Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

久し振りのイカ漁

2021年09月20日 | キャビン夜話
九月に入って、数年ぶりにイカが捕れているようです。
浦河港には全国からやって来た「イカ漁漁船」が集まっています。
かつての最盛期に比べると漁船の数は少ないですが、数年前は全くの不漁でしたからとても嬉しく感じます。
当地は「朝イカ」では無く、都市の市場に間に合うように「夕方」水揚げが行われ、各地の市場に輸送されていきます。



順番に水揚げするため、漁港外まで漁船が並びます。



我が家でも昨夜の夕食は「イカ刺し」が出ました。
家内は東京出身なので地元の居酒屋さんや鮮魚店から教えて貰い、イカを捌き、刺身にしました。
虫が付いていないか、二人で灯りに透かして確認、美味しく戴きました。
朝は私達が起床する頃に漁場へ向けて出港していきます。



今年は豊漁になると良いですね。
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「向日葵」が咲きました。

2021年09月18日 | 畑のはなし
9/10のブログで紹介した「向日葵」の花が開花しました。
9/10時点では蕾だったのですが、



今朝、開花しているのを見つけました。
未明からの雨の中で健気に咲いています。



先日の強風では潮風を浴びて、葉の一部が黄変して居ますが、綺麗な花を咲かせています。
種をまいた訳ではないのですが、小鳥の餌に混じっていた種が風に飛ばされ、此処に根付いたのでしょう。
萌芽してからは多少の堆肥を散布して水もあげていましたが、45㎝程の小さな「向日葵」です。

駐車場の砂利部分に根付いた「向日葵」は蕾が摂られてしまい、花を咲かせる事が出ませんでした。

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本練羊羹

2021年09月16日 | キャビン夜話
元来、甘いもの、特に「小豆系」の甘味物は子供の頃から大好きです。
此で良く「糖尿病」にならないものだと云われますが、実は糖尿予備軍です。
2019年6月に体重が83.4㎏、血糖値が134㎎/dl、HbA1cが6.8%
となり、医師から「糖尿病連携手帳」を渡され、「糖尿病予備軍」と診断されました。



こんな診断を受けたのにも拘わらず、食生活を改善する事はなく、変わらない生活をして居たら、
2020年12月に体重が87.3㎏、血糖値が146㎎/dl、HbA1cが7.3%に上昇、医師からは投薬治療の開始を告げられました。
漸く此で深刻な状況と気づき、医師に相談して少しの猶予を貰い、食生活の改善とかかりつけ歯科医との連携を取ることとしました。
食生活は「炭水化物」の削減、間食の禁止、定期的な歯垢除去、ラジオ体操・エアロバイク運動の開始など、結構きつい努力をした結果、
2021年5月に体重が79.1㎏、血糖値が133㎎/dl、HbA1cが6.4%まで改善出来ました。
主治医からは、この状態を維持して更に努力を続けるようにと云われ、投薬は回避することが出来、現在に至っております。
しかし、「世界!ニッポン行きたい人応援団」 2021年7月12日(月)放送で羊羹大好きの外国人が日本に来て、福島県の二本松市にある「玉嶋屋」を訪問、此処で昔ながらの製法で「本練羊羹」を作っているのを見てしまった「羊羹大好きおじさん」がすっかり魅了されているのを見て、家内がネットで注文し商品が届きました。



本練羊羹(2本) ¥1,600.シベリア(3個)¥1,100. 宝潤羹(5個)¥1,782.玉羊羹(10個)¥1,200.送料¥1,400.合計7,162.でした。
ゴム袋に入った丸い羊羹は北海道・阿寒湖の「マリモ羊羹」が元祖かと思っていましたが、「玉嶋屋」さんが軍隊に納めるために発案したのが最初だったのですね。



「玉羊羹」はさておき、「本練羊羹」は絶品です。
竹の皮で包んであり、表面が砂糖で少し固めになっていますが、此も懐かしい「本練羊羹」の姿です。
羊羹は「虎屋」が有名ですが、私の中では「玉嶋屋」が一番ですね。

「糖尿予備軍」と云う事を暫し忘れて、美味しく戴きました。


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「皮膚線維腫」発症

2021年09月14日 | 療養日記
9月5日(日)、毎週日曜日は「サ高住」に居る母に日用品や菓子・果物を家内と共に届けています。
この日もいつもの通り車で出掛けてきましたが、何となく尻に違和感を感じ、帰宅後触ってみたら腫れて「痼り」の様になっています。
不安になり、家内に診て貰ったら「皮下嚢胞」でないかと云われました。
痛みもあるし、心配なので札幌で開業している友人の「皮膚科医」にメールで相談したところ、直ぐに返事か来て「患部の写真を送れ」との事だったので家内に写真を撮って貰い、添付ファイルにして送ったところ、「翌月曜日にクリニックに来るように」と回答があり、新型コロナ感染が怖かったのですが万全の対策をして行ってきました。
診断は「皮膚繊維腫」で、抗生薬を服用して小さくしてから「切除」との事で、抗菌薬「セフゾンカプセル100mg」を9日分処方され、14日に手術と指示を受けて帰宅しました。
翌日から日に3回抗菌薬を毎食後服用します。



この薬は「鉄剤」との飲み合わせで、吸収されにくくなると注意書きがあったので、毎日飲んでいたサプリメント「ヘム鉄」は完治するまで中止です。
服用し始めて数日で腫れが小さくなってきました。
14日は午後2時から切除手術を受けるために札幌へ出掛けます。
切除手術は10分位で終了、局部麻酔をしてから「切除」、「縫合」。
「縫合」は5針、綺麗に除去できたと医師から説明があり、その後看護師さんから術後の日常生活について説明を受けて帰宅しました。
帰りの運転は患部が圧迫されないようにクッションを当てて自ら運転、と云うよりは怖くて家内に運転させられないので無理をして自ら運転したのが本当。
切除したものは検査に出すそうですが、先ずは「良性」だとの所見でした。



今日(9/18)で術後4日が経過して、縫合部分の腫れも引いてきました。
「抜糸」は9/24の予定です。
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向日葵の花が...。

2021年09月10日 | 畑のはなし
向日葵の蕾が無くなっています。
昨日の朝、水まきをした時には元気で居たのに...。
もう少しで開花すると愉しみに水をあげていたのに...。
何故か、蕾が無くなっています。
周辺を探してみましたが、見当たりません。





小鳥の餌として買ってきた向日葵の種子が萌芽して成長したので、大切にしていました。

もう一輪、バーベキューハウスの脇に咲いていますので、此方を大事に見守って行きたいと思います。




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