オイルサ-デン 2012-11-10 19:59:34 | Weblog 日本で始めて缶詰の試作品が出来たのが明治4年。 ”しゃけ”の缶詰だったらしい。 大量生産は明治10年10月10日。そこでその日を”缶詰の日”と。 オイルが必要と云う事で、鹿児島、長崎、香川県小豆島の物が 使われたらしい。 日本で今、1番売れているのはポ-ランド産の”オイルサ-デン” 国内の物と比べて大きいとか。日本の物は小さくて可愛いい。 時の歴史の中で便利で美味しいものが開発されてくる。 それを口に出来る私達は先祖に感謝しなくては------。 支えられて生きているのです。
星の王子様 2012-11-10 10:21:37 | Weblog 世界中でベストセラ-になった『星の王子様』には心に残る寓話が 沢山ちりばめられている。 ”孤独な王子”様と友達になったキツネが王子様に秘密を打ち明ける。 「心で見なくちゃ、物事は良く見えてこないって事さ。肝心な事は見えないんだよ」 と王子は語る。 この言葉通り、心の奧底を感じ取れる”感性”を育てたい物。 その心が信頼を生み人生を豊かにする財産です。 今、対人関係のストレスを嫌い”一人の世界”を楽しむ青年が増えているとか。 この本の作者”サン・テグジュペリ”は「本当の贅沢という物は一つしかない それは人間関係と云う贅沢だ」と。 大きな人生のドラマは人の出会いから。 その中から価値ある生涯を得る事が出来るのです。
スズメ 2012-11-10 09:59:30 | Weblog 私にとってスズメは最も身近な野鳥です。 ”何処にでもいる鳥”と思われがちですが人の居る場所にしか 棲まない鳥だ相です。 自然の中での危険を回避出来、人々からのおこぼれの暮らしやすい 環境なのです。 過疎地が廃村になるとスズメは姿を消しリゾ-ト開発で人が定着すると スズメが棲みつく様になると。 スズメはまさに人と共に生きる鳥です。 しかし、最近は彼等にとっても暮らしにくい環境なのです。 スズメの巣を作れる場所が少なくなって住宅難なのです。 ”営巣場所”が無ければ世代交代も出来ず先細りです。 何か、いまの人間社会と同じ感じ----------。 良き隣人のスズメがやがて見られなくなってしまうのでしょうか。