聖路加の日野原先生がある本の中で仰っていた。
とにかく感動しなさい。感動できる自分の心をつくりなさいと。
日々の生活の中から、心が震える瞬間を見つけ出しなさい。
必ず1日に1つは”感動”とご挨拶をしなければなりませんと。
私もその言葉を守っています。そういう心になると、
心が柔らかくなるのでしょう。総てが美しく見えるのです。
電車の中のお母さん。赤ちゃんにおっぱいを飲ませています。
一服の絵です。何と素敵な光景でしょう。
「どうぞ、お先に」とドアを開けてくれる人。
いろいろな場面に出会います。
そして花壇の花々にもーーーー。
其の人の心次第で、この世は幸せです。
そう思いませんか?