新型コロナ・ワクチン接種

新型コロナウイルスワクチンの第１回目接種を受けてきました。
５／６に保健センターに接種予約を行い、今日（５／１８）１０：００に主治医のところで接種を受けてきました。
受付で「予診票（問診）」を提出、暫く待っていると処置室へ呼ばれ、医師の診察を受けた後、「ワクチン接種」を右腕に受けました。
同時に呼ばれた他の２名は左腕に接種して居ましたが、２回目の方が痛み等の副反応が強く出るとの情報があったので、２回目を左腕にするため１回目を右腕にしたわけです。
接種の際の痛みは殆ど無く、酒精綿を貼ったところを５分間押さえておくように指示を受け、看護師さんがタイマーをセットしてくれました。
これは、私が血液をサラサラにする薬「シロスタゾール錠１００㎎」を服用しているため、出血を押さえる処置です。
難なく５分が経過、其の後も異常がなく３０分が経過し、「新型コロナウイルスワクチン予防接種証（臨時）」を受け取って処置室から退室、帰宅しました。



今朝のニュースによると血液型によって重症化リスクが違うそうで、私の血液型（ＡＢ型）がＯ型の１.６倍、最悪です。
今日、予防接種を受けられて良かった。

豆類が一斉に発芽しました。

播種は未だ完了していませんが、「パオパオ」掛けは終わりました。
去年より大型の「パオパオ・トンネル」を4.5畝にして、初夏の冷え込み対策と飛来害虫を防ぐ目的ですが、上手くいくと良いのですが。
ポールは２７０㎝（セイスイ製）、不織布は２６０㎝巾（パオパオ９０）を使っています。



５／４、１０日前に最右の畝に播種した豆類が一斉に発芽して居ました。

《きぬさや　成駒３０日》


《インゲン　ケンタッキー１０１》


《グリンピース　久留米豊》


《モロッコ　インゲン》


《スナップ　エンドウ幸姫》


《花黒豆》


全て弦のある豆類ですので、弦が伸びてきたら誘引用のネットを掛ける予定です。
そこからが害虫との戦いになります。
最初にやられるのは柔らかく甘い「エンドウ豆」達です。

５／５に植えた「ジャガイモ類」は未だ、萌芽して居ませんが、畝中央に植えた「マリーゴールド（センチュウ対策用）」が発芽してきました。





プランターでは半ば諦めていた「畑わさび」が芽を出してくれました。
当初、ビニールハウス内で管理していたのですが、ハウス内が暑すぎたせいで芽が駄目になり、追加で買ってきたものも質が良くなかったせいか暫く萌芽しませんでしたので、外に出して放置状態にして居たら、ご覧の通り元気になり、芽を出してくれました。



花畑ではチューリップが全開です。オレンジと赤の八重がとても綺麗に咲いています。



ピンク系やローズ系の珍しいチューリップもなかなか良いですよ。





どこから来たのか、青い綺麗な花も咲いています。

《追加情報》
この花の名は「オダマキ」と云うそうで、「ギンポウゲ科」の仲間でファンの多い高山植物だそうです。
しかし、この植物は全草が有毒で、その成分は「プロトアネモニン（protoanemonin）」、症状は　皮膚炎（水疱）、胃腸炎、心臓麻痺。
素手で触れないように注意しましょう。（家内から教えて貰いました。）

新型コロナ・ワクチン接種が決まりました。

今日（５／６）から「新型コロナ・コロナワクチン接種」の予約申込が開始されました。
電話申し込みだけで、午前９時受付開始です。





９時丁度に電話したのですが、既に繋がらない状態になって居ましたが、続けて掛けていると９時１３分に漸く電話が繋がりましたので、早速「接種予約」を申し込みました。
接種申し込み医療機関は主治医の「Ｆ内科医院」で予約できました。

第１回目は５／１８（火）、１０：００～１１：１５の間。
第２回目は６／９（火）、１０：００～１１：１５の間。

問診表に「血液をサラサラにする薬」のチェック欄が在ったので、受付担当の方に「シロスタゾール」を服用している旨を話したら、直接、主治医に聞くように指示されました。
厚生労働省のリーフレットには「通常どおり接種を受けて戴けます。」と書いてありましたが、取り敢えず指示されたとおり主治医に尋ねたら、「接種後の出血に注意が必要なので、接種後は２分以上しっかりと押さえれば良い。」との事でしたので、先ずは一安心です。



家内は医療関係者なので明日（５／７）第１回の接種を受けます。
２回目の方が腫れや痛みが強いケースもあるそうなので、右利きの人は第１回目接種を「右腕上腕部」に、第２回目接種を「左腕上腕部」にすると万一「腫れや痛み」が生じても利き腕でない分、助かるとの事だったのでその様にするつもりです。
これで、万全とは行かないけれど感染するリスクは少し軽減されると良いと思っています。
しかし、「変異株」には効果が無いとの情報もあり、引き続き注意する必要がありますね。

