桜の花が咲きました。

今朝（4／28）桜の花が咲いていました。
6時半に起床し、カーテンを開けて庭をみたところ「吉野桜」の枝に「ピンクの花」が数輪咲いていました。
家内を送り出した後、花壇に行って写真を撮ってみました。





「千島桜」の蕾も膨らんできています。
日本で一番遅く桜前線が到着する際の「開花標準木」になってる種類の桜の木です。



「ライラック」や「満作」も元気よく春を迎えています。





花壇にはチューリップの蕾も色づいてきています。





隣では「ダリヤ」元気良く成長しています。



ブロック段の処では「ムスカリ」が満開です。





浜辺には野生の「浜ボウフウ」が育っています。
毎年心ない人達に「若芽」を採られてしまうので、今年はロープを張って保護しているせいか、昨年は種子を採取して霜が降りる前に播種したものが元気よく芽を出して成長しています。





植物達はみんな元気に春を迎える事が出来ています。

定期検診 2012.04.07

昨日は術後三ヶ月毎の検診に札幌まで行ってきました。
朝6時に出発し病院着が10時10分、既に多くの患者さん達で待合室は一杯です。
先ずは採尿、続いて採血、この後検査結果が出るまで約一時間ほど診察室前で待機。
すると採血したと思しき腕から出血し、ポタポタと血を流しながら私の前を通り採血室に駆け込んできた初老の男性が居ました。
「看護師さん、血が止まらないんだけど．．．。」、「あらら、大変だぁ！」、「処置するから此方へ来て下さい。」と会話が聞こえてきます。
隣に座っていた家内が『「針を抜いた後は必ず2分くらいはしっかりと押さえていてね」と云うんだけど、しない人が多いのよね』と一言。
私も思わず押さえていた指に力が入りました。
其の後、看護師さんはローカの血痕を拭いてあるいていました。
圧倒的に老人患者が多いので、なにかと賑やかです。

そうこうして居る間に、約一時間が経過、診察室から呼び出しの音声があり、三ヶ月振りに主治医から検査結果を知らされました。
ＰＳＡ値も0.025NG/ML、2月には0.014NG/MLでしたので少し上がっていますが、先ずは問題なしとの診断。
「先生、このまま上がり続けて4．0を超える心配は無いですか」と訪ねると「そうなったら、また考えましょう！」と軽い返事、安心なのか不安なのか解らない複雑な心境で診察を終えました。
次回は7月20日です。





11時に病院を出て、小樽・祝津マリーナへ直行。
マリーナではネレードの皆さんが船台に防錆塗料を塗っていました。
オーナーのＦさんも１０年前に前立腺ガンに罹りを「重陽子治療」を受けられ、其の後再発もなく元気にヨットを愉しまれています。
私より１０歳も先輩ですが、まるで歳を感じさせないほど若く感じます。
現在も0.050NG/MLで安定しているとの事、元気づけられてしまいました。

お昼はマリーナ食道で家内はいつもの「ウニ丼定食（時価）」、私は「鍋焼うどん」を美味しく戴きました。



其の後は、風が出てきたのでメインセイルをセットする事は諦め、ブームカバーだけを取付て、今日の作業は終わりとして帰路につきました。

ちなみに7.3％もあったHbA1cは食事制限や運動の効果も在ってか現在6.8％まで下がり、体重も80．8Ｋｇまで改善できました。
引き続き努力しています。

季節外れの雪です。

今朝は４時前にトイレに起きました。
寝室に戻り、窓から外を眺めると、なんと「白銀の世界」が広がっています。
積雪量は２センチぐらいですが、一面真っ白な世界。



畑や海岸の方もやはり真っ白くなって居ます。





満開だった「水仙」も雪が重そうです。



札幌では桜が満開だと云うのに、この雪景色はなんなのでしょうか。
まるで真冬の景色です。

ベッド完成、マルチを掛けました。

４月２２日（木）に家庭菜園にロータリーを掛け、ベッドを作り、マルチを掛け終わりました。
ロータリーは２５㎝の深耕で２回掛け、ベッドは底辺１００㎝、上辺９０㎝の台形で長さ８００センチを６本作り、白黒マルチの白面を表にして掛けました。



去年も同じようにマルチを掛けていたせいか「ヨトウ（我の幼虫）」の幼虫やさなぎが少なく感じました。

マルチを掛け終わった後は、全ての通路に「雑草防止用シート」を敷きます。
こうする事によって雑草防止のみならず、作物を泥だらけにしないで済みます。
マルチの白を表にしておく事で、葉の裏側にも日光を与えられ、害虫防止にも効果があります。



何よりも雨上がりなど地面がドロドロしていても、サンダル履きで畑に出られます。
此には家内も大喜びですし、家の玄関が汚れない効果もあります。



白マルチの表面には青マジックで線を引いてありますから、作付け位置を決めるのにも、とても楽です。
ジャガイモを植えても土掛けの必要はありません。
勿論、雑草抜きの手間は大幅に少なくなります。

植え付けに向けて、家内は作付け計画を練るのに大変そうです。
作付けが終わりましたら、必要に応じて「パオパオ」を掛けたり、誘引棚を作ったり、トマトなどは雨が当たらないようにビニールを掛けられるようにします。
追肥はマルチの穴に必要量を施肥出来ます。

