”福本清三さん" その名前は知らなくても、時代劇の殺陣のシーンで
斬られる事数万回ーーーーー。観れば解る”其の人”です。
「ラストサムライ」にも出演したそうです。
彼が、あるテレビ番組で紹介された。それを観た中学生から手紙が。
バレーボール部員で、どうせ補欠だと腐っていた。
けれど”それではいけない”と、気が付いたと。
人生にはスポットライトがあたる以上に大切な事があると言う事。
必ず、人は支え支えられているのです。
”人”と言う字の如くです。
自分の使命を果たす”努力”と”勇気”ーーーー。
これほど素晴らしい物があるでしょうか。