書道家"武田双運”
若くて自然体で話す人柄が温かい。
書道から、今は「スマホで撮った写真」と「書」の世界に夢中とか。
いつも、いつも挑戦が爽やか、今は「子供書道教室」にも
精力的に関わっている。
今の教育は全員を一つの形の中に入れて仕舞う。
10にいれば10人、100人いれば100人の天才があると
彼は語る。
何かの歌にあったと思うが、人はそれぞれが違って良いのでしょう。
必ずその人の素晴らしい物があるのです。
「僕の教室には天才だらけですよ、僕は一人一人の素晴らしいものを
引き出していきたい」と語る、氏の目はきらきらと輝いている。