アメリカンドリ-ムの成功者。
IT世界の”スティ-ブ ジョブズ氏”。
昨年56歳でこの世を去った。
スタンフォ-ド大学卒業式の講演で彼は語る。
「一つ目は点と点を繋ぐ。自分を信じて歩めば点が結ばれ面となり
立体になる。二つ目は愛と言う事。愛を信じれば総てを失っても
立ち上がる事が出来る。三つ目は死について。短い一生
他人の人生を生きる事で人生を無駄にしてはならない。
死は人生を変える力がある」と。
この講演を聴いた多くの学生達は、揺れ動くアメリカ社会の中で
挫折する自分をどれだけ勇気ずけられ、そして支えになった事か。
氏の生き様は若い人達に影響を与えたという事だ。
氏の最後の言葉。
「ハングリ-であれ、愚かであれ」
意味ある言葉、深く難しい----!