マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

対話

2017-11-11 13:12:05 | Weblog

   昔、無声映画時代の主役は名調子に語る”活動弁士”でした。

  宮本武蔵のラジオ番組で朗読する徳川無声氏も其のお一人でした。

  氏は「話芸の達人」と言われ、氏は「話しの目的」を

  3つに分けて紹介しています。

  1. 意思を伝える。 2.感情を伝える. 3.知識をつたえる。

  そして、続きます「良き話しをするには良き心を持っていなければなりません」と。

  対話に必要なのは誠意のこもった言葉です。それでこそ、意思も感情も知識も

  真っ直ぐに相手に届くのです。仏法用語に「声仏事をなす」とあります。

  声の力は大きいのです。”幸せの声”を届けたいものです。