《追加情報》

今日（5／7）に家内が新型コロナ・ワクチン接種を受けてきました。
接種は午後4時過ぎで約2時間が経過していますが、今のところ体調に変化はないようです。
明日は休みなので家でゴロゴロして居るとの事、私はシャトルの車検を受けるため札幌のホンダ・ディラーまで行ってきます。
代車を用意してくれるとの事ですから、祝津マリーナに行って夕方までヨットをいじって来ようと思っています。
ヨットに居ると「密」にならないので安心です。
出来たら、ショート・セーリングに出港するかも知れません。

パオパオ掛け、３畝終了

風が強く、肌寒い日が続いていますので畑の「パオパオ掛け」を急いで終わらせました。

ここは「豆類」を播種したところです。
芽が出て「つる」が出るようになるまで、パオパオを掛けておきます。
「つる」が伸び始めたら、誘引用のネットを張ります。



ここは「ジャガイモ」を植えました。
パオパオのトンネルに茎が届くまで成長したら、外します。



ハーブ用の畝には大型のパオパオ・トンネルを掛けて在ります。
この高さだと「大葉」や「ナンバン」、「ししとう」が伸びても耐えられると思い、今年初めて掛けてみました。
「セキスイ」の一番長いポールを使っています。



天気は良いのですが、海は風が強くなってきて時化始めています。



自宅の窓から「日高山脈」の山並みがとても綺麗に見えます。

パオパオ掛け準備作業

家内が明日（５／４）、勤務なので今日は畑で小樽で買ってきたイチゴの苗とタキイ種苗から取り寄せた豆を７種類、播種しました。
イチゴはコンクリートブロック土留めの上に作った帯状の畑（花とイチゴの混植）に移植しました。

カレンベリー


あまごこち


宝交早生


よつぼし


とちおとめ


紅ほっぺ


の６種類で、何れも「大苗いちご」です。
土留用コンクリートブロックに陽が当たって蓄熱し、地温が下の畑より上がるので成長は早いと思います。
「石垣イチゴ」からヒントを貰いました。
ただ、風対策と鳥対策のために「パオパオ（不織布）」を掛けて在ります。



豆類の内訳は、黒豆、一寸空豆、スナップえんどう「幸姫」、モロッコ・インゲン、グリーンピース「久留米豊」、インゲン「ケンタッキー１０１」、絹さや「成駒三十日」の７種類です。
この後、保温のため「パオパオ（不織布）」でトンネルを作りますが、今日は風が在ったので「ニトポール」で骨組みだけです。



４／２９に植えた「ジャガイモ」にも「パオパオ（不織布）」でトンネルを作る予定ですので、同じく「ニトポール」で骨組みをしてあります。
ベッドの中央には花の「マリーゴールド」を播種、この花はジャガイモとの相性が良く、輪作障害の原因となる「センチュウ」の増加を防ぐ効果があると言われている「コンパニオン・プランツ（または共栄作物、共存作物）」です。



その他、「ナンバン」や「ししとう」、「大葉」等を植えているミント専用ベッドにも「パオパオ（不織布）」でトンネルを作りますが、此処のトンネルは背の高い大型のトンネルを予定して居ますので、「長尺ニトポール」で骨組みをしてあります。



色々と手間は掛かりますが、植物の生長と収穫を愉しみに作業を進めていきます。

小樽・高島神社の桜

５／１（土）、天気は余り良くなく曇り模様、風も冷たい中、追加作業を行うため家内と二人で「祝津マリーナ」へ行ってきました。
途中、手宮の「鱗友朝市」で「シャコ」を買おうと立ち寄ったのですが、前日、海が荒れたらしく、漁が無く売って居らずガッカリ。



近くのホームセンター「ホーマック」に続いて立ち寄り、苺の苗を６本買いました。



続いては毎年楽しみにしている「桜」を見るため、高島神社を訪れます。





小さな神社ですが社務所も在り、宮司さんも居られるようで、桜の木が数本、見事に咲き誇っています。



神社の石段を登ると古びた社殿があり、鳥居を通して高島の漁港・海が見渡せます。



４／２７に訪れた時は、未だ蕾だった桜が満開に咲き誇って、とても綺麗でした。


寄り道をしてきたので、マリーナにはお昼近くになっての到着となってしまいました。
真っ直ぐ食堂へ行って、いつもの通り家内は「ウニ丼定食」、私は「ラーメン」を注文。



美味しく戴きました。

今日は天気が余り良くないのでヨットを出す予定ではなく、前回やり残した作業をする予定で来ています。
船底が青色なのが私のヨット「BRISAⅡ」です。



今日の作業は「ビミニトップ」と「ドジャー」の取付です。
ヨットのコクピットでは日陰が無く、「ビミニトップ」は暑い日差しを避けてくれる優れものです。
「ドジャー」は波しぶきや風を防いで、キャビン入り口を守ってくれます。
何れもセーリングをしていると重宝な装備です。
２時間ほどの作業で、３時には帰路に着きました。
帰る途中、小樽の「市民生協」で夕食の食材を買いました。
今夜は出来合いの「生寿司」です。