そのヘルパーさんは81歳。
ここにも、こんな素晴らしい人が居ました。
”共に生きる”をキーワードにその道を歩いている。
10年前に夫に先立たれ悲しみの孤独に突き落とされた。
その時ある人に”介護の大切さ”をきずかされた。
自分と同じように80歳以上の多くの方々が孤独にあえいでいる。
”自分に何かが出来る”70歳になた時介護試験に挑戦。
そして手話に挑戦。見事 合格。
朝5時起床、体操。食事そして介護に出かける。
介護には忍耐が必要。それも”笑顔の忍耐”
さりげなく出来る温かい振る舞いに頭が下がりました。
「共にいき、共に寄り添う、出来るだけの事をさせてもらう」
彼女の言葉に脱帽です。