マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-02-26 11:34:26 | Weblog

  人には”この本さえあれば生きていける”と云う本があると思います。

 本は精神的な”食べ物”であり”水”です。

 生まれながらに本に囲まれた私達国民は何と幸せな事でしょう。

  戦前の日本では特定の本を発禁処分にした相です。

 現代ではそんな事はありませんが-------。

  そして”古本”----”古本”はタイムスリップが出来るのです。

 ドラえもんの”何処でもドア-”の様なもの。

 ”古本”は埃臭い、それは大事にされてきた匂いなのです。

  後世に伝える様な文化財なんて普通の家にはありません。

 でも、”本”ならあります。

 自分が良書と思う”本”を大事に遺す事は誰にでも出来ます。

  これは立派な文化です。