マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

介護

2016-07-24 08:17:12 | Weblog
 
  そのヘルパーさんは81歳。

 ここにも、こんな素晴らしい人が居ました。

 ”共に生きる”をキーワードにその道を歩いている。

 10年前に夫に先立たれ悲しみの孤独に突き落とされた。

 その時ある人に”介護の大切さ”をきずかされた。

 自分と同じように80歳以上の多くの方々が孤独にあえいでいる。

 ”自分に何かが出来る”70歳になた時介護試験に挑戦。

 そして手話に挑戦。見事 合格。

 朝5時起床、体操。食事そして介護に出かける。

 介護には忍耐が必要。それも”笑顔の忍耐”

 さりげなく出来る温かい振る舞いに頭が下がりました。

 「共にいき、共に寄り添う、出来るだけの事をさせてもらう」
 
 彼女の言葉に脱帽です。