マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

荒城の月

2012-01-13 11:56:05 | Weblog

  私は日本の歌曲が好きだ。
 
 その中の一つ”荒城の月”。月が照る度に人の心に響き渡る韻律が

 月を鏡として自信を見つめる。

  作曲家は日本人初の音楽留学生としてドイツの音楽学校に入学する

 滝廉太郎。しかし体調を崩し志半ばで帰国。

  作詞家の”土井晩翠”とは一期一会であったらしい。

 その晩翠が偲んだ詩「世界に響く韻律は月照る限り朽ちざらむ」

  日本の生んだ偉大な二人の音楽家によっての歌未来に向かって

 歌い継がれていって欲しい。

 しかし教科書にはもう載っていないと。

  こんな素敵な歌を歌わないとは----!こういう歌こそ日本の心として

 歌うべきだ。心柔らかに心真っ直ぐに成長させる為に。

  静かに曲が聞こえて来ます。♪♪♪ 

後一歩の努力

2012-01-13 11:30:12 | Weblog

  「天才とは勉強と言う事だ」と、ナポレオンの言葉。

 彼の百戦百勝は偶然ではなく想定外での準備をしたという事。

 戦う前から勝っていた。

  プロ棋士の羽生義治氏の行き方も凄い。

 ”60歳に成っても伸びる能力はある”と、たゆみない精進。

  才能とは一歩一歩地道に確実に歩み続ける事。

 厳しさと妥協する事なく前に歩く羽生氏に脱帽。

  偉大な勝利の陰には人知れず積み重ねた努力の礎があるのだ。

 自らの勇気ある一歩、その一歩に成長が。

  努力の人には必ず道が開けるのです。

 そうです。後5分人より頑張るのです。

  弱い自分と戦って!