Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

新ビニールハウス建築①

2021年06月08日 | キャビン夜話
新型コロナ禍のせいで外出することを自粛しています。
家に居て悶々としていてもしょうがないので、かねてから計画していた「ビニールハウス(バーベキュー用)」を建てることにしました。
従来型のビニールハウスではなく、建設用単管を使ったハウスです。
既存のビニールハウスは25mmの農業用鉄パイプを骨組みに使っていますが、今度のハウスは建設用単管(48.6mm)を骨組みに使います。
建設場所は海側の空地で、友人の建設会社に依頼して整地と砂利を敷き水平な地盤に整地して貰いました。

【6月5日(土)】
商売にならないような仕事なのに、社長を始めとして4人で作業をしてくれました。



此処に間口4mX奥行7.5mのハウスを建てる測量の開始です。



入口側を基準として測ったところ、海岸側の地盤は△22.6cm程低くなって居たので、入口側を10cm削り、その土で海側を盛って先ずは水平な地盤面を造成します。





その上に10cm程度、砂利で盛り土します。





これで、水平な地盤が出来ました。
周囲の彫り込みは深さ20cmで、壁になるビニールの裾を埋め込みます。



四隅には正確に測量して出してくれた基準となる水平・垂直な位置が印され、水糸が張られています。
水糸に沿って、単管を建てていきます。
この日は四隅に単管を打ち込んで終了としました。

【6月7日(月)】
強風に耐えられるように100cm打込ますが、此処からは私が一人で作業します。
単管を打ち込む穴は電気ドリルにアースドリルを取付て空けますが、大きな石等が埋まって居たりして障害が多く大変な作業になりましたが、2日掛かりで300cmの管を14本打ち込みました。
明日は「新型コロナワクチン接種予定日」なので作業は休みます。



この後は棟上げに取りかかりますが、副反応の発症を見ながらボチボチ進めていきます。
今月中には完成予定です。



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