”エイプリルフ-ル”何十年前の思い出が頭に浮かぶ。
お茶目な友人が電話をかけてきて「電話局です。音声調査です。
何か音を出してください」と。
私、化粧台の前にいたので「ハイハイ-----」
化粧瓶と化粧瓶を叩きましたの。あの瓶この瓶と言われるままに-----!
「御協力ありがとうございました」
そして、数分後「今、変な電話なかった? あれ、わ、た、し」と。
彼女は同じ事を従兄弟のレストランに。厨房の彼は、中華なべとおたまで
音を出したとか。
思い出すとクスクスと笑ってしまいます。
思い出は楽しい絵として心の中にしまわれている。
こういう”エイプリルフ-ル”だったら何時までも残る事でしょう。
あの友人は今何処に---!
時は流れるものと--------!