‟定年”-----人生終わった人との考えを持つ人は多い事でしょう。
でも、人生は其処からだと思うのです。
”夢なし、趣味なし、仕事なし、我が家に居場所なし-----”
こんな淋しい事は有りません。「生きてきた様にしか死ねない」
という言葉が在りますが、自分の人生を演出しなければなりません。
「今日が明日をつくる」は一つの哲学です。
「定年80歳」-----人生100歳論がもうそこ迄来ています。
年齢の捉え方に二つあると思うのです。自然の歳と自分が決める歳と----。
残された一日一日、新しいスタ-トとして生きていきたいものです。