完成です。
木部製作・調整は材料となる角材を「くさび状」にカットし船底のカーブに合うよう接着していきます。
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木部は直線的にカットするため、点で船底に接触する事となるため、此を修正し受け部全体で平均的に船底を支えられるよう、緩衝材としてウレタンをカットして隙間を埋めていきます。
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最終調整し、しっかりと船底を支えられる様になりました。
欲を言えば、使用木材は「防腐剤注入材」を使えば良かったのですが、まあ此でも10年近くは持ちそうです。
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仮船台は背が高く、長い梯子を掛け、恐る恐る上り下りしていましたので、これだけ低くなると安定性が増し、より安全になりました。
お隣(左)の「メフィストフェレス(アレリオン28)」とほぼ等しい高さとなりました。
後は備品保管箱を移設し、「冬用オーニング」の製作が残るだけとなりました、「『Brisa』で使用していたオーニングを手直したら」とテント業者から提案を受けましたので、近々「型取り」をして製作に着手する予定です。
これで、大部分の作業は終了です、早く試験帆走したいのですが、未だ「無線局免許」が降りていませんので、それを心待ちにしているところです。