世界的な絵本作家「ワイルドスミス氏」
氏の子供の頃、物理の授業でこれは自分のやりたい事ではないと、美術学校に
入り直してしまつた。其れを、母親は「何が一番幸せなのか」と見守って
いました。母親の対応にも学ぶものがあると思います。
ワイルドスミス氏の絵は「幸福の世界」を求めています。
ある少女希望絵画展の会場の絵には「笑顔皺のお爺ちゃん」
説明書に「私はおじいちゃんに幸せになって欲しい。そして、何時も
お爺ちゃんの笑顔を見ていたい」と。
子供達は知っています。本当の幸せとは何かを。
皆んなが幸せにならなければ私も幸せになれないからです。