農薬と化学肥料は全く使いません、土壌分析は毎年専門家にお願いしてやっています。
ちょっと、「銅イオン」が少ないようです。
後は天候に恵まれる事を祈るのみです。

住宅周囲の砂利を敷き直ししました。

現在の我が家は２０１０年１０月に新築してから約１１年が経過しました。
この間に建物周辺に敷いてある砂利が沈下し、南側のブロック積みした処も以前は「なでしこ」や「芝桜」、「ムスカリ」が綺麗に咲いていたのですが、手入れの悪さからか、このところ雑草が生い茂るようになってしまいました。
３年前から此を改善しようと、工務店に「洗い砂利」の追加敷設と南側ブロックの面から５０㎝ほどのところに縁石を敷き、砂利部分との縁切りをするべく施工依頼をして居ましたが、この程漸く工事を行ってくれました。
先ずはブロック境界部分の縁切りと敷石施工工事です。



続いて、脱衣・洗面所出入り口周辺の「洗い砂利」敷締工事、北側排水点検口周辺並びに私道境界部分の「洗い砂利」敷締工事です。





畑に下りる通路は２カ所、私が砂利を敷締めて通行し易いように改善しました。





玄関前のアスファルト舗装部分も私が隙間にアスファルト補修材を充填して埋めました。



勿論、補修材との接着をよくするためにシール材をスプレーして後に剥離しないようにしてあります。
此は私道と駐車場の繋ぎ目、夏場には雑草が生え、見苦しくなっていましたが、綺麗に改善できました。



縁切り石と駐車場の間は１５㎝程、開いてしまいましたが此もアスファルト補修材で埋めてあります。



玄関前や其の横の基礎との隙間もアスファルト補修材を充填しました。





まるでプロがやったような仕上がりに、満足しています。

コンポスト増設

以前から使用していたコンポストＢＯＸが錆びて来たので、新たに「縦層式」のコンポストＢＯＸを購入しました。
「WORTH GARDEN 堆肥コンポスター 家庭菜園 有機肥料 落ち葉処理 (250L大容量)」と云う商品で、アマゾンで11,000円で販売して居ました。



到着後、早速組み立てを開始、約３０分程度で完成しました。
使った工具はドライバーのみで簡単でした。



以前から使用している「回転式コンポスター」の隣に設置し



早速、雑草などを投入し、発酵促進剤を散布して様子を見る事にしました。



ご覧の通り、底板は無く地面に接している事から微生物の往来は自由そうなので良質な肥料が出来そうです。
満杯になったら、前後の下部に取り出し口が付いているので「完熟堆肥」も取り出し易そうです。
現在は刈り取った雑草や枯れ枝をそのまま投入していますが、何れのうちに「粉砕器」が欲しくなりそうです。

上手く作るには、切り返しが必要ですね。


　

冬用オーニング解体

４月７日（金）、家内と一緒に冬用のオーニングを外しに祝津マリーナへ一泊の予定で行ってきました。
今季のオープンは４月１１日（日）から、海上安全祈願祭は４月１４日（水）と案内を戴いていましたが、メインセイルを新調する為の採寸をノースセイルス・ジャパン神戸ロフトから依頼されていたので、一足先に出かけました。
早朝６時半に自宅を出て、祝津マリーナに到着したのが１０時過ぎ、左程、風も無く作業をするには打って付けの日となりました。
オープン前で他のメンバーが居ないので、ハーバーマスターの承諾を得てヨットの直ぐ側に車を停車、自宅で保管していたセイルなどを下ろし、早速、冬用のオーニング解体作業の開始です。




家内は下回りの留めロープを解き、私は梯子を使ってシートを留めていた「結束バンド」を切っていきます。





保管艇の中には冬の間にオーニングが裂けたり、雪解け水が溜まったりしているヨットもありますが、我が艇には被害がありませんでした。





外したオーニングは下ろして畳み、自宅へ持ち帰り暇を見て痛んだところを補修します。





マリーナの食堂が未だ営業していないので、途中コンビニで買ってきた菓子等で簡単に昼食を済ませます。



船上からは遠くに「暑寒別岳」が未だ冠雪したままで美しく見られます。





午後からは新セイル作成用に採寸を行い、初日の作業は終了です。
今夜は小樽駅前にある「ドーミーインPREMIUM小樽」です。
館内に温泉大浴場がありますが、新型コロナ感染が怖いので部屋のシャワーで済ませます。
一泊朝食付き、駐車場代・入湯税込みで15,490円、少々高い感じがしますが利便性を考えてＯＫです｡
夕食は近くにある「若鶏時代・なると」へ出かけました。





久し振りに生ビールを戴きました、家内はハイボール、続いては日本酒を注文。
食事制限中なので、本当に久し振りのビールは旨かった。



此処の名物は「若鶏の半身揚げ（980円）」、大好きな「とり皮串焼き」も注文しましたが、出てきたのは焼きでは無く揚げたもの、「メニューに偽りあり」でがっかりしました。
有名だけど、クオリティーは低い感じがして、帰ってきました。
小樽では串に刺していれば、油で揚げても「焼き」と云うのでしょうか、室蘭市では豚串を焼き鳥と称しているらしいけど．．．。

翌日は夏用のオーニングを掛けて作業完了です。





新しい「メインセイル」は5月の中旬に完成する予定です。