Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

桜の花が咲きました。

2021年04月28日 | 畑のはなし
今朝(4/28)桜の花が咲いていました。
6時半に起床し、カーテンを開けて庭をみたところ「吉野桜」の枝に「ピンクの花」が数輪咲いていました。
家内を送り出した後、花壇に行って写真を撮ってみました。





「千島桜」の蕾も膨らんできています。
日本で一番遅く桜前線が到着する際の「開花標準木」になってる種類の桜の木です。



「ライラック」や「満作」も元気よく春を迎えています。





花壇にはチューリップの蕾も色づいてきています。





隣では「ダリヤ」元気良く成長しています。



ブロック段の処では「ムスカリ」が満開です。





浜辺には野生の「浜ボウフウ」が育っています。
毎年心ない人達に「若芽」を採られてしまうので、今年はロープを張って保護しているせいか、昨年は種子を採取して霜が降りる前に播種したものが元気よく芽を出して成長しています。





植物達はみんな元気に春を迎える事が出来ています。



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定期検診 2012.04.07

2021年04月28日 | 療養日記
昨日は術後三ヶ月毎の検診に札幌まで行ってきました。
朝6時に出発し病院着が10時10分、既に多くの患者さん達で待合室は一杯です。
先ずは採尿、続いて採血、この後検査結果が出るまで約一時間ほど診察室前で待機。
すると採血したと思しき腕から出血し、ポタポタと血を流しながら私の前を通り採血室に駆け込んできた初老の男性が居ました。
「看護師さん、血が止まらないんだけど...。」、「あらら、大変だぁ!」、「処置するから此方へ来て下さい。」と会話が聞こえてきます。
隣に座っていた家内が『「針を抜いた後は必ず2分くらいはしっかりと押さえていてね」と云うんだけど、しない人が多いのよね』と一言。
私も思わず押さえていた指に力が入りました。
其の後、看護師さんはローカの血痕を拭いてあるいていました。
圧倒的に老人患者が多いので、なにかと賑やかです。

そうこうして居る間に、約一時間が経過、診察室から呼び出しの音声があり、三ヶ月振りに主治医から検査結果を知らされました。
PSA値も0.025NG/ML、2月には0.014NG/MLでしたので少し上がっていますが、先ずは問題なしとの診断。
「先生、このまま上がり続けて4.0を超える心配は無いですか」と訪ねると「そうなったら、また考えましょう!」と軽い返事、安心なのか不安なのか解らない複雑な心境で診察を終えました。
次回は7月20日です。





11時に病院を出て、小樽・祝津マリーナへ直行。
マリーナではネレードの皆さんが船台に防錆塗料を塗っていました。
オーナーのFさんも10年前に前立腺ガンに罹りを「重陽子治療」を受けられ、其の後再発もなく元気にヨットを愉しまれています。
私より10歳も先輩ですが、まるで歳を感じさせないほど若く感じます。
現在も0.050NG/MLで安定しているとの事、元気づけられてしまいました。

お昼はマリーナ食道で家内はいつもの「ウニ丼定食(時価)」、私は「鍋焼うどん」を美味しく戴きました。



其の後は、風が出てきたのでメインセイルをセットする事は諦め、ブームカバーだけを取付て、今日の作業は終わりとして帰路につきました。

ちなみに7.3%もあったHbA1cは食事制限や運動の効果も在ってか現在6.8%まで下がり、体重も80.8Kgまで改善できました。
引き続き努力しています。
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