去年(2021年)7月に完成した我が家の「バーベキュー・ハウス」ですが、骨組みは単管パイプ(外径48.6mm)で丈夫に作ったものの、ビニールハウスと云う構造上の弱さがあり、棟に止まる鳥達が爪を立てて穴が開けられたり、単管に農業用ビニールが擦れ、摩耗したりで雨漏りが発生する等老朽化が目立ってきました。
確かに以前にアスパラ栽培用ハウスで紫外線防止用に開発され3年間試験的に使用したビニールをその試験終了後に貰い受け、再利用して居たので劣化があったので長持ちがしないと思ってはいましたが、経った1年で駄目になるとは想定外でした。
確かに一般のパイプハウスとは違い垂木が湾曲して居らず直線パイプのため、張ったビニールが上手く垂木に押さえられず、風に煽られバタバタして居ましたので摩耗が激しいだろうと心配していました。
そこで、冬が来る前に思い切って張り替える事にしました。
今回は垂木に下地材をサドルバンドで留め、ガリバニウム鋼波板を取り付ける事ととました。
採光性を考えるとポリカ波板の使用も考えましたが、室内が温室状態になり高温化する事を避けようと思い、ガリバニウム鋼板を採用しました。
屋根の角度が30度と傾斜がきついので、取付が大変でしたが4日間で完成させる事が出来て満足しています。
大型台風の4号来襲が危惧されていたので、此に間に合わせようと頑張りました。
先ずは、屋根部分のビニールを剥ぎ取ります。
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続いて垂木パイプに波板取付用の下地材を取り付けます。
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耐強風性能を上げるためにサドルバンドを2個ずつ使用して、タッピングでしっかりと留めました。
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その上にガリバニウム綱波板を葺いていきます。
下地材の巾は45㎝として、強度アップを図っています。
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此で余程の事が無い限り屋根が剥がれる事や鳥によって穴を開けられる心配は無くなりました。
確かに以前にアスパラ栽培用ハウスで紫外線防止用に開発され3年間試験的に使用したビニールをその試験終了後に貰い受け、再利用して居たので劣化があったので長持ちがしないと思ってはいましたが、経った1年で駄目になるとは想定外でした。
確かに一般のパイプハウスとは違い垂木が湾曲して居らず直線パイプのため、張ったビニールが上手く垂木に押さえられず、風に煽られバタバタして居ましたので摩耗が激しいだろうと心配していました。
そこで、冬が来る前に思い切って張り替える事にしました。
今回は垂木に下地材をサドルバンドで留め、ガリバニウム鋼波板を取り付ける事ととました。
採光性を考えるとポリカ波板の使用も考えましたが、室内が温室状態になり高温化する事を避けようと思い、ガリバニウム鋼板を採用しました。
屋根の角度が30度と傾斜がきついので、取付が大変でしたが4日間で完成させる事が出来て満足しています。
大型台風の4号来襲が危惧されていたので、此に間に合わせようと頑張りました。
先ずは、屋根部分のビニールを剥ぎ取ります。
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続いて垂木パイプに波板取付用の下地材を取り付けます。
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耐強風性能を上げるためにサドルバンドを2個ずつ使用して、タッピングでしっかりと留めました。
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その上にガリバニウム綱波板を葺いていきます。
下地材の巾は45㎝として、強度アップを図っています。
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此で余程の事が無い限り屋根が剥がれる事や鳥によって穴を開けられる心配は無くなりました。
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