岐阜県関市に有る「モネの池」が、あまりにも美しい。
1999年花の生産販売をする一人の壮年がその池の除草を行い睡蓮を植えた。
そこに、地元の人達が自宅で飼い切れなくなった〝鯉”を持ち込んだ。
それが、時がたち偶然にも”クロ-ド・モネの後期の睡蓮連作”と似た池になった。
池の大きさはテニスコ-トよりもやや大きいと。
常に湧き水が流れ込み〝湧水池”となっている。
池の透明度はものすごく高い。其処の湧水には養分が含まれず微生物が育たない。
フェイスブック、ツゥイッタ-、ブログなどで全国に知れ渡った。
今では、1日平均3000人の観光客がおとずれると。
テレビで観ただけだが「美しい!」の一言。
機会を見つけて”名もなき池”に行ってみましょう。