入替決定しました

６月１２日（金）、豊川市にある「三河みとマリーナ」に行って、「Catalina28 MKⅡ」の確認を行い、売買契約して参りました。
前オーナーさんがきちんとメンテナンスされていたのと仲介業者であるＫさんの正確な情報提供のお陰で気持ちよく取引することが出来ました。



１９９６年新造で２４年が経過していますが、経年による大きな劣化も無いようなので、先ずは一安心です。
この後、上架して船体整備やエンジン整備を実施、更には私の希望する船備品の儀装を行います。

北海道への移送は「陸送」で行う事としてありますので、７月初旬には北海道に上陸となりそうです。
マリーナに到着しましたら、マストを立てスティの調整や船体、機関の確認を行い「受け渡し」となります。
これら一連の作業を行うため、販売店のメカニック担当者２名が来道する事となっています。

引き渡し後に船台や冬期間用オーニングの制作等と作業が続きます。
その間に無線機やレーダー等の検査を受けなければなりません。

新型コロナのせいで、当初は家内と一緒に６月１３日（土）に日帰り予定で出かける予定だったのですが、直前になって予約便が運行休止となり、１泊を余儀なくされてしまいました。
このため、出かけることを楽しみにしていた家内は休暇をとれず断念せざるを得なくなってしまい、私一人で出かけることになりました。
新千歳空港もガラガラ、行きの飛行機は辛うじて窓際席だけが埋まっていると行った状況。







ホテルも悲惨な状態で、セントレア空港は気の毒なくらい人が居らず、レストランや土産店もシャッター街となっておりました。
まるでゴースト・タウンの様でした。
帰りの飛行機は一席毎に空席を作る程度の搭乗で、行くときに比べると客が多い感じがしました。